資料シリーズNo.163
労働政策研究・研修機構(JILPT)
※ 出 所 : 文 部 科 学 省HP「 平 成24年 度 『 産 業 界 の ニ ー ズ に 対 応 し た 教 育 改 善 ・ 充 実 体 制 整 備 事 業 』 の 選 定 状 況 に つ い て 」 http ://www. mext. go. jp/a_m enu /koutou/ka ik aku/sangyou/1325888.ht m( 最 終 ア ク セ ス2015年3月3日 )。
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テーマ 目的 方法・事業内容 成果
開発された手法を個々の大学が利用す ることにより、通常のアンケート調査 よりも掘り下げて、個々の大学に必要 な産業界のニーズを把握できる。
各大学は、それぞれの学生への測定手 法の適用可能性を検討し、自大学に適 合した測定手法を採用できる。
産業界のニーズに対応し、学生の社会 的・職業的自立をはかるために大学が 備えるべき科目、カリキュラム体系を 構成する。
制作したビデオ教材の利用、各大学の インターンシップへの参加等を通じて、
人材育成プログラムを共有する。
社会的・職業的自立力を有する技術者 を効果的に育成するための SE 型教育の 手法を開発・普及させる。
調査方法として、フォーカス・グループ・インタ ビューによる手法を利用し、調査目的に合わせて サンプリングした学生へのインタビューを実施して 手法を習得するとともに、各大学への普及を図る。
既存の複数の測定方法を比較検討して、測定手法 の策定に必要な条件を抽出し、これをもとに産業 界のニーズを反映した測定手法を開発する。
個々の大学で実施されているカリキュラムを調査、
検討して、カリキュラム開発・体系化を行い、同 時に、産官学連携会議等の協力を得て、産業界の 学業への考え方を把握し、反映させる。
働く場面を想定したビデオ教材の開発、催事販売 インターンシップなどPBL型教育、海外企業・団 体と協働する海外インターシップなどを開発する。
学生参加型(Student Engagement 型)教育の普 及と実施方法の改善を目指して、事例調査、PBL 研究会の開催、ワールドカフェ形式のディベート 等を実施する。
産業界と大学が求める能力の ギャップを埋めるために、個々 の大学の条件に合った産業界ニ ーズの把握方法を開発する。
社会的・職業的自立力を測定す る尺度を検討するとともに、よ り効果的な測定手法を開発する。
産業界のニーズに対応したカリ キュラムの開発・体系化をおこ なうために、先進的な取組の事 例等の調査、検討をおこなう。
産業界との連携のなかで、社会 人として必要な「働く力」をも つ人材育成プログラムを開発す る。
産業界のニーズに対応した社会 的・職業的自立力を有する技術 者を育成するための教育改善・
充実をはかる。
テーマ1
産業界ニーズの把握
テーマ2
社会的・職業的自立力 の測定手法の開発 テーマ3
産業界のニーズに対 応したカリキュラムの 開発・体系化 テーマ4
産業界との連携による 人材育成プログラムの 開発
テーマ5
産業界のニーズに対応 した技術者の育成
本事業の目的は、首都圏に立地し、それぞれの特色と資質を持った連携 18 大学が、業種・職種によって異なる産業界のニーズに対応し、
社会的・職業的自立力を持った人材の養成に資するため、カリキュラムの改善・充実を行い、産業界と密接に結び付いた新しい人材育成 プログラムを開発することである。さらに、国際的な評価基準をもつ技術者を育成するための教育手法の開発、教育改善に取り組む。
これらの目的を達成するために、以下のテーマ1~5を設定する。
資料シリーズNo.163
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2 . 各 テ ー マ の 概 要 と ル ー プ 大 学 間 の 役 割分 担
[首都 圏教 育改 善事 業 ] 5 つの テー マ 構成さ い お 具体 的 事業 の内 容 や方法 資料 Ⅱ- 2 に示す 通 あ
テーマ 1: 産業 界ニ ー ズの把 握
学生 のイ ンタ ビュ ー の 調査 方法 によ 個々 の大 学の 条件 に 合った 産業 界ニ ーズ の 把握方 法を 開発 し 各 大学へ の普 及を 目指 す
テーマ 2: 社会 的 職 業的自 立力 の測 定手 法
社会 的 職業 的自 立 力を測 定す 度を 既 存の測 定方 法と の比 較 検 討し よ 効 果 的 測 定手 法を 開発 し 各大 学に 沿っ た測 定 方法の 考案 に貢 献す ことを 目指 す
テーマ 3: 産業 界の ニ ーズに 対応 した カリ キ ュラム の開 発と 体系 化
個々 の大 学 実施 さ い カ リキ ュラ ム を調査 検討 し 産業 界 のニー ズに 対応 した カ リキュ ラム の開 発 体 系化を 行う
テーマ 4: 産業 界と の 連携に よ 人材 育成 プ ログラ ムの 開発
働 く場 面を 想定 し たビ 教 材 イン タ ーンシ ップ プロ グラ ム の開発 によ 産業 界 と の連携 の 社会 人 とし 必要 働く 力 をも つ人 材育 成に 貢 献す
テーマ 5: 産業 界の ニ ーズに 対応 した 技術 者 の育成
学生 参加 型教 育の 普 及 改 善を 通 社 会 的 職 業的 自立 力を 有 す 技 術者 の育 成を 目 指す
こ のテ ーマ のう ち テ ーマ 1:産業 界ニ ーズの 把握 と テー マ2:社 会的 職 業的 自立力 の測 定手 法 に 連携18大 学全 参加 し い テ ーマ と に 定め た 幹事 校 連携18大 学全 体を 集め た定期 的 会合 を開 勉強会 等を 実施 し い その 他の 3つ のテ ーマ 各 テー マの ワ ーキン ググ ルー プに 属 す 大 学 短大 の 参加し お テー マ とに3 カ月 に1 回程 度 ミーテ ン グを 行っ い
本報告 事 例を 紹介 す 目白 大学 テー マ 4:産業 界と の連 携に よ 人財 育成 プロ グラ ムの開 発 ワ ーキ ング グルー プ2 に属 し い テ ーマ 4 テ ーマ4 の幹 事校 あ 法政大 学 ワ ーキ ン ググル ープ 2に 属す 大学 をと ま とめ 各校の 取組 をお 互い に 情 報共有 仕 組 を 作 運 営し い 他 の6校 各 々独 自の 目 的に沿 った プロ グラ ム を 実施し い
お[産 業界 ニー ズ事 業]の テ ーマB に つい [首 都圏 教育 改善 事業 ]全 体の 幹事 校 あ 青 山学 院大 学 リ ー ー シッ プを 取 1年に 3回 ほ 参 加 校同士 の情 報交 換の 場 を 設け い そ の会 議 に 文 部科 学省 経 済 産業省 とい った 政府 関 係者や 企業 も参 加し お
グ ルー プワ ーク 行 わ い
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3 . テ ー マ 4 産 業 界と の 連 携 に よ る 人 材 育成 プ ロ ム の 開 へ の 取 組 状 況
テー マ4 に 取 組 ワー キン ググ ルー プ 2 本 報告 ヒ ア リング 調査 を実 施し た 時点 成26年10月24日 ま に 次 のよ う 取組 行 わ た
ま ビ 教材 の開 発 をテー マ4 の幹 事校 あ 法 政大 学 行っ お 明治 学院 大学 そ の教 材を キャ リ ア教育 に活 用し い
ま た 産 業 界 と の 連 携 に よ 人 材 育 成 プ ロ グ ラ ム の 開 発 と し 法 政 大 学 を 中 心 と し 大学合 同 催 事販 売 型イン ター ンシ ップ を実施 した 内 容 東京家 政大 学近 辺の 十 条 銀 や 目 白大 学近 辺 の中井 商店 会に 市 場調査 商品 の選 定 仕入 と 運営 そ し
支計 算ま の 本格 的 ビジネ ス体 験を 実施 し た さ に 旅 行用 具 文具 を取 扱 う企 業 に 対し 商品 企画 開 発 を行い 優 秀 提案 を したチ ーム 販売 実 現に向 け 商品 会議 へ の 出席 企画 担当 者へ の プ ンテ ーシ ョン を 行う企 画も 実施 した
成26年 度 企画 販 売型イ ンタ ーン シッ プ とし アパ ル 企業 商品 を仕 入 在庫管 理 販促 企画 広報販 促を 学生 行 い 顧客 対応 販 売ス キ ルの基 礎研 修を 行っ た 上
各 大学 のキ ャン パ ス 学 生向 けに 販売 を 行う こ ま に いイ ンタ ーン シッ プ を 提案し 学 生の 状況 判 断 行 動力 を養 うイ ン ターン シッ プを 実施 し た
さ に 各 大学 独 自 に行う 取 組 もあ 女子 美術 大学 外イン ター ンシ ップ に も取 組 い 合 同企画 各 大学 独自 の 取 組 も 困 難と 失 敗を含 め 学 生に 社 会 人とし の 実体 験を さ せ 点 共 通し い
本章 事例 を紹 介す 目白大 学 中小 企 業によ 1 2 年生 を 主 対 象と す イン タ ーンシ ップ を中 心に 構 成さ た キャ リア 研 修 Ⅱ とい う授 業 を実施 し い た し キャ リア 研修 Ⅱ その もの [産 業界 ニーズ 事業 ]に 採択 さ 以 前の 成23年度 始 まっ お 成 26 年 度 4 年 目の 実施と ま たイ ン ターン シッ プの 一種 と し 成26年の6月~9月に トキ ワ荘 周辺 商 店街の 活性 化プ ロジ ェ クト を 行っ た 以下 に続く
Ⅱ . 目 白 大 学 の 事 例
こ の取組 につ い 具体 的 内容 を紹 介す-1「0-
Ⅱ . 目 白 大 学 の 事 例
実施日 : 成26年10月24日
回答者:池 村え 氏 目 白大学 大学 事務 局学 生 支援部 キ ャリ ア支 援 グルー プマ ネジ ャー インタ ビュ ー係 :岩 脇 千裕 ILPT 副 主任 研 究員
ノート 係: 品治 佑 I LPT 臨時 研究 協力 員 桑原 教恵 ILPT 臨 時研究 協力 員
本報告 で [産 業界 の ニーズ に対 応し た教 育 改善・ 充実 体制 整備 事 業]の 一つ に選 ばれ た
[首都 圏に 立地 する 大 学にお ける 産業 界の ニ ーズに 対応 した 教育 改 善] の 参加 校の 中 ら 目 白大学 の 事例 を紹 介 する 以下 の 1 ~ 4 で 主 に 成
2~25 年 度に けて の[ 目白 大 学]に よる 取り 組み 内 容につ いて 池 村氏 に 聞き取 った 内容 を要 約 してい る
1 定 目 白 大 学 の プ ロ フィ ー ル
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1 . 歴 史 ・ 沿 革
目白 大学 東 京都 心 の新宿 区中 落合 にキ ャ ンパス を構 え 総合 大 学 す 設 置者 学 校 法 人目白 学園 あ 目 白大学 の他 にも 目 白 大学短 期大 学部 目 白 研心中 学校 高 等学 校 を 設置し い ます 目白 学 園の前 身と 研心 学 園 1923年に 創設 さ ました その 後目 白学 園女子 短期 大学 1963年に創 設さ 1994年 に目白 大学 創 立さ ました
目白大 学の キャ ンパ ス 人 文社 会科 学系 の 学科を 集め た新 宿キ ャ ンパス の他 保 健 療 学部 看護 学部 を擁 す 岩槻 キャ ンパ ス 大 学院看 護学 研究 科を 擁 す 和 キ ャン パス あ
ます 学部 学 科の 構 成 図 表Ⅱ -5 のと お す
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今回 お話 しす 新宿キ ャン パス キャ リアセ ンタ ーに よ 取 組 人間 学部 社 会 学部 経営 学部 外 国 語学部 の学 生を 主 対 象 とす もの す
2 . 卒 業 生 の 就 職 状 況
成26年 5月 1日 現 在 目 白大 学の 卒業 者 数
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全1,352名中 就 職 者 1,008 名 進学 者
20名 そ の他 324 名 あ
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卒業 者全 体 に占め 就 職者 の比 率 およ そ 4.5% す
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目 白 大 学 2015年 度 入 学 案 内 p.2 , 28を 参 照
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大 学 院 に 国 際 交 流 研 究 科 心 理 学 研 究 科 経 営 学 研 究 科 生 涯 福 祉 研 究 科 言 語 文 化 研 究 科 看 護 学 研 究 科 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 学 研 究 科 の 6 研 究 科 設 置 さ い 心 理 学 研 究 科 経 営 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 ま の 学 生 を 受 け 入 お そ の 他 の 4 研 究 科 修 士 課 程 の 学 生 を 対 象 と し い 短 期 大 学 部 に 生 活 科 学 科 製 菓 学 科 ビ ジ ネ ス 社 会 学 科 設 置 さ い
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大 学 院 短 期 大 学 部 を 除 く
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目白大学サイト 情報公開 https://www.mejiro.ac.jp/hojin/gakuen_info.html 2014年12月9日最終アクセス