基本事項の決定

太平洋セメント㈱藤原工場

△ 125 △ 0.27

△ 180 △ 0.40

△ 110 △ 0.24

△ 100 △ 0.22 14,643 156

△ 100 △ 0.22 14,803 160

△ 100 △ 0.22 14,967 164

△ 200 △ 0.45 15,051 84

△ 200 △ 0.45 15,188 137

△ 200 △ 0.45 15,329 141

△ 300 △ 0.68 15,439 110

△ 200 △ 0.45 15,532 93

△ 300 △ 0.68 15,647 115

△ 166 △ 0.36

45,200 100.0 45,200

45,100 100.0 45,100 △ 100 △ 0.22

45,000 100.0 45,000 △ 100 △ 0.22

44,900 100.0 44,900 △ 100 △ 0.22

44,700 100.0 44,700 △ 200 △ 0.45

44,500 100.0 44,500 △ 200 △ 0.45

44,300 100.0 44,300 △ 200 △ 0.45

44,000 100.0 44,000 △ 300 △ 0.68

43,800 100.0 43,800 △ 200 △ 0.45

43,500 100.0 43,500 △ 300 △ 0.68

年平均増加数年平均増加率逆修正指数曲線式修正べき曲線式逆ロジスティック曲線式第2式 2

^{による方法} ^{による方法} ^{による方法} ^{による方法} ^{による方法} ^{年平均増加率}

2.50 2.75 3.00 3.25 3.50 3.75 4.00

３-１.計画年次

いなべ市の将来人口予測の結果は、将来 10～15 年後はほぼ横ばいであり、水道施設整備 の合理性から平成 20 年から 8 年後の平成 27 年を目標計画年次として、計画を作成する。

３-２.計画給水区域

水道施設整備及び維持管理を考慮し、未給水区域および５箇所（南中津原、小原一色、北 部、川原、石榑北）の簡易水道を、いなべ市上水道に統合した計画給水区域とする。

３-３.計画給水人口および給水量等 ３-３-１.給水区域地名

いなべ市 北勢町の区域の一部 阿下喜、新貝、別名、一之坂、垣内、加野、

東村、中山、麓村、奥村、新町、麻生田、楚里、

其原、大辻新田、平野新田、南中津原、

北中津原、鼓、東貝野、西貝野、藤沢、飯倉、

瀬木、下平、向平、畑毛、京ヶ野新田、塩崎、

田辺、二之瀬、干司久連新田、川原、小原一色

員弁町の区域の一部 市之原、上笠田、笠田新田、下笠田、御薗、

みその団地、楚原、石仏、北金井、畑新田、平古、

大泉新田、大泉、西方、東一色、松之木、

岡丁田、暮明

大安町の区域の一部 石榑南、宇賀、宇賀新田、鍋坂、南金井、

大井田、梅戸、門前、大泉、丹生川上、

丹生川中、丹生川久下、片樋、石榑東、石榑下、

平塚、高柳

藤原町の区域の一部 東禅寺、石川、西野尻、下野尻、大貝戸、

坂本、山口、本郷、市場、志礼石新田、篠立、

古田、鼎、上之山田、上相場、下相場、長尾、

日内、川合、藤ヶ丘

３-３-２.計画給水人口および計画給水量

① 計画給水人口

既 認 可 基本計画(目標 H27 年) 50,100 人 43,500 人

② 計画給水量

名 称 既 認 可 基本計画 (目標 H27 年) １人１日平均給水量 482 ℓ 422 ℓ １人１日最大給水量 632 ℓ 538 ℓ １人１日時間最大給水量

（1 人 1 日量に換算） 948 ℓ 807 ℓ １日平均給水量 28,130 ㎥ 18,340 ㎥ １日最大給水量 31,670 ㎥ 23,390 ㎥ 時間最大給水量

（日量に換算） 47,495 ㎥ 35,105 ㎥

※既認可は、４上水道事業の合計数値である。

３-３-３.行政区域内における他の水道事業および専用水道

① 簡易水道

名 称 給水区域 給水人口 給水量 水源の種別 浄水方法 配水方法 認可年月日 南中津原

簡易水道

北勢町

人 450

㎥ /日

67.5 表流水 緩速ろ過 自然流下 昭和 46 年 1 月 11 日 北 部

簡易水道

北勢町 田辺地区

人 2,000

㎥ /日

300.0 浅井戸 急速ろ過 自然流下

昭和 46 年 10 月 2 日 川 原

簡易水道

北勢町

人 760

㎥ /日

260.0 表流水 急速ろ過 自然流下 昭和 61 年 3 月 14 日 小原一色

簡易水道

北勢町

人 170

㎥ /日

156.0 表流水 急速ろ過

平成 10 年 1 月 16 日 石 榑 北

簡易水道

大安町 石榑北地区

人 350

㎥ /日

52.5 浅井戸 塩素滅菌 自然流下 昭和 40 年 12 月 11 日

② 専用水道

名 称 給水区域 給水人口 給水量 水源の種別 浄水方法 確認年月日

北勢町 麻生田地区

人 650

㎥ /日 755.0

市水道と

自己水の併用 塩素滅菌 昭和 38 年 8 月 1 日

専 用 水 道

北勢町

京ヶ野新田地区 － 120.0 深井戸 急速ろ過 平成 10 年

3 月 26 日

専 用 水 道

北勢町

平野新田地区 － 137.0 深井戸 急速ろ過 平成 4 年

12 月 10 日

専 用 水 道

北勢町

阿下喜地区 220 330.0 深井戸 急速ろ過 平成 14 年 3 月 6 日

いなべ市の将来人口予測の結果は、将来 10～15 年後はほぼ横ばいであり、水道施設整備の合理性から平成 20 年から 8 年後の平成 27 年を目標計画年次として、計画を作成する。

水道施設整備及び維持管理を考慮し、未給水区域および５箇所（南中津原、小原一色、北部、川原、石榑北）の簡易水道を、いなべ市上水道に統合した計画給水区域とする。

３-３.計画給水人口および給水量等３-３-１.給水区域地名

いなべ市北勢町の区域の一部阿下喜、新貝、別名、一之坂、垣内、加野、

員弁町の区域の一部市之原、上笠田、笠田新田、下笠田、御薗、

大安町の区域の一部石榑南、宇賀、宇賀新田、鍋坂、南金井、

藤原町の区域の一部東禅寺、石川、西野尻、下野尻、大貝戸、

既認可基本計画(目標 H27 年) 50,100 人 43,500 人

名称既認可基本計画 (目標 H27 年) １人１日平均給水量 482 ℓ 422 ℓ １人１日最大給水量 632 ℓ 538 ℓ １人１日時間最大給水量

（1 人 1 日量に換算） 948 ℓ 807 ℓ １日平均給水量 28,130 ㎥ 18,340 ㎥１日最大給水量 31,670 ㎥ 23,390 ㎥時間最大給水量

名称給水区域給水人口給水量水源の種別浄水方法配水方法認可年月日南中津原

67.5 表流水緩速ろ過自然流下昭和 46 年 1 月 11 日北部

北勢町田辺地区

300.0 浅井戸急速ろ過自然流下

昭和 46 年 10 月 2 日川原

260.0 表流水急速ろ過自然流下昭和 61 年 3 月 14 日小原一色

156.0 表流水急速ろ過

平成 10 年 1 月 16 日石榑北

大安町石榑北地区

52.5 浅井戸塩素滅菌自然流下昭和 40 年 12 月 11 日

名称給水区域給水人口給水量水源の種別浄水方法確認年月日

北勢町麻生田地区

自己水の併用塩素滅菌昭和 38 年 8 月 1 日

専用水道

京ヶ野新田地区－ 120.0 深井戸急速ろ過平成 10 年

専用水道

平野新田地区－ 137.0 深井戸急速ろ過平成 4 年

専用水道

阿下喜地区 220 330.0 深井戸急速ろ過平成 14 年 3 月 6 日

専用水道

京ヶ野新田地区－ 148.5 深井戸塩素滅菌昭和 60 年

専用水道

大泉地区－ 100.0 深井戸急速ろ過平成 3 年

専用水道

市之原地区－ 142.6 深井戸急速ろ過平成 2 年

専用水道

梅戸地区－ 81.0 深井戸急速ろ過平成 5 年

専用水道

東禅寺地区 250 720.0 伏流水塩素滅菌平成 14 年 9 月 27 日

専用水道

上相場地区－ 118.0 深井戸除鉄平成 5 年

　給水人口および給水量の算出根拠

　時系列推計式は、1.年平均増加数式、2.年平均増加率式、3.修正指数曲線式、4.べき曲線式、

　１）行政区域内人口の算出

　本計画における将来人口を予測するため、平成8年度より平成17年度の過去の行政区域内人口の実績を示すと、つぎの通りである。

年度増減増加率戸数戸当り人数

人人 % 戸人

平成 8年度 45,353 －－ 12,820

　が妥当であるのでこの値を採用し、将来の戸数とする。

　　(D）出生性比の仮定は、厚生労働省統計情報部「人口動態統計」より、1996～2000年の性　　　　別出産数の平均より女子100に対して男子105.5の比率を使用する。

　３）戸当り人数は、年平均増加数式の値は過少であり、次に相関係数が高い年平均増加率式　　(E）コーホートモデル法計算例（P345～P358に計算書添付）

　　(B）合計特種出生率は、国立社会保障・人口問題研究所より発表されている、平成18年　　　　12月の日本の将来推計人口より算出された仮定値の合計特種出生率の推移、高位・

　給水人口は、コーホートモデル法により算出し、給水量の算出については平成8年度より平成

　２）コーホ－トモデル法による行政区域人口の算出

　　(A）各年齢別死亡率は、厚生労働省より発表されている平成17年国勢調査を基礎資料と　　　　して作成している第20回生命表を使用する。

行政区域内人口

　　　　中位・低位の値を使用する。

　　(C）いなべ市の年齢別人口は、総務省統計局より発表されている平成17年国勢調査の第１

　　　　次基本集計結果（24三重県）統計表（男女・年齢・配偶関係）を使用する。

　４）行政区域内将来人口

年度増減増加率戸数戸数増減戸当り人数

人人人 % 戸戸人

平成18年度 45,200 45,200 －－