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UTILITY

9. 測定環境設定

9.4. 垂直軸

9.4.4. 帯域制限

手順 1.CH1キーを押します。

CH1 入力結合

プローブ DC

1X

F1 F2 F3 F4 F5 帯域制限

オフ

olts/iv 粗調整

反転 オフ

CH1

2. ファンクションキーのF2[帯域制限]を押して、帯域制限のオン/オフを選択しま す。帯域制限をオンにすると、入力信号に20MHz(-3dB)のローパスフィルタを掛 けます。

高調波ノイズを抑えて、クリアな波形を表示します。

帯域制限をオンにすると、画面下の垂直軸感度表示の右側に「Bw」が表示されま す。

帯域制限

オン 帯域制限がオンの場合、AD-5143の周波数帯域は、20MHzに制限されます。

帯域制限

オフ

帯域制限がオフの場合、AD-5143の周波数帯域は、25MHzです。

ただし垂直軸感度で1mV/divと2mV/divを選択した場合、自動で帯域制限がオンにな ります。

CH2の場合は、手順1でCH2キーを押して、同様の手順で帯域制限の設定を行ってください。

9.4.5.Volts/Div (粗調整/微調整)の設定

垂直軸感度の設定は、粗調整と微調整の設定ができます。

粗調整:1mV/div~20.0V/div、1-2-5ステップ

微調整:粗調整の定められた設定より細かい設定が可能になります。

手順 1.CH1キーを押します。

CH1 入力結合

プローブ DC

1X

F1 F2 F3 F4 F5 帯域制限

オフ Volts/Div

粗調整

反転 オフ

CH1

2. ファンクションキーのF3[Volts/Div]を押して、粗調整/微調整を選択します。

初期設定値は、「粗調整」です。

3.F3[Volts/Div]を「微調整」に設定した場合、VOLTS/DIVツマミを右に 回すとレンジ設定が小さくなり、左に回すとレンジ設定が大きくなり ます。

注意:AUTOキーを押して自動測定したり、初期設定に戻したりなど すると、自動で「粗調整」に戻ります。

SCALE

VOLTS/DIV

V mV

CH2の場合は、手順1でCH2キーを押して、同様の手順でVolts/Div(粗調整/微調整)の設定を行 ってください。

9.4.6. プローブ減衰レベルの設定

付属のプローブには、必要に応じて被測定物からの信号レベルを下げるために減衰スイッチ(×1/×

10)があります。本機をプローブ減衰レベルに合わせて減衰率を選択することで垂直軸感度が変換さ れ、ディスプレイ上の電圧レベルが被測定物の実レベルとなります。(波形そのものには変更はありませ ん)

手順 1.CH1キーを押します。

CH1 入力結合

プローブ DC

1X

F1 F2 F3 F4 F5 帯域制限

オフ

olts/iv 粗調整

反転 オフ

CH1

2. ファンクションキーのF4[プローブ]を押して、減衰率を選択します。

3. プローブの減衰率設定に応じて、本機の減衰率を設定します。

垂直軸感度の表示が変化します。

範囲:1×/10×/100×/1000× 初期設定値は、「1×」です。

注意:ディスプレイ上の垂直軸感度表示が変化するのみで、実際の信号への影響 はありません。

減衰率が正しく設定されていないと、自動測定(MEASURE)やカーソル測

定(CORSOR)の電圧測定値が正しく表示されません。

CH2の場合は、手順1でCH2キーを押して、同様の手順で減衰率の設定を行ってください。

9.4.7. 波形の極性反転

手順 1.CH1キーを押します。

CH1 入力結合

プローブ DC

1X

F1 F2 F3 F4 F5 帯域制限

オフ

olts/iv 粗調整

反転 オフ

CH1

2. 波形の極性を反転させる場合は、ファンクションキーのF5[反転]を押して、

「オン」を選択します。

反転をオンにすると、画面左下のチャンネル表示の所に「 」が表示されます。

表示例

反転オフ 反転オン

CH2の場合は、手順1でCH2キーを押して、同様の手順で波形の極性反転の設定を行ってください。

ドキュメント内 デジタル・オシロスコープAD-5143取扱説明書 (ページ 75-80)

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