現状と課題
第 3 節 地域文化を生かし、未来を担う心豊かな人材を育む(教育・文化)
まちづくり指標
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
● 教育環境の整備促進
● 学習指導の充実
● 教職員の資質向上 行政の役割
● 学校教育への理解
● ボランティア活動や学校外での教育活動などの支援 市民の役割
学校の抱える問題に対し、解決に向けた支援を行います。また、児童生徒の就学に対する各種支援を行い、保護 者の経済的負担の軽減を図ります。さらに、教職員の経験や職務内容に応じて、社会の変化や教育課程に対応した研 修を実施します。
児童生徒が主体的に参加する体育活動を充実させるとともに、成長期にある児童生徒の健康の増進と体力の向上 を図ります。また、望ましい食習慣を身につけるため、市立小中学校及び大栄幼稚園に栄養バランスのとれた給食を 提供します。
特色ある学校づくりや教育課程の編成を進め、児童生徒が多様な文化やグローバル化に対応できる資質の育成を図 ります。また、個に応じた指導を充実させ、基礎・基本の定着を図るとともに、学力調査の結果を活用して学力向上 に向けた取組みを進めます。
学校内のICT環境の充実を図るとともに、経年により老朽化した学校施設の改修や教育環境の変化に対応した学校 の増築、バリアフリー化を推進します。また、大栄地区の学校規模適正化を図るため、小学校 5 校を統合するとともに、
中学校との一体型校舎の建設を進めます。さらに、児童生徒にとって望ましい給食環境を整備します。
施策の方向
関連する個別計画
学習指導内容の充実に努めます。
1
教育環境の充実を図るための施設整備を推進します。
2
よりよい学校教育環境づくりを推進します。
3
健やかな心と体力の増進を図ります。
4
主な事業 特色ある学校づくり事業、個性を生かす教育推進事業、副読本整備事業、学力調査事業
主な事業 小・中学校教育用コンピュータ整備事業、大栄地区小中一体型校舎建設事業、小・中学校大規模改造事業、久住中学校増築事業、学校給食施設整備事業
主な事業 児童生徒就学支援事業、教育センター運営事業、教職員研修事業、就学援助費支給事業、学校問題解決支援事業
主な事業 小中学校体育活動事業、児童生徒等健康診断事業、問題を抱える子ども等の自立支援事業、学校給食事業
成田市学校教育振興基本計画
市民の役割・行政の役割
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
3-1-2 学校・家庭・地域が一体となった教育体制をつくる
12年後の 目指す姿
4年間の 取組方針
学校を支援する活動を通して、学校・家庭・地域が一体となって、地域ぐるみで子どもを育て る環境が整っています。
心豊かで健やかな子どもを育てるため、学校の求めに応じて地域の人が参画するボランティ ア活動を推進し、より効果的に学校の支援を行う体制づくりを進めます。また、家庭教育支 援を充実させ、家庭の教育力の向上に取り組みます。
現状と課題
地域ぐるみの教育環境整備の一環として、本市では、地域住民の意見を学校運営に反映するため、全校に学校評 議員を配置しています。また、それぞれの学校において、地域の人が参画するボランティア活動として、地域の特色 を生かした取組みを行っています。
今後、さらに開かれた学校づくりを進めるためにも、保護者や地域住民の意見やニーズを学校運営に反映させるとと もに、地域が参画するボランティア活動を組織化することで、より効果的に学校の支援を図ることが求められています。
また、保護者が家庭で子どもの教育を行う上で、必要な心構え、望ましい保護者のあり方や子どもに対する教育の 資質を高めると同時に、このことを通して保護者同士がつながることを目的として、家庭教育学級を開設しています。
運営は、小学校・中学校・幼稚園・保育園ごとに運営委員会を組織し、運営委員長を中心に自主的に行っています。
指標名 実績値
(平成 26 年度) 目標値
(平成 31 年度) 目標値
(平成 39 年度)
学校支援のための
地域コーディネーター数 4 人 34 人(全校配置) 29 人(全校配置)
家庭教育学級参加者数 10,536 人 10,500 人 11,000 人 第
3
節地域文化を生かし、未来を担う心豊かな人材を育む(教育・文化)
まちづくり指標
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
施策の方向
学校の求めと地域の力をマッチングして、より効果的な学校支援を行う体制づくりに努めます。また、地域住民の 意見を学校運営に反映させる学校評議員制度を発展させ、地域に開かれた学校づくりを推進します。
家庭教育の向上に向け、各家庭の状況に応じた取組みや内容を選択できるように配慮し、全ての保護者に家庭教育 の重要性について働きかけていきます。また、学習内容に応じて地域ボランティアや家庭教育支援団体などの地域の 人材の協力を得るとともに、「広報なりた」や各種通信などでの情報提供など、積極的な広報活動に努めます。
関連する個別計画
学校・家庭・地域が一体となって、地域ぐるみで子どもを育む体制づくりを推進します。
1
家庭教育の向上に向けた支援を行います。
2
主な事業 学校支援地域本部事業、学校評議員設置事業
主な事業 家庭教育学級開催事業
成田市学校教育振興基本計画
市民の役割・行政の役割
● 学校運営に対する地域住民の意見の反映
● 地域ボランティアが参画しやすい学校支援のための 仕組みづくり
● 家庭の教育力の向上に向けた取組みの促進 行政の役割
● 地域の子どもを育む意識の醸成
● 地域ボランティアなどへの積極的な参加
● 家庭での子どもとの交流 市民の役割
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
3-1-3 幼児教育を推進する
12年後の 目指す姿
4年間の 取組方針
幼稚園における教育環境の整備や幼児教育の振興が図られ、将来を担う子どもたちが社会性 や豊かな人間性を育み、健やかに成長できる社会が構築されています。
大栄幼稚園の適切な運営・管理を行うとともに、私立幼稚園への支援を進め、幼稚園におけ る教育環境の更なる充実を図ります。
現状と課題
幼稚園教育の振興を図るため、本市では、私立幼稚園に通う園児の保護者や私立幼稚園に対しての様々な支援を 実施しています。
今後は、保育園の待機児童対策として私立幼稚園が行う、一時預かり事業などへの対応が課題となっています。
また、大栄幼稚園については、教育時間終了後や夏休みなどの長期休業期間に預かり保育を実施するとともに、3 歳児の受入れも開始するなど、子育て支援と幼児教育の振興を図っており、市内唯一の公立幼稚園として適切な運営 が求められています。
指標名 実績値
(平成 26 年度) 目標値
(平成 31 年度) 目標値
(平成 39 年度)
幼稚園在籍者数 2,341 人 2,394 人 2,394 人 第
3
節地域文化を生かし、未来を担う心豊かな人材を育む(教育・文化)
まちづくり指標
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
● 大栄幼稚園の適正な管理運営
● 私立幼稚園に通う保護者の経済的負担の軽減
● 私立幼稚園の運営支援 行政の役割
● 幼稚園教育への理解
● 幼稚園行事への参加・協力 市民の役割
施策の方向
大栄幼稚園の適切な管理運営を行います。また、低所得者層や障がい児などの入園希望が増えていることを踏まえ、
幼稚園教諭の適正配置に努めるとともに、計画的に職員研修を実施し、幼児教育における質の向上に努めます。
私立幼稚園に通園する児童の保護者に対し、入園料・保育料の一部を補助し、保護者の経済的負担を軽減すること により幼稚園への就園を支援します。また、幼稚園教育の環境整備及び振興に寄与するため、私立幼稚園へ補助し、
その運営を支援します。
関連する個別計画
公立幼稚園の運営の充実を図ります。
1
私立幼稚園における幼児教育の振興を図ります。
2
主な事業 大栄幼稚園管理運営事業
主な事業 私立幼稚園就園奨励事業、私立幼稚園幼児教育振興事業
成田市子ども・子育て支援事業計画、成田市学校教育振興基本計画
市民の役割・行政の役割
第1期基本計画第Ⅲ編第3章 分野別計画
[3-1] 心豊かな人を育むまちづくり
3-1-4 青少年を健全に育成する
12年後の 目指す姿
4年間の 取組方針
地域の青少年が豊かな心を育みながら人間性・社会性を身に付け、リーダーシップを発揮し、
自立した社会生活を送っています。また、子どもたちにとって、地域の中での安全・安心な居 場所が整備されています。
青少年育成団体や民間団体、地域社会と連携を図り、自然体験や社会体験、ボランティア体 験などの様々な機会を提供して、青少年健全育成活動の普及・啓発に取り組みます。さらに、
地域の参画を得て、児童の放課後の安全・安心な居場所づくりの推進を図ります。
現状と課題
次代を担う青少年を健全に育成するため、本市では、青少年育成団体との情報交換に努め、情報発信の強化を図 るなど、地域の中で青少年健全育成の基盤強化に努めています。
青少年を取り巻く問題が複雑化・多様化する中で、各種ボランティア活動や体験活動による青少年の社会性の育成 を図るためにも、以前にも増して、学校や企業などの関係機関・家庭・地域が協力して青少年の健全育成を推進して いくことが求められています。
また、安全・安心に児童を預けることができる環境を整備することも必要とされており、共働き家庭などが直面する「小 1の壁」を打破するためには、保育サービスの拡充のみならず、児童が放課後などを安全・安心に過ごすことができ
指標名 実績値
(平成 26 年度) 目標値
(平成 31 年度) 目標値
(平成 39 年度)
青少年育成団体主催行事への
児童生徒参加者数 3,077 人 3,200 人 3,500 人 放課後子ども教室参加児童数 3,053 人 4,800 人 7,200 人 第