• 検索結果がありません。

図のとりこみ

ドキュメント内 guide.dvi (ページ 72-75)

\chapter{相互参照}\label{chap:ref}

のように,「chap:ref」というラベルを付けます.ラベル名は自由ですが,図や表,章などがわかるようにします.

そして,参照したいところに,

第~\ref{chap:ref}~章で…

のように,refコマンド を挿入します.~は,この位置での改行を許さないコマンド です.

相互参照を行う場合,2回のタイプセット(コンパイル)を実行しなければなりません.これは,1回目で参照 する箇所の情報を補助ファイル(.aux)に書き込み,2回目でその情報を取り出すようになっているためです.

11.9

参考文献

参考文献の一覧を作成するには,次の2つがあります.

1. 直接本文の末尾に文献データを書きます.

2. 文献データベースファイルからBibTE

Xを使って必要な文献データを抜き出し,本文に挿入します.

ここでは,1.の方法を説明します.2.については,LaTE

Xの本を参考にして下さい.

さて,参考文献を記述するには,thebibliography環境を利用します.一般形は以下のような記述になります.

\begin{thebibliography}{99}

\bibitem[(文献ラベル)]{(引用ラベル)} (文献1

\bibitem[(文献ラベル)]{(引用ラベル)} (文献2

\end{thebibliography}

{99}は,文献一覧の項目ラベル(文献番号など)が2文字分利用できることを意味します.また,「文献ラベル」

は省略すると,番号が自動的に割り振られます.つまり,[1]のように表示されます.「引用ラベル」は,本文中 で文献を引用するときに利用するもので,

\cite{引用ラベル}

のように指定します.すると,citeコマンド の箇所に,文献番号を挿入してくれます.このときは,2度タイプ セットを行わなければなりません.

11.10

脚注

脚注を付けたい場合,付けたい語にスペースを入れずに

\footnote{脚注文}

のように指定します.このようにすると,脚注マークとしてアラビア数字が自動的に付けられ,脚注でその説明 が出力されます.

11.11

文字フォント ・大きさ変更

フォントや大きさを変更するときは,

{コマンド 文}

11.11. 文字フォント・大きさ変更 65

11.1: フォント コマンド フォント

\rm Romanface(ローマン体)

\sl Slantedface(斜体)

\it Italicface( イタリック体)

\tt Typewriter face(タイプライタ体)

\bf Bold face(ボールド 体)

\sf Sansserifface(サンセリフ体)

\sc Small caps face

\mc 明朝体(NTT版では,\dm

\gt ゴシック体(NTT版では\dg

のように指定します.

文字の大きさの指定は,次のようなコマンド があります.

\tiny tiny

\scriptsize scriptsize

\footnotesize fo otnotesize

\small small

\normalsize normalsize

\large large

\Large Large

\LARGE LARGE

\huge huge

\Huge Huge

おまけ知識

ソースファイルで\%"を記述すると,その行の\%"以降はコメントとみなされてコンパイルされません.

ドキュメント内 guide.dvi (ページ 72-75)

関連したドキュメント