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5.2 力量管理

5.2.1

点検者の力量管理

点検実施者の力量管理については、下記の方法により目視点検要員延べ

2172

人、非破壊試験(目視点検を除く)要員延べ

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人について、力量が 要件を満たしていることを確認した。

(1) 目視点検要員の力量確認

目視点検に従事する者については、以下の項目を確認した。

① 日本非破壊検査協会規格

NDIS 3413

「非破壊試験技術者の視力及び 色覚の試験方法」にて準用される日本工業規格

JIS Z2305「非破壊

試験-技術者の資格及び認証」にて非破壊試験員に要求される近方 視力の確認が行われていること。

② 類似する設備または機器点検の経験年数が

3

年以上であること。経 験年数が

3

年未満の場合は、目視点検に関する教育を行い、結果を 報告されていること。

③ 「各機器について想定される損傷および損傷に対する点検方法」を 確認した者が従事していること。

上記に加えて、地震によって影響を受け破損しやすい箇所等について は、必要に応じ設計者に意見を求めることが可能な体制を整えているこ とを確認した。

(2)

非破壊試験(目視点検を除く)要員の力量確認

放射線透過試験、超音波探傷試験、磁粉探傷試験、浸透探傷試験、渦 流探傷試験など資格を必要とする非破壊試験を実施する場合には、原則 として日本工業規格

JIS Z2305

に定める

NDT

レベル

2

以上もしくは (社)

日本非破壊検査協会認定資格

NDI 2

種以上の資格を有する者またはその

者が所属する社内認定制度の

NDT

レベル

2

以上もしくは

NDI 2

種相当以 上の資格を有する者がこれにあたっていることを確認した。

5.3

社内品質安全部門および社外機関による確認

設備所管グループによる、点検・評価の実施に係る活動が適切に行われて いることを、社内品質安全部門および社外機関が以下のとおり確認した。

5.3.1

点検者の力量確認

(1)

目視点検要員

地震の影響の有無判断を実施する目視点検員の力量について、設備所 管グループが上記(5.2.1(1)目視点検要員の力量確認)により適切な力量 管理を行っていることを品質安全部門および社外機関が抜き取りにより 確認した。

(2) 非破壊試験(目視点検を除く)要員

地震の影響の有無判断を実施する非破壊試験員の力量について、設備 所管グループが上記(

5.2.1(2)

非破壊試験(目視点検を除く)要員の力量 確認)により適切な力量管理を行っていることを品質安全部門および社 外機関が抜き取りにより確認した。

5.3.2

点検実施状況の確認

現場確認または記録確認を品質安全部門および社外機関が抜き取りによ り以下のとおり実施し、点検実施状況の確認を行った。

(1)

要領書確認

① 施工要領書がメーカ設計者によるレビューを受け、設備所管グルー

プにより審査・承認されていることを確認した。

(2)

現場確認

① 力量を有する点検者が、要領書に基づき点検・評価していること を、設備所管グループと異なる独立した立場で現場確認を行った。

(3) 点検記録確認

① 点検記録が要領書および現場の点検・評価に基づいて作成されてい ることを確認した。

② 点検記録の保管については、 「文書及び記録管理基本マニュアル」

に従っていることを確認した。

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