43
36 36
97 97
27 27
22
22 22 22
40 40
63
63 4 4 4
57 57 49 49
26 2626
26 28
28
4
35 35
20 20
85 85
19 19
5 5
5 21
21 21
22 22
22
23 23
65 71 72
70 6
6 17 17
15
15 16
16 1616
98
98 34
34
6696 3 67
62
62 55
2 2 61
58
58 69 69
32 32 54
54 52 52 46
46 9 45
31 31 12 4312
11
1 1
511
51 41
38 38
29 29
11
号池田線12
号守口線
3
号神戸線号東大阪線
14
号松原線15
4号 湾岸線
43
36 36
97 97
27 27
22
22 22 22
40 40
63
63 4 4 4
57 57 49 49
26 2626
26 28
28
4
35 35
20 20
85 85
19 19
5 5
5 21
21 21
22 22
22
23 23
65 71 72
70 6
6 17 17
15
15 16
16 1616
98
98 34
34
6696 3 67
62
62 55
2 2 61
58
58 69 69
32 32 54
54 52 52 46
46 9 45
31 31 12 4312
11
1 1
511
51 41
38 38
29 29
1
号池田線12
14
号松原線 号堺線4
号 湾岸線高速道路ネットワーク
大阪市内コードン 都心周辺コードン 都心部コードン
結果の概要
•
最適なコードン料金は、200
円、200
円、600
円•
最適な高速道路ゾーン料金は200
円、0
円、400
円、500
円•
コードン料金 vs ゾーン料金 効果はコードン料金が大きい利用者の負担はゾーン料金が小さい
国際交通インフラストラクチャの
経済分析
国際交通インフラストラクチャの役割
•
インフラストラクチャ(道路・鉄道・港湾・空 港など)の建設は輸送費を低下させる•
国際貿易の促進→
価格低下による消費者利益交易可能性の拡大によるさらなる利益
•
インフラストラクチャ運営政策(運賃・通行 料)も重要国際輸送インフラ整備における課題
各国領内のインフラは各国が整備・運営 その際、自国の厚生を考慮して政策決定
•
ネットワークの連続性、整合性•
投資政策の調整•
運営政策(通行料など)の調整•
資金問題クロスボーダー輸送
クロスボーダー輸送
インフラ インフラ
市場 市場
国
1
国2
c 1 c 2
二国間の貿易のためには、両国のインフラを利用 総輸送費
各国領内のインフラは自国政府が整備、運営
1 2
c c
クロスボーダー輸送インフラは 隣接国との貿易に多大な役割
•
貿易は経済開発のエンジン•
隣国との貿易は全貿易の大半•
地域経済統合において重要な役割(欧州における
TEN-T
は地域統合の一環)54
各国領内のインフラストラクチャは、
各国政府が整備、運営
そのような個別の意思決定は、
好ましい結果をもたらすか?
各国政府は領内のインフラを整備・運営
具体的には
- インフラ料金 (pricing)
- インフラ容量 (investment) を選ぶ
容量(Capacity)を広く定義:
利用者費用に影響する要因すべて
大きな容量 ➡ 緩やかな線形、勾配、舗装の質、線路の規格 など、
政府の目的
自国の経済厚生
= 利用者便益+インフラ料金収入―投資費用
(注)
インフラ料金は両国の利用者が支払うが、自国の利用者による 支払いは収入とキャンセルされる。他国の利用者による支払い は自国の厚生に加算される。
インフラ料金の影響
料金上昇 (f
1
)
高料金による
自国利用者の損失(-)
料金収入増加 (+)
投資(=容量増大)の効果
利用者費用の 減少 (t
1
)
利 用 者 便 益 の 増 加 ( 輸 入財価格の低下による 消費者の便益) (+)
輸送量増加による収入 増加 (+)
投資費用の負担(-)
各国政府による意思決定
自国の経済厚生を最大化するように f
1
と t1
を決定f
1
と t1
が隣国の厚生に及ぼす効果を無視国別の意思決定による問題
国1でインフラ投資
→
国1で国2からの輸入財の価格低下国2で国1からの輸入財の価格低下
(
無視される)→
便益の過小評価→
過小投資c 1 c 2
国
1 Border
国2
財
1
財2
両国にとって最適な政策 (First-Best)
両国の経済厚生の和を最大化
最適料金:
料金=限界費用 (混雑がなければ無料)
最適投資(容量選択):
国1の利用者便益+国2の利用者便益
= 投資費用
各国政府の最適政策 料金政策:
料金>限界費用
➜ 過大な料金
投資政策:
自国の利用者便益=投資費用
➜ 過小投資