0.6%、非代償性肝硬変 0.1%、肝癌 0.7%と減少し ていた(図 7)。
男女別にみると、 2017 年度から 2018 年度の患者数 は、男性が 1.7%の減少、女性が 3.4%の増加とな っており、肝病態別では、男性はB型肝炎 1.8%、
代償性肝硬変 3.6%、非代償性肝硬変 1.5%、肝癌 1.1%といずれの肝病態でも減少している一方で、
女性はB型肝炎 3.7%、代償性肝硬変 2.8%、非代 償性肝硬変 2.1%、肝癌 0.6%といずれの肝病態で も増加していた(図 9)。
年齢階級別に 2017 年度から 2018 年度の患者数を みると、いずれの肝病態においても 69 歳以下で 0.5%~26.0%の減少がみられ(39 歳以下の代償性 肝硬変は 0.8%増加のため除く)、 70 歳以上では、
4.6%~15.6%の患者数の増加がみられた(85 歳以 上の非代償性肝硬変は 2.8%減少のため除く)。
年齢階級別にみた患者数は、2012 年度では肝癌以
外:60~64 歳、肝癌:65~69 歳が最も多かった
が、 2018 年度ではいずれの肝病態でも 70~75 歳
が最も多くなっており、患者数のピークがより高
齢へとシフトしていた(図 10~図 13)。
図 8 【HBV】入院および入院外 受療中の患者数 全体(2012-2018 年度)
図 9 【HBV】入院および入院外 男女別 受療中の患者数(2012-2018 年度)
図 10 【HBV】入院および入院外 年齢階級別 受療中の患者数 B型肝炎(2012-2018 年度)
図 11 【HBV】入院および入院外 年齢階級別 受療中の患者数 代償性肝硬変(2012-2018 年度)
図 12 【HBV】入院および入院外 年齢階級別 受療中の患者数 非代償性肝硬変(2012-2018 年度)
図 13 【HBV】入院および入院外 年齢階級別 受療中の患者数 肝がん(2012-2018 年度)
3. 地域ブロック別にみた B 型・C 型肝炎に起 因する肝疾患治療に関連する医薬品や診療行 為の算定がある(受療中の)患者
2012~2018 年に入院および入院外でB型肝炎
またはC型肝炎に起因する肝疾患治療に関連する 医薬品や診療行為の算定がある(受療中の)患者数
(肝炎・代償性肝硬変・非代償性肝硬変・肝がん別)
について、8地域ブロック別に算出した。
8地域ブロックの定義について図 14 に示す。
C型肝炎受療中の患者数の 2012~2018 年度 7 年間の推移は、いずれの地域ブロックにおいても 年々減少傾向にあり、特に 2015 年度から 2018 年 度の 4 年間に大きく減少していた。
8地域ブロック別に 2015 年度から 2018 年の 4 年間の受療中の患者数をみると、北海道 30.5%、
東北 35.4%、関東 35.3%、中部東海 35.7%、近畿 34.4%、中国 36.1%、四国 33.8%、九州 34.8%の減 少がみられた(図 15、図 16)。
B型肝炎受療中の患者数の 2012~2018 年度 7 年間の推移は、いずれの地域ブロックにおいても
年々増加傾向にあるが、その伸び率は年々小さく なっており、2017 年度から 2018 年度の受療中の 患者数はほぼ横ばいであった。
8地域ブロック別に 2017 年度から 2018 年度の 受療中の患者数をみると、北海道+1.3%、東北-1.9%、関東 0.0%、中部東海+0.3%、近畿+2.1%、
中国-0.4%、四国+2.0%、九州+0.7%と軽微な増減が みられた(図 15、図 17)。
図 14
8地域ブロックの定義
図 15 8地域ブロック別にみたB型・C型肝炎受療中の患者数の7年間の推移(2012~2018 年度)
図 16
8ブロック別にみた
C型肝炎受療中の患者数7年間の推移
図 17
8ブロック別にみた
C型肝炎受療中の患者数7年間の推移
ドキュメント内
NDB を用いた B 型・C 型肝炎ウイルスに起因する
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