<アプリケーションソフトウェア>
以下の機能に対応しました。
1. HG3G USB
パススルー機能に対応
WindLDRがプログラマブル表示器HG3G形のUSBパススルー機能に対応しました。
2. HG3G
用
PLCプログラムに対応
プログラマブル表示器HG3G形用のPLCプログラムの保存/読み込みに対応しました。HG3G を使用し、HG3Gに挿入されたUSBメモリ/SDカードに保存されているPLCプログラムを、
接続されているPLCにダウンロードできます。また、PLCプログラムをPLCからアップロー ドし、USBメモリ/SDカードに保存できます。
ダウンロードダイアログの、ストップ中出力保持オプションが動作しない。
WindLDR起動時に、モニタ/シミュレーション時の32ビットデータ格納設定が正しく初期化されない。
一旦WindLDRとPLC間で通信が確立すると、その後に通信設定ダイアログで通信タイプがシリアルとEthernetの間で変更されても、変更が適用されない場合がある。
<PLC システム プログラム>
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
キープデータエラー発生時、およびユーザプログラムダウンロード時にスレーブ局番変更 用レジスタ(D8100、D8040~D8044)の内容がゼロクリアされる。<アプリケーションソフトウェア>
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
ファイルを保存した直後に拡張データレジスタ設定ダイアログを開き、拡張データレジス タ設定を無効にしてOKボタンでダイアログを閉じた場合、上書き保存しても変更が保存 されない。
複数入力を持つ命令を右母線の直前に配置し、命令の入力ダイアログを開いてOKボタン で閉じると、エラーメッセージが表示され、継続線が正しく挿入されない。
WindLDRのファイルの拡張子が大文字の場合(Pjw、PJW等)、ファイルをダブルクリックしてWindLDRを起動するとエラーメッセージが表示され、ファイルを開けない。
SOTD命令を含むプログラムをFC5A-C10R2からアップロードすると、WindLDRがフリー ズする。
WindLDRで使用したプロジェクトがアプリケーションメニューの最近使ったプロジェクトに登録されない。
命令が継続線と共に入力された場合に、元に戻す(Ctrl+z)が正しく動作しない場合がある。
保存するファイル名にコンマが含まれている場合、そのファイルを開くとエラーメッセー ジが表示される。WindLDR Ver.6.22
<アプリケーションソフトウェア>
不具合修正
以下の不具合を修正しました。
拡張データレジスタ設定ダイアログを開いて閉じた後にプロジェクトを保存すると、プロ ジェクトを開けなくなる場合がある。
PLCからプログラムをアップロードした時、プログラム内の接点が継続線を使用して複数 行にまたがってプログラムされており、CNTやSFR命令等の複数の入力を持つ命令に接 続される場合、プログラムが正しく復元されない。
PIDST命令がアップロードされる時、PIDST命令のデータタイプがワードであっても、PIDST命令の目標値が常にインテジャ値として復元される。
PIDST命令に並列にMOV、SET、RST命令がプログラムされている場合、プログラムがPLCからアップロードされる時、それらのMOV、SET、RST命令が消える。
命令ダイアログ上でT/Cを入力した時、TC/TPもしくはCC/CPに自動的に変換されない ことがある。
WindLDR Ver.5.xで作成したデバイスデータリストのデータがVer.6で読み込めない事が ある。
用紙が横向きの場合、プログラムが正しく印刷されない。
ファンクション設定ダイアログで、ASCIIキャラクタ以外の文字をパスワードとして入力 できる。WindLDR Ver.6.21
<PLC システム プログラム>
FC5Aシステムバージョン221で以下の機能に対応しました。
FC5A-SIF4形増設RS485通信モジュール
ポート3~7にModbus ASCII/RTUスレーブ&マスタ、データリンク通信
通信速度57,600bps、115,200bps(ポート3~7)
起動時のRUN/STOP指定
ポート3~7の通信リフレッシュ<アプリケーションソフトウェア>
以下の機能に対応しました。
1. FC5A
システムバージョン
221に対応
2. HG2G
形パススルー機能(Ethernet 通信)に対応
WindLDRがプログラマブル表示器HG2G形のEthernetパススルー機能に対応しました。