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割り込み機能

ドキュメント内 MEU-J284122 (ページ 31-34)

第 7 章  ハードウェア説明 22

8.5  割り込み機能

本製品は、以下の要因によりコンピュータへ割り込みを発生させることができます。

割り込みの要因

SIG1 IN1からの入力信号 STB1からの入力信号

SIG2 IN2からの入力信号

SIG3 IN3からの入力信号 ACK2からの入力信号

SIG4 IN4からの入力信号

SIGT インターバルタイマ割り込み

SIGR 外部リセット入力(RSTIN)割り込み

割り込み回路は、割り込み要因選択,割り込み論理設定の各回路にて構成されています。

PCI Express割り込み信号へ

SIGT

RSTIN インターバルタイマ

SIG3

SIG4 SIG1

SIG2

SIGR

割り込み論理 設定回路 割り込み論理

設定回路 割り込み論理

設定回路

IN4IN3 IN2IN1 STB1 割り込み要因

選択回路

割り込み要因 ACK2 選択回路 割り込み論理

設定回路

割り込みのクリアは、以下の条件で行われます。

●SIG1〜SIG4

①ソフトウェアにより、クリアが実行された時。

②割り込みの設定(割り込み入力エッジ設定,割り込み要因設定,割り込みマスク設定)を変更し た時(対応した割り込み要求のみ)。

③PCI Expressリセット発生時。

④RSTIN信号が入力された時。

●SIGT

①ソフトウェアにより、クリアが実行された時。

②割り込みマスクの設定を変更した時(対応した割り込み要求のみ)。

③PCI Expressリセット発生時。

④RSTIN信号が入力された時。

●SIGR

①ソフトウェアにより、クリアが実行された時。

②割り込みマスクの設定を変更した時(対応した割り込み要求のみ)。

③PCI Expressリセット発生時。

また、電源投入時、割り込み要求は全てクリアされます。

8.5.1 インターバルタイマ割り込み

インターバルタイマは本製品内蔵のクロックを使用します。

インターバルタイマ機能はコンピュータへの割り込み要求信号として使用できます。

タイマ周期は次の通り設定されます。

タイマ周期= RATE  ×  CLK

RATE:1〜15

CLK:10μs,100μs,1ms,10ms,100ms

このタイマは設定を行うとすぐにカウントが開始されます。また、停止命令が発行されるまでカ ウントを繰り返します。

Windows上では、10msより短い周期でインターバルタイマ割り込みを使用すると、アプリケーシ ョンが処理しきれずフリーズした状態になる可能性があります。10ms以上の周期での使用をお奨 めします。

8.5.2 割り込み信号例

IN1,IN2の立ち下がりで割り込みが発生する設定後、

立ち上がりで割り込みが発生する設定に変更した場合

IN1信号の立ち下がり(SIG1) IN2信号の立ち下がり(SIG2) SIG1クリア命令 SIG2クリア命令 SIG1割り込み論理変更 PCI Express割り込み信号

TIRL TIRH

TIRD1 TIRD2

コンピュータはPCI Express割り込み信号のレベル(“Low”)で割り込みを受け付けます。

IN1〜IN4,STB1,ACK2

記号 項目 時間  単位

TIRL Lowレベル最小時間 20 μs MIN

TIRH Highレベル最小時間 180 μs MIN

TIRD1 信号の立ち下がりから割り込み発生時間 10 μs TYP TIRD2 信号の立ち上がりから割り込み発生時間 70 μs TYP

RSTINの立ち下がり

PCI Express割り込み信号 (出力ラッチ,レジスタクリア)

TRW

TIRD3

RSTIN

記号 項目 時間  単位

TRW RSTIN:Lowレベル最小時間 51 ms MIN

TIRD3

1 RSTIN立ち下がりから割り込み発生時間2,

出力ラッチ,内部レジスタがクリアされるまでの時間 50 ms TYP

※1 TIRD3は、RSTINの立ち下がりから出力ラッチ等の内部レジスタがクリアされるまでの時間でも

あります。出力端子状態がクリアされる(Highレベルになる)までの時間は、TIRD3に出力応答時

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