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(別紙2)

到達目標 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

A 知識・理解

・ 古典力学の基本法則を用いて、エネルギー科学に関する多 様な力学現象を説明できる。

・ 電磁気学と熱力学の基本法則を用いて、多様なエネルギー 科学に関する現象を説明できる。

・ ミクロ世界の物理的および化学的現象を量子力学に基づい てエネルギー科学に関する性質・挙動を説明できる。

・ 熱統計力学的手法あるいはマクロ輸送方程式を用いて微視 的描像から巨視的な体系の性質・挙動を説明できる。

・ エネルギー工学分野の多様で複雑な現象を複数の基礎学問 的見地から分析できる。

B 技能 (B-1 専門的能力)

・ 数式を解析的または数値的に処理できる。

・ エネルギー科学・工学分野の実験装置を正しく安全に操作す ることができる。

・ 物理,化学分野の実験装置を正しく安全に操作することがで きる。

・ 実験や計算の結果を客観的に分析し,自分の考えを正確に 表現できる。

・ 英文のエネルギー科学の教科書の内容を理解でき、広い基 礎知識と総合的洞察力を技術開発,研究へ活用できる。

B 技能 (B-2 汎用的能力)

・ 広い知識を統合的に把握する能力を身に付ける。

・ 自然科学の方法と論理的思考力を身に付ける。

情報科学の基礎を活用する能力を身に付ける。

表現能力(自分の意見を明瞭に述べる能力)とコミュニケー ション能力(討論能力,他分野を理解する能力,語学)を鍛 え,広く世界と交流する視点を養う。

・ 科学技術と社会のかかわりの問題を専門分野の学習を通し て理解する能力を身に付ける。

・ 問題の中身を良く吟味し,それを解決するための方法を提示 し,実行する能力を身に付ける。

C 態度・志向性

・ 自ら進んで問題に取り組む積極性を持つ。

・ 周りとの協力を進めながら問題解決へ努力する協調性を備 える。

問題解決にあたり様々なアプローチの可能性を考える。

・ エネルギー・環境問題の解決へ自ら寄与しようとする意欲を 持つ。

教育の目的

・エネルギー問題,環境問題など,現代社会の最重要課題の解決に携 わる,主体的かつ創造的な視野と能力を有する人材を育成すること。

・個々の専門分野で高度の専門性を持ち,同時に理工系全般にわたる 学問的素養を幅広く身につけた,総合的・複眼的観点から大胆に発想 する想像力を備えた技術者・研究者を育成すること。

1年 2年 3年 4年

プログラム名 : エネルギー科学 学 位 : 学 士(工 学)

<工学部エネルギー科学科エネルギー量子理工学コース>

必修(単位数) 必修(単位数)

選択必修(単位数)

選択必修(単位数) 全学教育科目 学部専攻教育科目

基幹物理学1A(1.5)

基幹物理学1B(1.5)

力学(2)

電磁気学E(2)

無機物質化学(1.5)

原子物理学(2)

基礎物質科学(2) 物理化学(2)

エネルギー材料科学(2)

振動・波動論基礎(2) 熱力学(2)

基礎確率統計学(2)

量子力学Ⅰ(2)

輸送現象論(2)

熱・統計力学Ⅰ(2) 固体物理学I(

2

応用確率論(2)

エネルギー科学卒業研究(4)

大学院連携科目(2) 大学院連携科目(2)

微分積分学・同演習A(1.5)

基礎物理数学演習I(1) 基礎物理数学(2)

.線形代数学・同演習A(1.5)

微分積分学・同演習

B(1.5)

線形代数学・同演習B(1.5)

常微分方程式(2)

複素関数論(2)

フーリエ解析と偏微分方程式

(2)

応用複素関数論(2)

言語文化基礎科目 第一外国語(4)、第二外国語(4)

創造科学工学基礎実験

(2)

量子理工学実験(2)

量子理工学演習Ⅰ(1) 量子理工学演習Ⅱ(1) 量子理工学演習Ⅲ(1)

図形科学(1.5)

プログラミング演習(1) 情報処理概論(2)

エネルギー科学展望(1) エネルギー科学と倫理(1)

健康・スポーツ科学演習(1)

その他(学部共通科目、工学部他学科の科目)2科目(4)

文系ディシプリン科目2科目(4) 総合科目/その他(2)

産業活動実習(1)

高年次基幹教育科目(2)

エネルギー科学特別講義I-V(1) エネルギー科学特別講義Ⅵ-Ⅶ(1)

エネルギー科学とマネージメントⅠ‐Ⅲ(1)

課題集約演習(1) 基幹教育セミナー(1)

原子核物理学I(2)

熱・統計力学Ⅱ(

2

電気回路(2)

現代科学技術論 (1) 量子線物理計測(2)

応用物理学I(2)

電子回路(2)

応用物理学II(2) 原子力工学概論(2)

核融合概論(2) 固体物理学III(

2

エネルギー環境論(2)

原子核物理学II(2)

材料計測学(2) 相転移論(2)

固体物理学II(2)

科目が複数の到達目標に関わる 場合は で記載した。

自然科学綜合実験(2)

基幹物理学1A演習(1) 基幹物理学1B演習(1)

課題協学A(2.5) 課題協学B(2.5)

言語文化基礎科目 第一外国語(4)

連続体力学(2)

量子力学II(2)

エネルギー化学工学

(2)

原子炉物理学(

2

プラズマ理工学(2)

到達目標に対応した授業科目(科目群)と履修の流れ<カリキュラムマップ>

(別紙2)

到達目標 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

A 知識・理解

・ 物理学,数学などの自然科学分野の種々の理論や概 念を説明できる。

・ 力学解析によって機械のメカニズムや振動・音響現象 を説明できる。

・ 力のバランスなどを使って機械構造物や素材の変形 量や破壊現象を説明できる。

・ 気体,液体などの流動現象や,流体エネルギーの有 効利用を説明できる。

物質の状態変化,熱と仕事の関係および熱移動現象 の理論を理解し,エネルギー変換の仕組みを説明でき る。

・ 機械要素を組み合わせたシステムを解析し,システム 全体の動作を説明できる。

B 技能 (B-1 専門的能力)

・ 機械に関わる現象をモデリングし,解析できる。

・ コンピューターを駆使して現象解析や機械加工を効率 化できる。

・ 実験や数値シミュレーションの結果を分析し,論理立 てて自分の考えを表現できる。

B 技能 (B-2 汎用的能力)

・ 科学技術社会に潜む諸問題を発見し,合理的に解決 できる。

・ 機械工学を含めた自然科学の方法をベースにして論 理的思考ができる。

・ 文章表現能力,口頭発表能力,及び討議力を持って 広く世界と交流し,効率的に情報を発信,吸収できる。

機械工学の体系的な理解の上に実際に機械を設計 し,製作できる。

教育の目的

・自然科学の基礎的な理論や概念を十分に理解したうえで,専門とな る機械工学分野の知識と技能を身につけること。

・制約された条件の下で社会や自然への影響を考慮し,人類の文明 生活を支える機械装置やシステムをデザインするための技術を習得 すること。

・世界的価値観を有し,様々な社会のニーズに応える技術者,研究者

を育成すること。 1年 2年 3年 4年

機械航空工学卒業研究(6) プログラム名 : 機械工学

学 位 : 学 士 (工 学)

<工学部機械航空工学科 機械工学コース>

基幹物理学IA(1.5) 線形代数・同演習A(1.5) 微分積分学・同演習I(1.5)

プログラミング演習(1)

微分積分学・同演習II(1.5) 線形代数・同演習B(1.5)

微分積分学・同演習 常微分方程式(2)

必修(単位数) 必修(単位数)

選択必修

(

単位数

)

選択必修(単位数)

自然科学総合実験

(2)

基幹教育科目 学部専攻教育科目

科目が複数の到達目標に関

わる場合は で記載した。

複素関数論(2) フーリエ解析と偏微分方程式(2)

工業力学(2) 機械力学・同演習(3) 機械振動学・同演習(3) 能動音響制御(2) 数理統計学概論(2)

材料力学第一(2) 材料力学第二・同演習(3) 弾性力学第一・同演習(1.5) 弾性力学第二・同演習(1.5) 機械材料(2)

流体工学第一・同演習(3) 流体工学第二・同演習(3) 流体機械(2) 二相流動現象学(2) 応用流体工学(2) 熱力学・同演習(3) 伝熱学・同演習(3) 熱エネルギー変換(2)

内燃機関(2)

反応性ガス熱力学(2)

機械設計第一・同演習(3) 機械設計第二(2)

制御工学第一・同演習(1.5) 制御工学第二・同演習(1.5) システム工学(2)

図形科学(1.5) 空間表現実習I(2)

機械要素設計製図(1)

機械製作法第一・同演習

(1.5)

機械製作法第二・同演習

(1.5)

加工機器(2) 機械工学設計製図(1)

機械工作実習(1)

数値解析・同演習(3)

工業マネジメント(2) 機械工学実験第一(1)

創造設計(1)

機械工学実験第二(1)

Computational Intelligence(2)

電気工学基礎(2) 電子情報工学基礎(2)

流体工学第一・同演習

(3)

流体工学第二・同演習(3) 熱力学・同演習

(3)

伝熱学・同演習

(3)

機械力学・同演習(3) 機械振動学・同演習(3) 材料力学第二・同演習(3) 弾性力学第一・同演習(1.5) 弾性力学第二・同演習(1.5)

自然科学総合実験(2) 無機物質化学(1.5)

機械工学・航空宇宙工学 序論

(2)

日本語コミュニケーション(1) 学術英語3・個別テーマ

機械工学・航空宇宙工学 序論

(2)

電子情報工学基礎(2)

創造設計

(1)

創造設計(1)

言語文化科目 英語(7)、第2外国語(4)

Tribology(2)

材料加工学(2)

Robotics(2)

生体機械工学(2)

機械設計第一・同演習(3)

流体工学第一・同演習(3) 流体工学第二・同演習(3) 熱力学・同演習(3) 伝熱学・同演習(3)

機械力学・同演習

(3)

材料力学第二・同演習

(3)

弾性力学第一・同演習

(1.5)

弾性力学第二・同演習(1.5)

機械振動学・同演習

(3)

機械工学設計製図(1)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究

(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究

(6)

機械航空工学卒業研究

(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6) 基幹物理学IA演習(1)

力学演習(1)

基幹物理学IB(1.5)

到達目標に対応した授業科目(科目群)と履修の流れ<カリキュラムマップ>

(別紙2)

到達目標 前期 後期 前期 後期 前期 後期 前期 後期

教育の目的

・自然科学の基礎的な理論や概念を十分に理解したうえで,専門とな る機械工学分野の知識と技能を身につけること。

・制約された条件の下で社会や自然への影響を考慮し,人類の文明 生活を支える機械装置やシステムをデザインするための技術を習得 すること。

・世界的価値観を有し,様々な社会のニーズに応える技術者,研究者

を育成すること。 1年 2年 3年 4年

プログラム名 : 機械工学 学 位 : 学 士 (工 学)

<工学部機械航空工学科 機械工学コース>

必修(単位数) 必修(単位数)

選択必修

(

単位数

)

選択必修(単位数) 基幹教育科目 学部専攻教育科目

科目が複数の到達目標に関

わる場合は で記載した。

C 態度・志向性

・ 「ものづくり」を通して積極的に自分の能力を社会還元 する。

・ 技術が社会に及ぼす影響を常に考慮し,社会に対す る責任と倫理観を持つ。

幅広く学問的知識を習得し,関わる問題に多方面から 検討する意欲を持つ。

・ 自主的に学習を進め,かつ継続する生涯学習能力を 身につける。

健康・スポーツ科学演習(1)

文系ディシプリン科目(4)

工業マネジメント

(2)

機械設計第一・同演習

(3)

機械製作法第一・同演習

(1.5)

機械製作法第二・同演習

(1.5)

工業マネジメント

(2)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6)

機械航空工学卒業研究(6) 創造設計(1)

基幹教育セミナー(1)

課題協学A(2.5) 課題協学B(2.5)

高年次基幹教育科目(2)

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