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(1)庁内外の意見・問合せへの対応

庁内外又は関連団体から意見、問合せ及び各種提案があった場合には、

各局が連携して対応する。

(2)利活用推進のための支援

オープンデータについて、広報等を活用した周知、関連イベントの開催

等により、都民及び利用者への認知拡大と利活用促進の取組を行う。

用語集

項番 用語 定義

1 ウェアラブル端末 腕や頭部など、身に着けて持ち歩くことができるコンピュータのこ と。例えば、スマートウォッチやスマートグラスなどがある。

2 オープンデータ 統計・行政などのデータを誰でも自由に二次利用できるよう、政府 や自治体等が機械判読に適した形式でデータを公開すること。

3 音声認識 人間の声をコンピュータに認識させる技術。読み上げた文章をテキ ストに変換したり、音声による指示で機器等を操作をしたりするこ とが可能。

4 画像認識 画像データの画像内容を分析して、その形状を認識する技術。文字 の認識や顔の認識、指紋認識、赤外線等を使用した静脈等の認識も できる。

5 クラウド ネットワーク上にある情報サービス等を、どこからでも、必要な時 に、必要な機能だけ利用することができる新しいコンピュータ・ネ ットワークの利用形態のこと。

6 サイバー攻撃対策 特定のコンピュータシステムやネットワークに対して、インターネ ットを利用した不正アクセスやコンピュータウイルスの送付などを 通じて行われる破壊活動やデータの窃取、改ざんなどの行為から、

当該システムやネットワークを防御するための技術。

7 自動翻訳(機械翻訳) 人々が日常のコミュニケーションで使っているある言語(例えば日 本語)を別の言語(例えば英語)に自動で翻訳する技術。

8 人工知能 人間の脳と同様の知的活動を行うことのできるコンピュータシステ ムのこと。画像認識/音声認識や自然言語処理、機械学習などの技 術を応用して、人間の活動を補助、代替させている。ロボットの制 御における人工知能の適用が進められている。

9 タブレット端末 スマートフォンよりも比較的大きいタッチパネル付き液晶ディスプ レイを備えた、板状の持ち運び可能なコンピュータ。

10 地理空間情報 位置を示す情報、及び、その位置情報に関連付けられたデータ(地 図、統計情報、衛星画像等)からなる情報。

11 デジタルサイネージ 公共空間等に設置したディスプレイなどの表示機器を用いて、広告 や行政情報を表示する電子看板のこと。

12 電子自治体 住民・企業の事務負担軽減や利便性向上、行政事務の簡素化・合理 化などを図るために、自治体が情報通信技術を活用して、行政サー ビスを提供するもの。

項番 用語 定義

13 光ファイバ ガラスやプラスチックの細い繊維でできた、光を通す通信ケーブル のこと。電気信号を通すことで通信を行うメタルケーブルに比べ、

データ伝送速度が格段に速く、一度に伝送できるデータ量も格段に 大きいといった特徴をもつ。

14 ビッグデータ 過去から蓄積されてきた情報や、ICT 技術の革新によって新たに生 成された情報(SNS に書き込まれた情報やスマートフォン等の GPS で取得された位置情報等)など、多様で膨大なデータのこと。また、

これらのデータから新たな価値を生み出すために必要なデータ処理 の仕組みのこと。

15 ブロードバンド 従来のアナログ電話回線に比べて、高速で大容量の通信ができる回 線や接続サービスのこと。例えば、ADSL、CATV、FTTH、3G以降の携 帯電話などの通信サービスが該当する。

16 マイナンバー制度 住民票を有する全ての方に一人一つの番号を付して、社会保障、税、

災害対策の分野で情報を管理・活用することで、行政の効率化や国 民の利便性を図る制度。

17 3.9世代携帯電話 ブロードバンド並みの高速通信が可能な携帯電話の通信方式のこ と。第 3世代携帯電話(3G)を高速に改良したものであり、例えば、

LTE(Long Term Evolution) や モ バ イ ル WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)などの通信方式が第 3.9 世代にあたる。

18 AR Augmented Reality (拡張現実)の略称。現実世界に文字、図、音声

などのデジタル情報を重ね合わせる技術。

19 BEMS Building Energy Management System の略。ビルエネルギー管理シ ステム。業務用ビル等において、室内環境・エネルギー使用状況を 把握し、室内環境に応じた機器または、設備等の運転管理によって エネルギー消費量の削減を図るシステム。

20 BWA 広帯域移動無線アクセスシステム(Broadband Wireless Access)の 略。無線を用いて高速にデータ通信を行う規格のこと。

21 CATV ケーブルテレビ(Cable Television)の略。同軸ケーブルや光ファイ

バケーブルなどを使ったテレビの有線放送サービス。回線は電話や インターネット接続にも用いられる。

22 DSL デジタル加入者線(Digital Subscriber Line)の略。既存の電話回線 を使って、高速なデータ通信を可能とする技術のこと。

23 FTTH Fiber To The Home の略。通信事業者の基地局から一般家庭に光フ

ァイバを引き込み、電話、インターネット、テレビなどのサービス を提供する構想のこと。現在では、光ファイバを用いたブロードバ ンドサービス全般を指すことが多い。

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