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ドキュメント内 アジアの動向 インドネシア 1968 (ページ 182-200)

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む182人が9・30事件に関係したということで逮捕された。ヤシン司令官(少将)

によると被逮捕者の中にプラトモ元パンデグラン準軍区司令官(中佐〉ムジョコ 東部ジャワ共産党中央委員等が含まれている。

V第 7軍区でもパージ一一ディポネゴロ第 7軍区でも200人が 9 ・30事件に関 係したという理由で逮捕された。

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北スマトラのインドネシア国民党一一北スマトラ地方で国民党問題が再び緊 迫している。国民党は「marhaenism」(スカルノ前大統領に創造されたとされて いる)やスカノレノ主義を残存させているとして非難されている。

Vチェコ問題について一一外務省はインドネシアがソピヱトおよび同盟国のチ ェコ侵入に「深い関心」を有していて, 「インドネシアは,チェコが国民の望み に一致した自己の命運を決定する機会を与えられなければならない,という観点 を有するJと声明した。

V韓国経済使節団到着 白斗鎮氏を団長とする韓国経済使節団がジャカルタ に到着した。

V民間航空が発足一一北スラウェシのマパンゲットに本社を置く民・間航空会社 Perintis Nusantara Airways,,が Americanairliner  companyと合弁で発足し,

9月からスラウェシ,カリマンタンおよび、チム

Jレの諸都市を連絡することにな った。

23日 V逮捕された高級将校一一ジュカルディ大佐(バンドン市長), M・シディク大 佐(保健部長),アフマド・サントソ少佐(パンドンの軍医参謀長〕, U・ノレクマ ン少将(陸軍本営),ムスタファ・スディルジ大佐(陸軍本営〕,へ/レマン・カオ ス中佐(シリワンギ師団), R・スマリ中佐(陸軍大学〉,スカノレノ・ハディ少佐

(第315大隊〕,ダルモジョ少佐(第14旅団/MesaBawang), ラハノレジョ・スラ メト少佐(退役),アウィク・アフマディ少佐(西部ジャワ警察〉,アジ少佐(憲 兵〉, サレ・スパンディ少佐, そのほかに陸軍大学のアブドル・スクノレ(?)大 佐。

また逮捕されないが取調べを受けた者は, D・アファディ大佐とマフマドパシ ヤ大佐(警察)である。

,西イリアンについて一一一マリク外相は西イリアン訪問の目的を述べた中で,

オルチス・サンス国連特使が来たことに背後に何か特別なことがあると考えでは ならないと警告した。また西イリアンに23億ルピアを5ヵ年計画の一環として配 分している。

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西イリアンについて取材許可一一一20日から23日まで西イリアン訪問中のマリ ク外相に同行した内外のジャーナリストは,インドネシア将校の付添いなしに取 材を許された。このことに関してマリク外相は,西イリアンについて隠しだてす ることは何もなく,西イリアンが封鎖地域でないということを示すためにジャー ナリストを現地調査に招いたと述べた。

Vジャカlレタで元共産党員が 2人逮捕された。

Vチェコ問題について一一インドネシア回教徒労働組合連合は(GASBINDO) ソ連および同盟国のチェコ侵入を非難した。

Vナフダトールウラマ党がソ連非難一一ナフダトールウラマ党はソ連および同 盟4ヵ国のチェコ侵入を帝国主義的行動として非難した。

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ジャカルタの物価一一8月第3週の前週に比し物価は0.33%上昇し,指数は 564.38から56.6.24に上った。 (単位, lレヒ。ア〉

米 (リットノレ) 38  灯 油(リットル) 4.5  塩 魚(kg) 152.14  石 鹸(パー) 38.79  食 用 油 ( 瓶 ) 70  下級綿織物(メートル) 9.43  砂 糖(kg) 59.43  粗パティック(片) 350  塩 (塊) 7.5 

V教師の賃銀要求一一スラメトインドネシア教員協会会長は記者会見で, 4千 人からなる教師が政府に超過勤務手当を支払うように要求していると述べた。

V香港およびシンガポールへの航路閉鎖一一一フランス・セダ運輸相は香港とシ ンガポールに基地を置く 6航路を禁止した。この決定の理由は,これら6件の航 路を有する船会社がインドネシアの外貨収支を操作して,それを著しく阻害した ためとされてU、る。

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香港およびシンガポール輸出業者の免許停止一一39件の香港,シンガポール の輸出業者が取引不適当として,スミトロ貿易相に免許停止された。

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西ドイツの銀行が支店を開設一一西ドイツの DeutschAsiatischBankがジ ャカルタに支店を開設することを計画している。

24日 v南力リマンタンの首府一一南カリマンタンの首府が1973年まで、にパンジャル マシンからパンジヤ/レパノレ(パンジャルマシンから北へ36キロ)に移転する。

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南スマトラで共産主義者逮捕一一アミyレ・ダトク・ペリンデ南スマトラ警察 長官はムシ・パンジュアシン地区で2人の活動的元共産党員を逮捕したと述べた。

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バンカ島で共産主義者逮捕一一パンカ島で6月から8月にかけて67人の共産

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党員が逮捕されたo

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政党,大衆団体がソ連非難一一インドネシア学生行動戦線,インドネシア回 教党,インドネシア回教徒労働組合連盟,回教青年協会,芸術家知識人,パンチ

ャシラ青年団等がソ連のチェコ侵入を非難した。

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ソ連大使館前でデモ一一200人の学生行動戦線のメンバーがソ連のチェコ侵 入に抗議してデモを行なった。

V輸入業者の営業停止一一スミトロ貿易相は, 35件の輸入業者を政府の輸入規 正に違反したという理由で営業停止処分にした。

25 8 V西イリアン開発一一インドネシア政府は1963年 に 結 成 さ れ た Fundfor  United Nations Development for West Irian  (Fundwi) の西イリアン開発計 画に同意した。開発事業はIMF,アジア開発銀行, FAOの指導の下に, Forest Industries Development Corporation" (200万ドルの資本をもって〉と Fundwi Indonesian Development Commission" ( 450万ドルの資本をもって〉に委託さ れて行なわれる。この開発計画は長期的な経済開発を目的としている。

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米,砂糖の輸入 中央統計局の発表によると, 1968年前半の米の輸入は 22万8938トン(前年同期は3万1301トン〉である。砂糖の輸入は10万8896トン

(前年同期は4925トン〉である。月別にみると次のとおりである。

1 月 米 19,115(トン) 砂糖 ー(トン)

2 月 40,398 3

4 月 5

31,714  54,067  16,734 

16,920  8,700  5,611  6 月 − 66,015 

26日 V大統領が共産主義運動について一一スハルト大統領はリアウ地方議会で,禁 止されている共産党がリアウ地方を根拠地にしていると述べた。また9・30事件 当時フ。ロ共産党が約300万人で,共産党員は30万人で逮捕されたのは8万人で,

残りの分子はいまだ共産党復活にとってまだ大きな勢力である。

V大統領がスマトラを訪問 スハルト大統領はリアウ,北スマトラ,アチヱ および北スマトラを訪問する旅行に出た。

27日 V東欧4ヵ国の大使館守備 チェコに侵攻したソ連,ポーランド,東ドイツ,

ハンガリー,ブルガリアの大使館が,学生行動戦線等の諸団体の抗議デモに備え て警察自動車隊に守備されている。

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輸入業者の市場操作による損害一一一スギ・アルト検事総長は記者会見で,輸 入業者による市場操作によって政府は135億ノレピア(3500万わけの損害を受け たことおよびそれに関して15人の輸入業者が逮捕され, 20人が逃走したがこれら の者はみな中国系インドネシア人であると述べた。

またこの不正活動は共産活動と関係ないかどうか疑っていると付け加えた。

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輸入代金決済の方法についての決定一一蔵相,貿易相および中央銀行総裁の 決定によって,シンガポーノレと香港からのBEによる輸入品代金の支払いは,輸 入品がインドネシアの港に到着した後に支払われることになった。この決定は外 貨交換の使用を合理的にするための輸入代金支払方法を必要としたためで、ある。

T BEクレジット使用の前払い禁止一一スミトロー貿易相はBEクレジットによる 日本, ドイツその他の国からの輸入の LCを開設するための前払いを禁止する ことを決定した。

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アメリ力大使館の参事官が転任 エドワード・マスターズアメリカ大使館 参事官はアメリカ国務省インドネシア課に転任した。

,国立銀行の支店について一一一インドネシア国立銀行はシンガポールにもマレ ーシアにも UnitIの代表事務官を置いているだけで,支店は設置していないと 声明した。

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東京銀行が支店開設一一東京銀行がジャカルタに支店を開設した。

30日 V共産主義者のキャンプ発見ー一一サノレ地区のレンパン(中部ジャワ〉で共産主 義者の集中キャンプが発見された。

V西イリアンの部族長たちとの会談一一最高諮問会議の西イリアン専門委員会 は 8月15日にジャワに来た部族長たちと会談し,部族長に「西イリアン住民は自 由選択条約を拒否するべしJという決議文を手渡した。

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南力リマンタンで水田被害一一数日前のパロンガン州の洪水で数千ヘクター ノレの水田が打撃を受けた。被害を受けた水田面積はアムンダニ地区で・1000ヘクタ ーノレ,プカチョ地区で1200ヘクターノレであり,今年の収穫はほとんど見込みがな くなった。

31日 新聞報道への政府の注文一一全国の新聞は政府が何らかの手を打つ以前に「セ ンセーショナノレな報道や記事」を掲載することを阻止する努力を即座に行なわな ければならないというアピールがなされた。これはスハルト大統領が8月16日に 演説した教書に示唆されていた内容(国内の数紙がセンセーショナノレな報道を行 なう傾向があるという〉にもとづいて,インドネシアジャーナリスト協会(PWI),

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ドキュメント内 アジアの動向 インドネシア 1968 (ページ 182-200)

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