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(全6回)

ドキュメント内 むつ市総合経営計画【実施計画】.pdf (ページ 55-60)

7 8 9 10 11 12

①、②、

④、⑤、

③ 計画

むつ市 民文化 祭(下北

文化会

館)

③ 計画

食育 健康・

社会人 向け①

高校生 向け・

社会人 向け②

弘前 大学 公開 講座

観光

② 計画 講座

経営者 向け・

弘前大 学公開 講座

ジオパー ク・

コミュニティデ ザイン出張 授業

① 計画 受入 募集

7 8 9 10 11 12

学生の受入

1 2 3

年 間 ス ケ ジ

ュー

No. 月 4 5 受入 調整

③ ③

平 成 2 9 年 度 の 主 な 取 組

主 要 事 業 )

◆弘前大学及び青森中央学院大学の学生が本市をフィールドとした滞在型学習を促進するため、移動手段や宿泊等につ いて支援する。【次代を担うプラチナ人財育成プロジェクト(むつサテライトキャンパス事業)】

◆経営者向け講座、高校生向け講座、ジオパーク講座、食育健康講座、観光講座及び社会人向け講座を実施するととも に、その他に行われる講演会等の後援をする。【次代を担うプラチナ人財育成プロジェクト(むつサテライトキャンパス事 業)】

◆弘前大学・青森中央学院大学の学生たちによる舞台パフォーマンスを中心としたミニ大学祭(むつサテライトキャンパス 大学祭)を行う。【次代を担うプラチナ人財育成プロジェクト(むつサテライトキャンパス事業)】

現状 と 課題

 大学をはじめとした高等教育機関がない本市では、平成27年に弘前大学及び青森中央学院大学と共同で「むつサ テライトキャンパス」を設置し、市内における教育機会の充実や地域活性化等に取り組んでいる。

 市民ニーズに合った公開講座の開催や、学生や教員による本市をフィールドとした滞在型学習等を通じて、地域の 課題解決や活性化へとつなげることが重要である。

年 次 目 標

ア ウ ト カ ム 目 標 )

No. 内容

達 成 時 の 効 果

No. 内容

① 滞在型学習等による学生の受入数

350人 ①

 学生を受け入れることにより、若者の流れを作り、まちの賑わい創 出につながる。また、学生達が本市を題材に学習・研究することによ り、地域の課題解決や活性化へとつながる。

② 公開講座実施 10講座 ②

 公開講座の実施は、高等教育機関のない本市において、高いレベ ルの知識を市民に提供することで、市民の豊かな暮らしや地域振興 につながる。

基本計画における KPI

(重要業績評価指標)

指標名 基準値 目標値(H33年度)

滞在型学習等による学生の受入数 296人(H28年度) 600人

施策内容 ⑦むつサテライトキャンパスの推進 企画部

防災行政用無線整備事業 相談

事業

実施設計業 務委託

市総合 防災訓練

出前 講座 基本計画における

KPI

(重要業績評価指標)

指標名 基準値

年 間 ス ケ ジ ュ ー

② 計画

平 成 2 9 年 度 の 主 な 取 組

主 要 事 業 )

③ 計画

町内会等 防災訓練 町内会等

防災訓練 町内会等 防災訓練

 東日本大震災以降、地震、津波、風水害などの度重なる自然災害により、国の防災指針が見直されており、それに 基づいて防災対策の充実や防災体制の確立を図る必要がある。

年 次 目 標

ア ウ ト カ ム 目 標 )

No. 内容

基本構想・基 本計画策定 業務委託

出前 講座 地区防災計画作成率

耐震化率

0%(H27年度) 64.6%(H28.1月)

50%

95%

③  住民への情報伝達手段の多様化が図られることにより、災害に強 いまちが形成される。

 地域住民が協力して日頃から訓練等に取り組むことにより、地域ぐ るみの自主的な防災活動が推進され、地域防災力の向上につなが る。

防災時等の情報伝達手段確立の ための基本構想・基本計画策定着 手

◆自主防災組織を新たに8組織設立を目指し、防災対策資機材の助成により、地域防災力の向上を図る。【消防団と連携 した地域防災力向上推進事業】

◆町内会等に対する出前講座を積極的に活用し、自主防災組織の結成を促す。【むつ市出前講座事業】

◆消防団と連携し、既存の自主防災組織等による防災訓練等を実施することにより、防災知識の普及を図る。【消防団と連 携した地域防災力向上推進事業】

◆町内会等に市総合防災訓練への参加を促し、防災意識の高揚を図る。【むつ市総合防災訓練事業】

◆津波発生時に緊急の情報伝達を要する浜関根地区の無線を整備するとともに、住民の情報伝達手段の多様化及び地 域特性にあった情報伝達手段確立に係る基本構想・基本計画作成のため、各種相談事業を活用し先進地等の情報収集を 図る。【防災行政用無線整備事業】

② 地区防災計画の新規作成数

8地区 ②  市民一人ひとりの防災知識の普及や防災意識の高揚が図られ、市 民が防災及び減災の意識を持った災害に強いまちが形成される。

現状 と 課題

出前 講座

① 計画

7 8 9 10 11 12

町内会等による自主防災組織の結成 出前

講座 出前 講座

No. 月 4 5 6 1 2 3

町内会等による地区防災計画の作成 達

成 時 の 効 果

No. 内容

① 自主防災組織の新規設立数 8組織

区分

基本方針 4.安全の向上  施策関係部局

施策項目 ⑴安全・安心 施策内容 ①防災対策の充実 総務部

目標値(H33年度)

自主防災組織における世帯カバー率 15.8%(H27年度) 46.5%

消防団員の加入促進

広報紙やホームページ等の媒体の活用及び各種イベント等を通じて消防団への加入促進について周知徹底を 図る。

10 11 12

6 7

年 間 ス ケ ジ ュ ー ル

No. 月 4 5

① 計画

③ 計画

② 計画

③ ③

2 3

8 9

平 成 2 9 年 度 の 主 な 取 組

主 要 事 業 )

◆むつ地区及び大畑地区の消防団車両を整備するとともに、広報紙やホームページ等のあらゆる媒体を通じて消防団へ の加入促進について周知徹底を図る。また、消防団に積極的に協力している事業所等を協力事業所として認定し、表示証 を交付することにより消防団活動への理解、入団促進を図る。【消防団と連携した地域防災力向上推進事業】

現状 と 課題

 本市の消防業務は、周辺市町村とともに下北地域広域行政事務組合を設置し、広域消防体制を築いている。また、

消防団や地域ぐるみの防火運動を展開する防火協力団体といった、地域に密着した組織の災害時における役割が重 要になっている。

 しかしながら、消防施設・設備の老朽化や、構成員の高齢化及び新規加入者減少に伴う、消防団員数や婦人防火ク ラブ数の減少が課題となっており、消防施設・設備の総合的かつ計画的な整備を図るとともに、地域に密着した団体 の強化や充実、確保等が必要となっている。

年 次 目 標

ア ウ ト カ ム 目 標 )

No. 内容

達 成 時 の 効 果

No. 内容

① 消防団員充足率 81.8% ①

 消防施設・設備の計画的な整備と併せて、消防団の充足率が向上 することで、常備消防と消防団や防火協力団体、更には地域の自主 防災組織と連携した活動が充実され、地域防災力の強化が図られ る。

② ②

基本計画における KPI

(重要業績評価指標)

指標名 基準値 目標値(H33年度)

消防団員充足率 81.7%(H27年度) 86%

施策内容 ②消防・救急体制の充実 総務部

契約 事務

事業 配水場建設実施設計、配水池の廃止 完了

事業 完了 事業 配水管布設及び布設替、水管橋架替 完了

八木沢浄水場整備、浄水場の廃止

契約 事務

7 8 1 2

契約 事務

9 10 11 12 6

年 間 ス ケ ジ ュ ー ル

No. 月 4 5

計画

① 計画

③ 計画

③ 配水池耐震化率 30.6% ③

 配水池の統合・新設により、良質で安定的な配水が可能となるとと もに、施設管理の省力化が図られる。また、配水池の耐震化により、

災害に強い水道の強化が図られる。

平 成 2 9 年 度 の 主 な 取 組

主 要 事 業 )

◆八木沢浄水場の給水を開始し、3浄水場を廃止する。

◆永下浄水場非常用発電機設備更新、大畑浄水場機電改修、水管橋架替及び配水管布設替を実施し、災害に強い施設 の構築と管路の耐震化を進める。【上水道整備事業】

◆送水管布設替、老朽化配水管布設替及び水管橋築造を実施する。【水道管路緊急改善事業】

◆八木沢配水場整備、配水管布設及び水管橋築造を実施する。【水道施設整備事業】

◆継続事業以外の配水管布設及び布設替、水管橋架替等の工事を実施する。【建設改良事業(配水管整備事業等)】

現状 と 課題

 本市の水道事業は、給水人口の減少や市民の節水意識の向上等により、経営の基盤となる料金収入が減少傾向 であるが、老朽施設の整備、水質管理や危機管理体制の強化、災害に強い水道施設の構築、多様化する市民ニー ズへの対応などの課題に適切に対処し、安全・安心な水道水の持続的な供給を図り、持続可能な経営基盤の確立に 努める必要がある。

年 次 目 標 ( ア ウ ト カ ム 目 標 )

No. 内容

達 成 時 の 効 果

No. 内容

① 水道基幹管路耐震化率 34.4% ①  老朽管路を耐震管へ更新することにより、災害に強い水道の実現 と、漏水等の解消による水道水の有効的な利用が図られる。

② 浄水施設耐震化率 48.9% ②

 浄水場の統合・新設により、良質で安定的な配水が可能となるとと もに、施設管理の省力化が図られる。また、浄水施設の耐震化によ り、災害に強い水道の強化が図られる。

基本計画における KPI

(重要業績評価指標)

指標名 基準値 目標値(H33年度)

水道基幹管路耐震化率 30% (H27年度) 36%

区分

基本方針 4.安全の向上  施策関係部局

施策項目 ⑴安全・安心

公営企業局

施策内容 ③水道の安全・安定供給の確保

ドキュメント内 むつ市総合経営計画【実施計画】.pdf (ページ 55-60)