入力設定について説明します。
この設定は、[INPUT SETTING] メニューから設定ができます。
[図 8.8] INPUT SETTINGメニュー
[表 8.5] サブメニューと機能名の対応表
サブメニュー名 機能名 参照ページ
INPUT VIDEO DETECT 映像信号の無入力監視 55
HDCP INPUT ENABLE HDCP入力の許可 / 禁止 56
55
8.3.1 映像信号の無入力監視
メ ニ ュ ― INPUT SETTING → INPUT VIDEO DETECT 設 定 値 OFF :無入力監視しない
ON :無入力監視する
2000 ~ 15000 (100msごと) :“無入力監視する”場合のみ設定可能
2秒 ~ 15秒 ※初期値10秒 通信コマンド @GDT / @SDT 映像信号の無入力監視 (P. 101)
本機のEDIDの変更や、電源をON / OFFした場合、ソース機器は映像信号を出力しないことがあります。
このとき、ソース機器に映像信号の出力を要求するまでの時間を設定します。
[図 8.9] 映像信号の無入力監視時間
【注意】・パソコン (ソース機器) の“モニタの省電力機能”または“デュアルモニタ”を使用する場合は、
“OFF”に設定してください。映像信号の出力要求を受けたパソコンは、“モニタの省電力機能”
または“デュアルモニタ”を解除することがあります。
・ソース機器が映像を出力するタイミングより短い時間を設定すると、ソース機器はそのたびに出 力信号の再設定を行い、映像信号が出力されない場合があります。映像信号が出力されない場合 は、無入力監視時間を長めに設定してください。
[図 8.10] 出力信号設定の繰り返し EDIDの変更
ON OFF
ソース機器に 映像信号の出力を要求
無入力監視時間
ホットプラグ ON OFF ソース機器
からの 映像信号
EDIDの変更
無入力 監視時間 ON
OFF
無入力 監視時間
無入力 監視時間
ソース機器の映像出力タイミング ソース機器
からの 映像信号
ソース機器に映像信号の出力を要求
8.3.2 HDCP 入力の許可 / 禁止
メ ニ ュ ― INPUT SETTING → HDCP INPUT ENABLE
設 定 値 HDCP 2.2 :HDCP 2.2とHDCP 1.4を許可 ※初期値 HDCP 1.4 :HDCP 1.4を許可
DISABLE :HDCPを禁止
通信コマンド @GHE / @SHE HDCP入力 (P.101)
ソース機器にHDCP出力を許可する設定をします。
一部のソース機器は、接続されるシンク機器がHDCPに対応しているかどうかを判断し、HDCP出力のON / OFFを決定します。
本機はHDCPに対応しているため、HDCPに対応していないシンク機器を接続した場合、映像が表示されな いときがあります。このような場合、ソース機器に対してHDCP出力を禁止する設定をすると、映像が表示 されます。
著作権保護 ありの映像
IMP-400UHD
著作権保護 なしの映像 HDCP対応
パソコン
HDCPの入力設定“HDCP 2.2”
HDCPの入力設定“HDCP禁止”
HDCP非対応シンク機器
HDCP対応シンク機器
HDCP対応 / 非対応シンク機器
☓ : 映像表示不可
○ : 映像表示可
○ : 映像表示可
[図 8.11]パソコンとHDCP対応 / 非対応シンク機器との関係
【注意】著作権保護されたコンテンツを表示させる場合は、“HDCP 2.2”または“HDCP 1.4”に設定して ください。
HDCP 2.2 (ストリームタイプ0) のコンテンツは、HDCP 1.4対応のシンク機器に表示できます。
HDCP 2.2 (ストリームタイプ1) のコンテンツは、HDCP 2.2対応のシンク機器に表示できますが、
HDCP 1.4対応のシンク機器には表示できません。
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