.岩
⊂ 40
\コ
Io> O= 30
\ω
Φ 一理 20
の包
0 10
Q
TeSeTe t◎ta一
O−1 _O.5 0 0,5 1 1.5
Energy[Ryd]
Figure A.6:Teo.67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときのトータルDOS。
A.2 テルルでのM−I構造の場合の電子状態
テルルはセレンとほとんど同じ構造相転移のシークェンスを取るが、M−I構造は実験か らは見い出されていない。故に格子定数も実験から分かっていないので、混合系のTeo.33 Seo.67のときの格子定数で代用して計算を行った。故に電子状態なども正確にセレンと比 較できるかどうか分からないが、取り敢えずそれを試みた。ここでは、結晶の空間群とし て0mのほうの結果を示す。
Fig11reA.14,Fig.A.16,Fig.A.18から5とρ状態の状態密度を見ると、5状態の形 は原子Aと原子Cが似ていて、原子Bの3状態はエネルギーの低い側と高い側に分かれ ている。Figure A.15で原子Aを見ると、LP軌道を表すピークがフェルミレベル直下に 存在している。Figure A.17より原子Bは複雑な形をしているが、LP軌道がないことは 分かる。Figure A.19より原子Cも原子Bと同様にLP軌道はない。しかし、状態密度と
しては、対称性から原子Bと原子Cが似ているべきであるが、これらを見ると原子Aと 原子Cが似ている。
テルルの8状態が分裂する現象は、Teo.33Seo,67でテルルが原子Bに来たときにもあっ たが、二つの場合で共通するのは、共に原子Bに位置していることと、そのときの原子 Aと原子Cとの距離は2.5Aくらいであるということである。対称・性がほとんど同じで ある原子Cの位置にあっても、原子Cからみて原子Aと原子Bが同じ距離でない(3.〇 五くらいと2.5Aくらい)と分裂はしない。その場合はエネルギーの高い側に寄与する状 態になっている。
20
TeSeTe atom A(Te)E o 15
扁 着
ξ 方 10
2
里旦
ω 5
0 o
一1 _O.5 0 05 1 1.5 Energy[Ryd]
Figure A.7:Teo.67Seo,33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子A(テルル)の8と ρのpartia1DOS.
TeSeTe at◎m A(Te)
10
O
∈ 8 −9 ミ 呈 6 聾 3 扁 4 栃 尻 0 2 0
%.5 0 0.5 1 15
Energy[Ryd1
Figure A.8:Teo.67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子A(テルル)のρ のpartia−IDOS。
■
・ 〃
1 } ■
20
TeSeTe atom B(Se)E
o 15扁 着
O=>
》 10
2
壇ω 5
旦0 Q
一1 −O.5 0 05 1 1.5
Energy[Ryd]
FigureA・9:Teo.67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子B(セレン)の8と ρのpa.rtia1DOS.
TeSeTe atom B(Se)
10
2 E
ミ
只
聾
$ 扁 ち
㎡
O Q
O
打
■.
パ・
.5 0 0,5 1 1.5
Energy[Ryd]
Figllre A.10:Teo.67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子B(セレン)のρ のpartia1DOS。
20
TeSeTe at◎m C(Te)∈
◎ 15
扁 着
を
㍍ 10
£ 壇
旦
の 5
0 Q
一1 −O.5 0 0,5 1 1,5
Energy[Ryd]
Fig11re A.11:Teo,67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子C(テルル)の8 とρのpartia1DOS.
feSeTe at◎m C(Te)
10
2 E
ミ
呈
聾
3
扇 面
打
O Q
0
8 6
4
2%.5
■
OO.511.5
Energy[Ryd]
Figure A.12:Teo.67Seo.33で、セレンが原子Bの位置に来たときの原子C(テルル)のρ のpartia1DOS。
⑪
○
岩⊂ コ
\.o 0=>
》
2
項 の凸
0 0
60 50 40 30 20
10 0M−1Te(Cm)atom A
一.5 0, 1 Energy[Ryd]
Figure A.13:テルルのM−I構造のトータルDOS。
5
20
∈
◎ 15
扁 着
を