●給与所得金額【➡P19】
●生命保険料控除【➡P20・21】
●所得税との人的控除額の差【➡P25】
●課税標準額(市県民税の課税所得金額)
【➡P25】
①
② ①-200万円)}×5%<2,500円⇒2,500円 家 族
収 入
妻(無収入)、10歳と17歳の子ども(無収入)
平成29年の給与収入 5,400,000円
5,400,000円-(5,400,000円×20%+540,000円)=3,780,000円
一般生命保険は新契約で56,000円を超えるので、28,000円(限度額)
個人年金保険は旧契約で70,000円を超えるので、35,000円(限度額)
28,000円+35,000円=63,000円
50,000円×3(配偶者・扶養・基礎控除)=150,000円(②)
3,780,000円-1,593,000円=2,187,000円(①)
社会保険料支払額 540,000円
60,000円 80,000円 約
契 新 険 保 命 生 般 一 額 払 支 料 険 保 命 生
約 契 旧 険 保 金 年 人 個
所得控除額
税額計算
社 会 保 険 料 540,000円
配 偶 者 控 除 330,000円
扶 養 控 除 330,000円(17歳の子)
基 礎 控 除 330,000円 生 命 保 険 料 控 除 63,000円
合 計 1,593,000円
税 民 県 税
民 市
課税標準額×税率 2,187,000円×6% 2,187,000円×4%
調 整 控 除 額 の市県民税の課税所得金額>200万円
{( -(
1,500円
3,500円 129,700円
133,200円
1,000円
2,300円 86,400円
88,700円 所 得 割 額
均 等 割 額 計 合
第 3 章
わたしたちの市税個人の市民税【➡P19】
●所得税との人的控除額の差【➡P25】
●課税標準額(市県民税の課税所得金額)
【➡P25】
①
② ① ②
② 年金受給者Bさん(70歳)の場合
申告を忘れずに!
申告をしないと控除額 に含まれません。
●公的年金等に係る雑所得金額 家 族
収 入
配偶者(68歳・年金収入60万円)
平成29年の年金収入 3,000,000円
3,000,000円-1,200,000円= 1,800,000円
50,000円×2(配偶者・基礎控除)=100,000円(②)
1,800,000円-910,000円=890,000円(①)
年金から天引きされている社会保険料 200,000円 自分で納付書で納めた社会保険料 50,000円
所得控除額
税額計算
社 会 保 険 料 250,000円 配 偶 者 控 除 330,000円 基 礎 控 除 330,000円 合 計 910,000円
税 民 県 税
民 市
課税標準額×税率 890,000円×6% 890,000円×4%
調 整 控 除 額 の市県民税の課税所得金額≦200万円
< ⇒ ×5%
円 0 0 0 , 2 円
0 0 0 , 3
所 得 割 額 50,400円 33,600円 均 等 割 額 3,500円 2,300円 円 0 0 9 , 5 3 円
0 0 9 , 3 5 計
合
第 3 章
わたしたちの市税個人の市民税確定申告をしましたが、
市県民税の申告も必要ですか?
通常の医療費控除(P20)を受けるには、
どのような手続が必要ですか?
Q & A
収入金額と所得金額の 違いはなんですか?
必要ありません。税務署から市役所に確定申告書のデータが送信されますので、そ のデータに基づいて市県民税の税額を計算します。
収入金額とは、必要経費を差し引く前の金額です。会社員の場合は「源泉徴収票の 支払金額」、自営業の場合は「売上等の金額」となります。
所得金額とは、収入金額から必要経費を差し引いた後の金額です。給与所得者の場 合には、給与等の収入金額から給与所得控除額を差し引いて所得金額を計算します
(「源泉徴収票の給与所得控除後の金額」)。公的年金等受給者の場合には、公的年 金等の収入金額から公的年金等控除額を差し引いて所得金額を計算します。給与所得 控除額および公的年金等控除額については、P19をご覧ください。
年金のみの収入の場合、申告は必要ですか?
確定申告をしようとしたところ、税務署から、「あなたは、年金の収入金額が400万円以 下なので確定申告は不要です。市役所(市民税課)に申告をしてください。」と言われまし た。市役所(市民税課)に申告しないといけないのでしょうか。
公的年金等の収入金額が400万円以下、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得 金額が20万円以下である人は、確定申告は必要ありません。ただし、所得税の還付を 受ける場合や源泉徴収の対象とならない公的年金等(外国において支払われる公的年 金など)の支給を受けている人は、確定申告が必要です。
市役所(市民税課)への申告は、年金から天引きされている健康保険料等以外の社会 保険料(納付書で納めた国民健康保険税など)を支払った場合や、生命保険料控除・
医療費控除などを受ける場合には必要となります(申告をしなかった場合、社会保険 料控除・生命保険料控除・医療費控除などの適用が受けられません)。
前年中に病院などで支払った医療費の領収書などを基に、「医療費控除の明細書」
を作成し、確定申告書に添付して、税務署に提出してください。(医療費の合計額
(保険金などで補てんされる金額は除きます。)から、総所得金額等の5%または10 万円のいずれか低い額を差し引いた残額が医療費控除の対象です。)
なお、生計を一にする家族のために支払った医療費もあわせて申告することができ ます。
第 3 章
わたしたちの市税個人の市民税配偶者(その他の親族)にパート収入等がある場合、
私の配偶者控除(扶養控除)の対象になりますか?
総合課税、分離課税とは なんですか?
父が平成30年4月に死亡しましたが、平成29年の父の所得に対する市県民税は どうなるのでしょうか。
伊丹市から他市(海外)に転出しました。市県民税に関して、
なにか手続きは必要でしょうか。
配偶者控除と配偶者特別控除の違いは なんですか?
いくらの収入までなら
市県民税は課税されませんか?
P16
総合課税とは、各種の所得を一つに合計して税額を計算する課税方式です。一方、
分離課税とは、個々の所得を合算せずに、個別に税率をかけて税額を計算する課税方 式です。分離課税の例として、土地建物等の譲渡所得、退職所得などがあります。
給与収入が年間100万円(合計所得金額:35万円)以下の場合は課税されません。
障害者・未成年者等は合計所得金額が125万円以下の場合は課税されません。
また、控除対象配偶者や扶養親族がいる人は非課税限度額が増えます。詳しくは の「均等割・所得割どちらもかからない人」をご覧ください。
配偶者(その他の親族)の給与収入が103万円(合計所得金額38万円)以下であれ ば、配偶者控除(扶養控除)の対象となります。
ただし、配偶者(その他の親族)の給与収入が100万円超103万円以下(合計所得 金額35万円超38万円以下)の場合は、配偶者(その他の親族)に市県民税が課税さ れることがあります。
市県民税の課税は、その年の1月1日現在の状況によって判定されるので、平成29年の 所得に対する平成30年度の市県民税が課税され、相続により納税義務が相続人に承継 されるため、相続人が市県民税を納めることとなります。
また、相続人が2人以上いる場合は、納税に関する書類を受領する人(相続人代表者)
を定めて、「相続人代表者指定届」を市役所(市民税課)に提出する必要があります。
なお、平成30年の所得に対する平成31年度の市県民税は、課税されません。
他市(海外)に転出された場合は、あなたに代わって納税に関することを行う人(納税管理人)
配偶者の合計所得金額が38万円(給与収入:103万円)以下であれば、配偶者控除 が適用され、あなたの非課税限度額の算定に含まれます。
配偶者の合計所得金額が38万円超 76万円未満(給与収入:103万円超 141万円 未満)であれば、配偶者特別控除が適用され、あなたの非課税限度額の算定に含まれ ません。