⇒ 「飼料稲」へ転作(8万円 / 反)
※ 30 年前の 18,000 円 / 俵をピークに、下落傾向
農業というビジネスの構造
・基幹作物は可能性薄い しかし、例外もあり
⇒故岩沢さんの米は・・・・1俵( 60kg
)20
万円以上・換金性の高いのは、結局野菜!
新規就農者に勧められるのは、大概トマト!!
・松本自然農園のビジネスモデル
2,000
円×50
週/
年×80
世帯 =8,000,000
円/
年 経費は約300
万円⇒ 粗利 500
万円・「農」的なスモールビジネスは可能性有り?
珍しい野菜、キノコ類、観光果実園(ブルーベリー、イチゴ)
・しかし、「野菜」では、カロリーベースの自給率は向上せず 野菜の中でカロリー豊富なものは、芋類だけ!!
その4
「理想的な食と農の関係」とは、何か
自給自足・地産地消・旬産旬消・・・・・
皆さんは毎日何を食べているか?
Q 1 . 好きな献立は?
Q 2 . 料理はどの位しますか?
Q 3 . 食生活で拘っているところは?
Q 4 . どうしても食べられないものは?
Q 5 . これまでの人生で一番美味しかったものは?
豊かな食生活とは・・・・・
・「欠食児童」という言葉を知ってますか?
小学校時代の「健康優良児」は、みな太っていた!!
⇒時代時代で「豊かな食のイメージ」は異なる
⇒「ここで肉食って育たないと大きくなれないぞ!」(アメリカ時代)
・バブル当時の「グルメブーム」は何だったのか??
単なるバブルの産物??
その後の無節操な食生活の拡大??
いま流行の「
B
級グルメ」は何なのか???
⇒本当に旨いものは何か⇒毎日食べても飽きないもの
・ベジタリアンは可能か??
病気の自分の子どもの肉食を拒否したガンジー 乳製品があれば、私は十分可能!?
⇒そもそも食肉は農業困難地域の食習慣?
←
日本とヨーロッパの耕土は、60cm
と15cm
??・とにかく、先ずは料理を楽しもう!
・和食は理想的食事か??
伝統食への回帰によって、自給率は間違いなく向上!
理想的な食と農の関係を探る
・中々出来ない自給自足
我が家の家庭内自給率は・・・・
50
%が限界?肉類、魚類、油脂類は、生協・スーパーで調達・・・・
我が家の食事の国内産利用率は・・・・かなり高い!!
・古来自然であった贈与による地産地消、旬産旬消 内山節の上野村(群馬)の話・・・・
⇒
贈与が村内野菜を均質に分配!大根と白菜が地域に均等に!!!
南太平洋のある島の話
漁村と農村の贈与による食料分配
・植物工場と路地もの野菜
人工太陽・化学肥料をどう考えるか
外部からの有機肥料で「循環型社会」は出来るか?
江戸の循環型社会、昭和
40
年代までの東京(西武鉄道)その5
農家の現状、就農へのハードル
食と農という重要課題と、その裏腹の現実
豊田市の農業就業人口ピラミッ ド
75歳以上 70~74 65~69 60~64 55~59 50~54 45~49 40~44 35~39 30~34 25~29 20~24 15~19歳
農業就業人口
女 男
うち、基幹的農業従事者
(人) (人)
75以上
70~75
65~70 60~65 55~60 50~55 45~50 40~45 35~40 30~35 25~30 20~25 20以下
岐阜県の農家の平均年齢
2005
年66
才2010
年70
才2015
年74
才?
2020
年78
才??※「定年帰農」は単なる幻想だったか????
0 500 1000 1500 2000 2500 3000
男性 女性 65歳未満・男性 65歳未満・女性
真庭市 農業従事者
23.1% 15.7%
(農業センサスより、駒宮作成)
一次産業 二次産業 三次産業
21.2% 36.6% 42.0%
中和の産業構造
(
H25
真庭市データより)平成17年作物統計
面積 収量 面積 収量 面積 収量 面積 収量 面積 収量
(データ日付け) ha t ha t ha t ha t ha t
豊田市 20051014 2,720 13,700 973 2,980 402 494 15 ... 2 ...
反収(俵) 8.39 5.10
人口(人)
412,141 収穫量(俵) 228333.33 49666.67 8233.33
人口当たり(俵) 0.55 0.12 0.02
人口当たり(Kg) 33.24 7.23 1.20
一人当たり消費量(Kg) 65 49.0 (含む油脂等) 40 1.3 0.9
(伝統的食生活) 8
自給率(%) 51.1 14.8 (含む油脂等) 3.0
(伝統的食生活) 15.0
田圃面積 5,390 ha
作付率 50.5 %
休耕率 49.5 %
小麦 大豆 小豆 らっかせい
市町村名 水稲 麦類 豆類
(参考資料)豊田市の食料自給率
ここに問題あり!ここを何とかすれば、
とりあえず米は自給できる!?
足助の農協?の苗箱生産
34,000
箱(2015
年)⇒ 24,000
箱(2016
年)140ha ⇒ 100ha
へ減少!!⇒ 1年で、 40ha
の耕作放棄!?あるいは、「飼料稲」にまわった?
私が 農家?農的生活? になるまで
・初期:頭でっかちな状態(25年ほど前)
今後、食料危機が来る
⇒ 農業をすべき!
『現代農業』、福岡正信等をはてしなく読む!
・天白の農業センターへ
2m
×5m=10
㎡の市民農園へ(倍率5倍をクリア!!)毎週末利用し
40
種類程の野菜を栽培!
⇒これはイケルかも!
・妻の実家へ転身
ほぼ
1,000
㎡の農地を開墾!!・恵那へ引っ越し(「農業したい!」⇒「すぐ来なさい!」)
先ずは1反弱で米づくり+野菜づくり
3町歩の田圃(畦畔含め6町歩)で米づくり 気が狂う!!!!
様々な紆余曲折を経て、自給目的の田圃、畑へ落ち着く
以前はあった農家へのハードル
・「農業がしたい!」という要望に・・・・・
⇒ 「花卉」にしなさい! 20
代で年収1,000
万以上だよ!!蘭、シクラメン・・・・・・・(実際は価格が乱高下し難しい)
⇒ トマトにしなさい!!
・だいぶ緩くなったが農地法の縛りはある・・・・・
基本的には5反以上でないとスタート出来ない!(豊田市は1反)
⇒ 自給農を目指すには、「山林」、「荒れ地」を使うしかない?
・最近は・・・・・・
新規就農者への様々な援助 3〜5年?給料保証!?
・新たにやるなら・・・・
まずは、「農ライフセンター」(豊田市)へ あまり頭でっかちにならないように!!
最後に、歴史を少々振り返る
未来は展望出来るか?
室町後期+戦国 江戸 明治 大正 昭和 平成 未来
一次産業
二次産業
三次産業
?
生きる為の産業 生活を豊かにする産業
半分以上虚業?
半農半