• 洗浄、消毒(または滅菌)した清潔な内視鏡および付属品は、ほか の汚染された機器と接触させないでください。清潔な内視鏡および 付属品が汚染され、それを使用することで患者または術者が感染す るおそれがあります。
• 清潔な内視鏡および付属品の汚染を防止するために、保管庫を清潔 な状態にしてください。
• 常温、清潔で、乾燥した換気の良い状態で保管してください。高温 多湿な場所やX線、紫外線、直射日光などの当たる場所で保管する と内視鏡や付属品、洗浄具が破損したり感染のおそれがあります。
• 保管を目的としてキャリングケースを使用しないでください。キャ リングケースに保管すると、湿気が付いたり感染の原因になるおそ れがあります。
5.1 内視鏡の保管
硬度調整機能を有する内視鏡を保管する場合は、挿入部の硬さが最 も軟らかい状態(硬度調整用リングの指標「z」の位置)であるこ とを確認してください。硬い状態で保管すると、内視鏡が破損する おそれがあります。
副送水機能を有する内視鏡を保管する場合は、副送水口金に副送水 口キャップをしないでください。副送水口キャップをしないと、副 送水チャンネル内に空気が通り乾燥しやすくなります。
1.
内視鏡から取りはずしできる部品(噴霧ボタン、送気・送水ボタン、吸引 ボタン、鉗子栓、防水キャップ)はすべて取りはずします。2.
内視鏡のすべての部分(特にすべてのチャンネル、先端部、レンズ類、電 気接点)が乾燥していることを確認します。3.
硬度調整用リングの指標「z」を把持部下側にある指標「 」に合わせて、挿入部の硬さが最も軟らかい状態になっていることを確認します(硬度調 整機能を有する内視鏡の場合)。
4.
UDアングル固定レバーとRLアングル固定ノブを「F 」方向に動かして、アングル固定が解除されていることを確認します。
5.
内視鏡を保管キャビネットに保管します。挿入部はできるだけまっすぐな 状態にします。5.2 付属品、洗浄具の保管
1.
付属品や洗浄具のすべての部分が乾燥していることを確認します。2.
付属品は、重なったりお互いに接触しないようにトレイに並べ、保管キャ ビネットに保管します。3.
洗浄具は、容器に入れて、保管キャビネットに保管します。5.3 廃棄
感染などのおそれがあるため、廃棄する際は、国または地域の法律およびガイ ドラインに従って安全に廃棄してください。
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