• 検索結果がありません。

例)

ドキュメント内 T UM-C1シリーズ_ _.PDF (ページ 45-49)

7.アナログ積算

   

   

◆概  説 

  ア ナ ロ グ入力を最大8ケ タまで積算し ま す。CC‑Linkマ ス タ局のリモートレジスタは、4ケ タ積算 のときは1ワード、8 ケタ積算の と き は2ワード占有 します。 

 

・積算値  :下記の データ形式と数値範囲が選択できます。 

データ形式  桁数(数値範囲)  マスタ局ワード数 

1ワード2進数  上4桁(0〜9999)+下4 桁(0〜9999)  1または2  2ワード2進数  8桁(0〜99999999)  2  BCD(注)  上4桁(0〜9999)+下4 桁(0〜9999)  1または2  (注) 1ワード2 進数またはB C Dの場合は 、下位4桁ま た は上位4桁をマ ス タ 局 に送信することができます。 

・積算値のオーバーフロー:9999(1ワード2 進数の場合)ま た は99999999(2 ワード2進数ま た は B CDの場合)を越えると 0 に戻り、 引き続いて積算 を継続します。 1ワード2 進数のときは、下4桁が9999を超えて0 に戻ったとき、オーバーフローフラグが1 0秒間オンになります。2 ワード2進数ま た は BCDのときは、上4桁が9999を超 えたとき、オーバーフローフラグが10 秒間オンになります。 

・積算値の変更:パルス入力端子ブロックの演 算モード(ITEM 01)を 停止 に 設定し、ITEM 09〜1 0の積算値に任意の値 を設定します 。再度、演算モ ー ド を 演算モ ー ド 変更す る と、書き換えた値から積算を 継続します。こ の と き、 0 を設定すれば、積 算 値 は0クリヤされます。 

・停電時の動作: 積算値は停 電 時 に不 揮 発 性メモリに 保存され、再通電時には 保存値から積 算を開 始します。 

 

◆積算率の設定 

機能ブロック・リ ス トの「ITEM5 8:時間単位 (秒、分、時 間)」で指定さ れ た 時間、アナログ信号

が100%入力し続けるものと仮定したときに、表示し た い数値を積算率 のITEM に 設定します。 

 

8.パルス入力

   

 

(1) パルス・スケーリング 

◆概  説 

  1パルス 当たりの 重み(パルス ・ウェイト)が端数になっているとき 、単位パルス (1×10のべき乗)  に変換する機能です。 

 

◆演算式 

      出力パルス =入力パルス×パルス・ウェイト 

        パルス ・ウェイト:機能ブロック・リストの設定値(ITEM 56)×0.0001 

        例) パルス・ウェイトが  0.3160 ml/ パルス のときは、パルス・ウェイト は 03160   と設定します。 

 

(2) ステップダウン 

◆概  説 

  入力パルス数を10のベキ乗で減らす機能です。積算値 を必要な管理範囲のケタ数に納めたいときに 利 用します。 

 

◆ステップダウン機能 の演算式   

      出力パ ル ス=入力パルス×ステップダウン率 

      ステップダウン率 :×1、×0.1、×0.01 、×0.001、×0.0001   

      例)入力パルスレート が 最大 5000パルス/sのとき 、ステップダウン係数を×0.001に設定 すると 、最大 5パルス /sのパルスレート になります。 

 

(3) 積算値 

◆概  説 

  最大8ケタまで積算します。CC‑Linkマスタ局のリモートレジスタは、4ケタ積算のときは1ワード 、 8ケタ積算のときは2ワード 占有します。 

 

◆動  作 

・積算値  :下記の データ形式と数値範囲が選択できます。 

データ形式  桁数(数値範囲)  マスタ局ワード数 

1ワード2進数  上4桁(0〜9999)+下4 桁(0〜9999)  1または2  2ワード2進数  8桁(0〜99999999)  2  BCD(注)  上4桁(0〜9999)+下4 桁(0〜9999)  1または2  (注) 1ワード2 進数またはB C Dの場合は 、下位4桁ま た は上位4桁をマ ス タ 局 に送信することができます。 

・積算値のオーバーフロー:9999(1ワード2 進数の場合)ま た は99999999(2 ワード2進数ま た は B

CDの場合)を越えると 0 に戻り、 引き続いて積算 を継続します。 1ワード2

進数のときは、下4桁が9999を超えて0 に戻ったとき、オーバーフローフラグが1

0秒間オンになります。2 ワード2進数ま た は BCDのときは、上4桁が9999を超

えたとき、オーバーフローフラグが10 秒間オンになります。 

・積算値の変更:パルス入力端子ブロックの演 算モード(ITEM 23)を 停止 に 設定し、ITEM 09〜1 0の積算値に任意の値 を設定します 。再度、演算モ ー ド を 演算モ ー ド 変更す る と、書き換えた値から積算を 継続します。こ の と き、 0 を設定すれば、積 算 値 は0クリヤされます。 

・停電時の動作: 積算値は停 電 時 に不 揮 発 性メモリに 保存され、再通電時には 保存値から積 算を開 始します。 

 

(4) 瞬時値 

◆概  説 

  毎秒当 たりのパルス数を 数えて、瞬時値 (=パルス数/ 秒)に変換します 。   

◆動  作   

                   

・入力maxレンジ:レ ン ジの設定には「 仮数部」と「係 数」を指定し ま す。 

  例)入力 maxレンジ:20.50 パルス /秒のとき、下 記のように設定 します。 

  ‑ 入力maxレ ン ジ :2050 

  ‑ 入力maxレ ン ジ の係数:2 (:×0.01)   

・PVmaxレンジ:入力 maxレンジのときの値を設定   

◆移動平均 

  毎秒当たりのパ ル ス 数が少 なくなると、 瞬時値に脈 動が生じます 。これを平 均 化 してなめらかに したいときには移動平均機能を使用し ま す 。 

  「移動平均デ ー タ個数」  で設定さ れ た個数のデ ー タで移動平均演算を行い、 瞬時値(毎 秒 当たり のパルス数)に換算し ま す。移動平均個数は、1 〜16スキャン回 数の範囲で設定 できます。移動平均 データ個数は、数値の 変動状態を観察 して決めます。 

 

移動平均機能の限界 

  極端に パルス数が少 なくなると、 移動平均演算 では脈動を減らすことはできません。入力 パルス 間隔と移動平均回数の 関係を考慮して 判断して下さい 。 

   

 

max 

0  入力レンジ 

max 

0  PVレンジ  瞬時値演算部 

 

9.DC出力

   

 

(1) ゼロ/スパン調整 

◆出力ゼロ/スパン調 整 

  CC‑Linkマスタ局から送信された出力設定値とDC出 力 信 号の対応関係を調整するときに使用しま す。 

  ゼロ/スパン調整の 動作は、「3. ゼロ/スパン調 整」と同じです。 

 

◆読み返し値ゼロ/ス パ ン 調整 

  DC出力信号を再 度 読み込んだ値 のゼロ/ス パ ン調整機能です 。出力設定値 と読み返し値 の間に 差があるときに調整し ま す 。 

  ゼロ/スパン調整の 動作は、「3. ゼロ/スパン調 整」と同じです。 

 

(2) 出力断線警報 

◆動  作 

  DC出 力ユニットか ら の 電流出力信号を再度、 入力回路で読み 返して監視しています。出力信号 が−22%(0.5mA)以下の と き 断線と見な し て 、「出力異常警報」を行い ま す 。 

 

(3) 読み返し入力 

◆概  説 

  DC出 力ユニットの電流 /電圧出力信号 を再度、入 力 回 路から読み込ん だ値です。 

 

◆応用例 

(a) 出力リ ミ ッ ト/変化率リミット時の実出力チェック 

出力設定値は、変 化 率 リミット演 算と出力上下限リミット演算さ れ て端子から出力 されます。こ の値を読み返し入力に よ り 知ることができます。 

(b) 負荷抵抗値 のチェック 

制御出力信号の負 荷 抵 抗が定 格 範 囲 以 上になると、「出力設定値 」で設定さ れ た値より低く な り ます。読み返し値を監 視すればこの現 象を確認で き ま す。 

 

(4) 通信異常時の出力 

◆動  作 

CC‑Linkの通信状態に異 常が発生すると、DC 出力値はユ ニ ッ ト内に設定済みの「出力指令フラグ オフ時の出力値」 に切り替わります。出 力 値は、「直前値保持」ま た は 「指定値出力」の設 定がで きます。このときにも 、変化率リ ミ ッ ト/上下限リミット機能は動作し ま す 。 

 

ドキュメント内 T UM-C1シリーズ_ _.PDF (ページ 45-49)

関連したドキュメント