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Express

モード

このモードでは、テキストや画像を使用して簡単にラベルレイアウトを作成できます。

印刷する前に[印刷]画面で印刷設定を行ってください。メニューバーの[ファイル]から[印刷]を 選択する、または[印刷]のアイコンをクリックすると印刷できます。

Professional

モード

このモードでは、多様なツールとオプションを使い、本格的なラベルレイアウトを作成できます。

印刷する前に[印刷]画面で印刷設定を行ってください。メニューバーの[ファイル]から[印刷]を 選択する、または[印刷]のアイコン(A)をクリックすると印刷できます。

また、[印刷]アイコン(B)をクリックすると、印刷設定を変更せずに印刷を開始できます。

B A

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

5

Snap

モード

このモードを使用すると、パソコン画面のコンテンツのすべてまたは一部を取り込み、画像として印刷 し、いつでも使用できるように保存できます。

a

[Snap]モード選択ボタンをクリックします。

[Snap モードの説明]ダイアログボックスが表示されます。

b

[OK]をクリックします。

Snap

]モードパレットが表示されます。

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

99

5

テンプレートデータ作成について

5

パソコンから

P-touch Editor 5.2

を使用し、ラベルレイアウトを作成します。

P-touch Editor 5.2

はブラ ザーソリューションセンターのサイト

install.brother

からダウンロードできます。使用の詳細は、「ラベル 作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法」(95ページ)をご覧ください。

テンプレートデータの作成

5

ラベルサンプル

a Windows 10/Windows Server 2016(RJ-4250WB)の場合

[スタート]ボタンから、[

Brother P-touch

]下の[

P-touch Editor 5.2

]をクリックする、またはデ スクトップの[P-touch Editor 5.2]をダブルクリックします。

Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2012(RJ-4250WB)/Windows Server 2012 R2(RJ-4250WB)の場合

[アプリ]画面で[

P-touch Editor 5.2

]をクリックするか、デスクトップの[

P-touch Editor 5.2

]を ダブルクリックします。

Windows 7/Windows Server 2008(RJ-4250WB)/Windows Server 2008 R2(RJ-4250WB)の場

[スタート]メニューから、[すべてのプログラム]

- [Brother P-touch] - [P-touch Editor 5.2]を

クリックします。

b P-touch Editor

が起動したら、新しいレイアウトを作成するか既存のレイアウトを開くかを選択しま

す。

c

[用紙]

1

)をクリックし、用紙と長さ(

2

)を指定します。(この画面は[

Express

]モードの場合で す。)

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

5

d

[テキスト](1)をクリックし、フォントとスタイル(2)を指定します。

1

2

1

2

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

101

5

e

をクリックするとカーソルが表示され、テキストを入力できます。

f

テキストを入力したら、テキストボックスをクリックして、移動させます。

g

手順efを繰り返して、テキストを入力し、レイアウトを整えます。

h

メニューバーの[ファイル]-[名前を付けて保存]をクリックし、ファイル名を指定してテンプ レートを保存します。

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

5

日付と時間をラベルに挿入する 5

a P-touch Editor 5.2

で、編集するラベルレイアウトを開きます。

b

メニューバーで、[挿入]

- [日付と時刻]をクリックして[日付と時刻のプロパティ]ダイアログ

ボックスを表示します。挿入するテキスト形式の設定を選択します。

重要

ラベルに挿入した日付と時間は、プリンターに内臓された文字サイズで印刷されます。文字サイズは日 付と時間のオブジェクトのサイズにより決定されるため、

P-touch Editor 5.2

でオブジェクトを必要なサ イズに調整します。その後、ラベルレイアウトをプリンターに転送してください。

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

103

5

データベースとテンプレートデータをリンクする

5

ラベルサンプル

作成したテンプレートデータにデータベースをリンクできます。テンプレートデータのテキストはデータ ベースのテキストと置き換えられるため、テンプレートデータを

1

つ作成することで複数のラベルを簡単 に印刷できます。

データベースの作成や設定方法について、詳しくは[

P-touch Editor

ヘルプ]を参照してください。

a

あらかじめデータベースファイルを準備します。

メモ

• XLS、XLSX、MDB、CSV、TXT、ACCDB

形式で保存したファイルがデータベースとして使用できま

す。

• 1

つのテンプレートデータに

1

つのデータベースをリンクできます。そのデータベースには、最大

65,000

レコードを作成できます。(テンプレートデータとデータベースをあわせたサイズは、128MB

までです。)

b P-touch Editor 5.2

で、データベースにリンクさせたいテンプレートデータを開きます。

c

メニューバーで、[ファイル]

- [データベース] - [接続]または

をクリックして[データベースを 開く]ダイアログボックスを表示します。[データベースファイルに接続する]を選択し、[参照]を クリックし、リンクさせたいデータベースを選択します。

[次へ]をクリックします。

ラベル作成ソフトウェア P-touch Editor 5.2の使用方法

5

d

[フィールドの割り当て]の下の[データベースフィールド]で、どのデータベースコラムをどのオ ブジェクトにリンクさせるかを指定し、[OK]をクリックします。

e

テンプレートデータとデータベースがリンクし、メイン画面が表示されます。データベース行をク リックすると、その行のテキストに置き換えたラベルが表示されます。

最後に、P-touch Transfer Managerを使用して作成したテンプレートデータをプリンターに転送します。

詳しくは、「P-touch Transfer Managerと

P-touch Library

の使用方法」(105ページ)をご覧ください。

105

6

6

P-touch Transfer Manager

6

このプログラムを使用して、テンプレートやその他のデータをプリンターに転送し、データのバックアッ プをパソコンに保存することができます。

まず、P-touch Transfer Manager はプリンターにデータを転送し、次に

P-touch Template はテンプレート

に挿入されて印刷されるテキストデータを送信します。

P-touch Template

機能の詳細については、

弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター:www.brother.co.jp/support/)から「P-touch テ ンプレートマニュアル

/

コマンドリファレンス」をダウンロードしてください。

製品を選択し、[製品マニュアル]を選択します。

P-touch Template

を使用するには転送機能が必要です。

テンプレートデータはネットワーク経由でも転送できます。

P-touch Transfer ManagerP-touch

Library の使用方法

6

P-touch Transfer ManagerP-touch Libraryの使用方法

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