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ドキュメント内 _障害者福祉のしおり2_本文cc2015.indd (ページ 92-98)

身体障害者福祉住宅

■対     象

次の要件をすべて備え、住宅に困窮していて、所得が一定の基準以下であり、申込者(家族用の 場合は同居親族を含む)が、暴力団員でない方

①区内に引き続き2年以上居住

②18~64歳の方(常に車いすを利用している方は65歳以上も可)

③単身用は、身体障害者手帳1~4級の交付を受けていること。

 家族用は、同居の家族も身体障害者手帳1~4級の交付を受けていること。

※・身体上または精神上著しい障害があるために常時介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを 受けることができず、または受けることが困難であると認められる方は申し込みできません。

■内     容

住宅に困窮している身体に障害のある方が、地域で自立して生活ができるよう、管理人または生 活援助員がいて、エレベーター、緊急呼び出しボタン、日常生活異常感知装置等の設備を備えた 住宅を提供しています。使用料は収入に応じて減額制度があります。

■施     設

◎昴  館(12室・、うち車いす利用の単身者用5室)

  〒165-0035・中野区白鷺1-1

◎第二昴館(14室、うち家族用1室、車いす利用の単身者用3室)

  〒165-0035・中野区白鷺1-7

■問  合  せ

住宅政策分野 住宅運営担当(区役所9階) ☎3228-5559 FAX3228-5669

生 活 寮

■対     象

福祉作業所等に通所、または就労している知的障害者

■内     容

知的障害者の生活の場を提供しています。(定員各4人)

■施     設

◎中野区やまと荘・・〒165-0034・・中野区大和町3-18

◎中野区やよい荘・・〒164-0013・・中野区弥生町2- 5

■問  合  せ

障害福祉分野 障害者施設担当(区役所1階) ☎3228-8715 FAX3228-5660

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グループホーム(共同生活援助)

■対     象

一定の支援や介護が必要な障害者で、地域生活を希望される方

■内     容

<介護サービス包括型グループホーム>

障害者が、主に夜間において、世話人による家事等の日常生活の支援や生活支援員による食事や 入浴、排せつなどの介護サービスを受けながら共同生活を行うところです。

<外部サービス利用型グループホーム>

障害者が、主に夜間において、世話人による家事等の日常生活の支援を受けながら共同生活を行 うところです。必要な場合、居宅介護事業所の介護サービスを受けることもできます。

■施     設

110ページ施設一覧「グループホーム」をご覧ください。

■問  合  せ

障害福祉相談窓口(区役所1階)

各すこやか障害者相談支援事業所(中部・北部・南部・鷺宮)  (18ページをご覧ください)

住み替えの支援

1 住み替え住宅の情報提供

■対     象

区内に居住する、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、または愛の手帳所持者を含む世帯 等

■内     容

区内の民間賃貸住宅に居住する障害者世帯が、区内の他の民間賃貸住宅へ転居を必要とする場合、

住み替え支援事業協力店として区に登録している不動産仲介業者の協力を得て、民間賃貸住宅の情 報を提供し、お住まい探しの支援を行うものです。

2 居住安定支援事業(債務保証サービス利用助成)

■対     象

区内の民間賃貸住宅から区内の他の民間賃貸住宅へ転居する、下記に該当する世帯

①区内に2年以上居住していること

②前年の月額所得が一定の基準以下であること

③・身体障害者手帳1~4級、愛の手帳1・2度、精神障害者保健福祉手帳1・2級の交付を受 けている者を含む世帯

④緊急連絡先が確保できる世帯

■内     容

区と協定を締結した民間の債務保証会社を利用して住み替えをした場合、その初回保証料の2分 の1(ただし、15,000円を限度とします)を区が助成します。

■問  合  せ

住宅政策分野 住宅政策担当(区役所9階) ☎3228-5581 FAX3228-5669

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都営住宅入居者の募集

■対   象

次の要件をすべて備え、住宅に困窮していて、所得が一定の基準以下であり、申込者(世帯向け の場合は同居親族を含む)が暴力団員でない方

1.単身者向け

①都内に3年以上居住していること

②・身体障害者手帳1~4級、愛の手帳1~4度、精神障害者保健福祉手帳1~3級の交付を受 けている者、またはハンセン病療養所入所者等のうち、そのことが国立ハンセン病療養所等 の長等の証明書で証明できる方

2.世帯向け(一般募集住宅)

①都内に居住し、同居親族がいること

※障害者世帯等には、抽選の優遇資格があります。

3.世帯向け(ポイント方式・心身障害者世帯用)

①申込者本人が都内に3年以上居住していること

②同居親族がいること

③・身体障害者手帳1~4級、愛の手帳1~3度、精神障害者保健福祉手帳1・2級または戦傷 病者手帳の交付を受けている恩給法別表第1号表ノ3の第1款症以上の障害者のいる世帯で あること

4.単身者用車いす使用者向け

①申込者本人が都内に3年以上居住していること

②・車いす使用者であること(身体障害者手帳1・2級または戦傷病者手帳の交付を受けている 恩給法別表第1号表ノ2の第1項症以上の障害者)

5.車いす使用者世帯向け

①都内に居住していること

②同居親族がいること

③・同居親族の中に車いす使用者がいること(身体障害者手帳1・2級または戦傷病者手帳の交付 を受けている恩給法別表第1号表ノ2の第1項症以上の障害者)

④車いす使用者は都内に居住する満6歳以上の方

⑤車いす使用者は住居内の移動に車いすの使用を必要としていること

■内     容 都営住宅年間募集予定

募集の時期 対     象

5月上旬・11月上旬 単身者向・家族向(一般募集住宅)

8月上旬・2月上旬 単身者向、家族向(ポイント方式)

■問  合  せ

JKK東京(東京都住宅供給公社)都営住宅募集センター ☎3498-8894 住  宅

都営住宅使用料の特別減額

■対 象

身体障害者手帳1・2級、愛の手帳1~3度、精神障害者保健福祉手帳1・2級または常時介護 を有する特殊疾病(難病)患者の方が同居する世帯です。ただし、世帯の所得が一定額以下の場合 に限ります。

■内 容

使用料が最高で2分の1に減額されます。

■問 合 せ

JKK東京(東京都住宅供給公社)お客様センター(申請相談担当) ☎0570-03-0071

住  宅

し ご と

職業相談

中野区障害者福祉事業団(愛称:ニコニコ事業団)

 就労を希望する障害のある方に、就労に関する相談、就職の支援、就職後の定着・生活支援を 総合的に行っています。

■問  合  せ

〒165-0026・中野区新井2-8-13 ☎3388-2941 FAX・3388-2942

ハローワーク新宿(公共職業安定所)

 障害のある方の採用や求人・求職者情報、関連する制度等について、職業相談や職業紹介を行っ ています。

■問  合  せ

〒160-8489・新宿区歌舞伎町2-42-10

ハローワーク新宿歌舞伎町庁舎 ☎3200-8609 FAX3232-0031・

東京障害者職業センター

 障害者職業カウンセラー等を配置し、就職や職場定着、職場復帰を目指す障害のある方、障害 者雇用を検討している或いは雇用している事業主の方、障害のある方の就労を支援する関係機関 の方に対して、支援・サービスを提供しています。

■予     約

要予約。あらかじめお電話でお問い合わせください。

■問  合  せ

〒110-0015・台東区東上野4-27-3 上野トーセイビル3階 ☎6673-3938 ・FAX6673-3948

し ご と

しごと

東京障害者職業能力開発校

 職業的自立が見込まれ1日8時間の訓練が受けられる障害のある方に、職業訓練を実施してい ます。ハローワークに求職登録が必要です。通学が困難な方のために寮の設備もあります。

■訓 練 科 目

情報、ビジネス、医療事務、グラフィック、CAD、ものづくり、短期ビジネス、就業支援、

実務作業、職域開発、OA実務

■訓 練 期 間

入校は、4月(短期ビジネス系、就業支援系、職域開発系は7月、10月、1月も)

1年(短期ビジネス系・職域開発系は6ヶ月、就業支援系は3か月)

■費 用

授業料無料

■問 合 せ

〒187-0035・小平市小川西町2-34-1 ☎042-341-1411(代表) FAX042-341-1451 または、お近くのハローワークまで

講習会・各種訓練制度等

精神障害者社会適応訓練事業

 精神障害者が地域で生活することを可能にするため、社会復帰に理解のある事業所に一定期間

(6ヶ月を単位とし、最長3年まで)通い、就労への意欲、仕事の集中力、持続力、人づき合い など社会復帰に必要な適応能力の向上を目的に行う訓練です。協力事業主に委託料が、訓練生に は訓練手当が支給されます。

■問 合 せ

各すこやか福祉センター(18ページをご覧ください)

しごと

ドキュメント内 _障害者福祉のしおり2_本文cc2015.indd (ページ 92-98)

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