4 / ボタンを押して設定したい メニューを選び、
/ボタンで 調整する
1 つ前の画面に戻るときは、RETURN ボタンを押します。
5 手順 3 と手順 4 をくり返す 6 SETUP ボタンを押す
設定が終了し、メニュー画面が消えます。
!ヒント
● 本 体 の SETUP ボタン、 / / / ボタン、ENTER ボタンでも操作す ることができます。
Tone Control の設定
72 ページの設定と同じです。
Direct の設定
■ Delay Enable の設定
D S DDSD( スーパーオーディオCD) 音声信号をAV Syncやディ レイなどの DSP 回路に通すか、通さないかを設定します。
または Direct のリスニングモード選択時に DSP 回路に通 すかどうかを設定します。
No : DSD 信号は DSP 処理されません。
Yes : DSD 信号は DSP 処理されます。
No に設定されている状態で DSD 信号が入力されるとリ スニングモード「Direct」が「DSD Direct」になります。表 示部に「DSD Direct」と表示されます。
ENTER ENTER
ENTER ENTER
SETUP SETUP
Multiplex/Mono の設定
■ Multiplex の設定
Input C h多重音声や多重言語の放送などで音声や言語を選択しま す。
DISPLAY ボタンを押して表示部に音声の数が「1 + 1」と 表示されたら、音声多重放送です。
Main : 主音声を出力します。(お買い上げ時の 設定)
Sub : 副音声を出力します。
Main/Sub : 主音声と副音声の両方を出力します。
■ Mono の設定
Input C h2 チャンネルで記録されたドルビーデジタルなどのデジタル 信号やアナログ /PCM 信号を、「Mono」リスニングモード で再生するときに使用する信号チャンネルを設定します。
L + R : 左右チャンネルの信号両方を再生します。
(お買い上げ時の設定)
L : 左チャンネルの音声を再生します。
R : 右チャンネルの音声を再生します。
Output Speaker
「Mono」リスニングモードを選んだときに、どのスピーカー からモノラル音声を出力するか設定することができます。
L/R : 左右フロントスピーカーから出力します。
C : センタースピーカーから出力します。
(お買い上げ時の設定)
P L l l x/Neo:6 の設定
■ PLllx Music(2ch only)の設定
2 チャンネルで記録されたドルビーデジタルなどのデジタル 信号やアナログ /PCM 信号を、「PLIIx Music」リスニング モードで再生するときの設定をします。
サラウンドバックスピーカーを接続していない場合、「PLIIx」
は「PLII」と表示されます。
Dolby Digital の設定
Dolby EX
ドルビーデジタル EX 信号の再生方法を設定します。
Auto : ドルビーデジタルの 6.1 チャンネル識別信 号があるとき、Dolby のリスニングモード は Dolby Digital EX、THX のリスニング モードは THX Surround EX が選べます。
(お買い上げ時の設定)
Manual : リスニングモード表の通りに選べます。
T-D(Theater-Dimensional) の設定
Listening Angle の設定
T-D リスニングモードでの最適な視聴角度を設定します。
視聴位置からの左右スピーカーの角度を設定します。左右 スピーカーは視聴位置から等距離が望ましいです。
Narrow : 30 度以内の場合にこの設定を選びます。
Wide : 30 度以上の場合にこの設定を選びます。
LFE Level の設定
各入力信号の低域効果(LFE)レベルを設定します。
Dolby D、DTS、AAC、Multich PCM、Dolby TrueHD、
DTS-HD Master Audio、DSD 信号の設定ができます。
お買い上げ時の設定はすべて「0dB」ですが、−∞ dB、
− 20dB、− 10dB、0dB から選べます。
低域効果音が強調されすぎる場合は、− 20dB や−∞ dB を選んでください。
Dolby D の設定
ドルビーデジタルを再生するときの LFE チャンネルのレベ ルを設定します。
DTS の設定
DTS 信号を再生するときの LFE チャンネルのレベルを設 定します。
AAC の設定
AAC 信号を再生するときの LFE チャンネルのレベルを設 定します。
Panorama
音場を横方向に広げることができます。
On : パノラマ効果を「オン」にします。
Off : パノラマ効果を「オフ」にします。
(お買い上げ時の設定)
Dimension
音場を前方または後方へ移動させることができます。「−3」
「+ 3」お買い上げ時は「0」に設定されています。
!ヒント
● 「0」を中心に、「− 1」、「− 2」、「− 3」にすると後方へ、
「+ 1」、「+ 2」、「+ 3」にすると前方へ移動します。
● 広がり感がありすぎたり、サラウンドが強すぎる場合は、音 場を前方に調整するとバランスが良くなります。逆にモノラ ル感や音場が狭い感じの場合は、音場を後方に調整すると バランスが良くなります。
Center Width
センタースピーカーの音の広がり幅を調整することができま す。
Dolby Pro Logic IIx では、センタースピーカーがある場 合はセンターチャンネルの信号をセンタースピーカーからの み出力します。(センタースピーカーがない場合は、左右フ ロントスピーカーに等分に振り分け、幻想のセンター音像を 作ります。)この設定では、センタースピーカーと左右フロン トスピーカーの配合を調整し、センターの音の重量感を調
整することができます。
お買い上げ時の設定は「3」ですが、0 〜 7 の範囲で選択で きます。
■ Neo:6 Music の設定
Center Image「Neo:6 Music」は、2 チャンネルで収録されたソースを 6 チャンネルで再生するリスニングモードで、左右フロントチャ ンネルからいくらか差し引いた音声を使ってセンターチャン ネルの音声を作り出します。
どの程度音声を差し引いてセンターチャンネルのイメージを 作るかを調整します。
お買い上げ時の設定は「3」ですが、0 〜 5 の範囲で選択で きます。
!ヒント
● 「0」は左右のチャンネルから半分(− 6dB)差し引いてセン ターイメージを作るため、より中央に寄った感じになります。
視聴位置が中央からかなりずれている場合に便利です。
● 「5」は左右のチャンネルから音声が差し引かれないため元の ステレオ音声のバランスのまま出力されます。
入力される信号によって、よく使うリスニングモードを設定 しておくことができます。
再生中に切り換えることもできますが、一度スタンバイ状態 にすると設定されたモードに戻ります。
INPUT SELECTOR
LISTENING MODE
DISPLAY MUTING
RC-692M GUIDE EXIT PREV CH DIMMER
CDR/MD
SLEEP MACRO
REMOTE MODE
SUBTITLE AUDIO
REPEAT PLAY MODE
/
VIDEO OFF OPEN/CLOSE
PLAYLIST RANDOM
VCR VCR DVDDVD HDDHDD REC
ENTER
TEST TONE
AUDIO SEL CH SEL SURR
DIRECT THX PURE A STEREO
LEVEL+
LEVEL-L NIGHT ALL ST TOP MENU MENU
VOL CH
DISC ALBUM TV
VCR
CABLE DOCK
DVD CD
1 2 3
+
-SETUP RETURN
Re-EQ SAT
TAPE AMP
2~4 1
1,5 2,3
1 AMP ボタンを押してから SETUP ボタンを押して、
「メインメニュー」を表示させる
2 / ボタンを押して
「5. Listening Mode Preset」
を選び、ENTER ボタンを押す
サブメニュー画面が表示されます。
5.Listening Mode Preset 1.DVD
2.VCR/DVR 3.CBL/SAT 4.GAME/TV 5.AUX1 6.AUX2 7.TAPE 8.TUNER 9.CD 10.PHONO
3 / ボタンを押して
「入力ソース」を選び、
ENTER ボタンを押す
信号フォーマットが表示されます。
5-x.Listening Mode Preset Analog/PCM Last Valid Dolby Digital Last Valid DTS Last Valid AAC Last Valid
5-x.Listening Mode Preset D.F.2ch Last Valid D.F.Mono Last Valid
5-x.Listening Mode Preset Multich PCM Last Valid 192k/176.4k Last Valid Dolby True HD Last Valid DTS-HD Master Audio Last Valid DSD Last Valid AMP
SETUP AMP
SETUP
ENTER
ENTER ENTER
ENTER
ENTER
ENTER ENTER
ENTER