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水位下降側

着目地点 「T/B復水器取水先端」 の場合

【敷地前面海域の断層群+伊予セグメント】 傾斜角:北80度,すべり角:165度

【豊予海峡】 傾斜角:90度,すべり角:150度

【別府地溝南縁】 傾斜角:北75度,すべり角:-90度

【別府湾断層帯】 傾斜角:南75度,すべり角:-90度

【敷地前面海域の断層群+伊予セグメント】 傾斜角:北75度,すべり角:195度

【豊予海峡】 傾斜角:90度,すべり角:150度

【別府地溝南縁】 傾斜角:北75度,すべり角:-90度

【別府湾断層帯】 傾斜角:南75度,すべり角:-90度

計算結果

3号炉補機冷却海水取水口(3.59m) 3号炉敷地前面(5.90m)

1号炉取水口(1.82m) 2号炉取水口(1.78m) 1・2号炉敷地前面(6.00m) 3号炉T/B復水器取水先端(2.25m) 3号炉放水口(2.76m)

3号炉補機冷却海水取水口(-2.39m)

1号炉取水口(-1.63m) 2号炉取水口(-1.68m)

平成26年5月16日 審査会合資料再掲 2.地震に起因する津波

水位上昇側

着目地点 「敷地前面」 の場合 着目地点 「補機冷却海水取水口」 「放水口」 の場合

着目地点 「T/B復水器取水先端」 の場合

水位下降側

計算結果

3号炉敷地前面

3号炉T/B復水器取水先端 2.25m

3号炉補機冷却海水取水口 3.60m

3号炉放水口 2.75m

3号炉補機冷却海水取水口

-2.39m

平成26年5月16日 審査会合資料再掲

0.0 2.0 4.0 6.0

5 6

水位(m)

(分)

5.94m

3.地震以外に起因する津波

53

全体構成

2.地震に起因する津波

4.重畳津波の検討

5.基準津波の策定及び検証 6.基準津波に対する安全性評価 7.超過確率の参照

1.敷地周辺に影響を及ぼした過去の津波

4.敷地ごとに震源を特定して策定する地震動 3.地震以外に起因する津波

火山の山体崩壊に伴う津波

・別府湾沿岸の山体崩壊

地すべりに伴う津波

・海底地すべり

・伊予灘沿岸部の地すべり

地点・規模の設定

津波の評価 数値計算 岩屑流計算

津波計算

3.1 火山の山体崩壊に伴う 津波の検討

地点・規模の設定

津波の評価 数値計算 岩屑流計算

津波計算

3.2 地すべりに伴う 津波の検討 伊予灘沿岸部の地すべり

別府湾沿岸の山体崩壊

3.1 火山の山体崩壊に伴う津波の検討

3.1.1 山体崩壊規模の設定

3.1.2 数値シミュレーションによる津波高さの検討

3.2 地すべりに伴う津波の検討

3.2.1 海底地すべりに伴う津波

3.2.2 伊予灘沿岸部の地すべりに伴う津波 3.2.3 地すべり地点の選定

3.2.4 数値シミュレーションによる津波高さの検討 3.2.5 評価手法の差異による影響検討

55

3.地震以外に起因する津波

(日本地すべり学会,2004)より 抜粋・一部加筆

○火山は山頂を含む大 規模な山体崩壊を起 こすことがあり,1792 年の雲仙眉山,1888 年の磐梯山,1980年 のセントへレンズ火山 の山体崩壊がよく知ら れている。

○1792年の雲仙眉山の 山体崩壊では,その 崩壊物質が島原城の 南方1.5kmから4kmの 区間を流下し有明海 に突入し,島原周辺よ り熊本県側の海岸に 波高6-9mの大津 波を発生させた(日本 地すべり学会,2004)。

雲仙普賢岳

眉山

岩屑なだれ堆積物 岩屑なだれ

平成25821 審査会合資料再掲

山体崩壊の事例①<雲仙眉山>

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山体崩壊の事例②<セントへレンズ,磐梯山>

セントヘレンズ

1980

年の山体崩壊跡地.馬蹄形カルデラ地形がよくわかる.中央~右手に岩屑なだれ堆積物が堆積.

磐梯山1888年山体崩壊跡地.崩壊物質は火山体内部の成層構造と同方向に流下した.

平成25821 審査会合資料再掲 3.地震以外に起因する津波

○別府湾沿岸では,鹿鳴越などの古い第四紀火山が過去に大規模な山 体崩壊を発生させた痕跡が岩屑なだれ堆積物として残っている。歴史 時代にも,1596年別府湾の地震に伴って内陸の水口山北斜面で崩壊 規模450万m3の津江岩屑なだれが発生している。また,この地震の際 に沿岸の高崎山で崖崩れが発生したとされ,石辺・島崎(2005)によっ て津波の二次的な要因となった可能性が指摘されている。

○別府湾沿岸で唯一の活火山であるとともに標高1,375mと山体規模が 突出して大きい鶴見岳(伽藍岳含む)の山体崩壊に伴う津波について 検討を行うこととする。

※第四紀火山の分布は「日本の火山(第3版)」(中野ほか編,2013)を使用,第四紀火山岩類の分布は「20万分の1地質図幅「中津」」(石塚 ほか,2009),「別府地域の地質」(星住ほか,1988),「豊後杵築地域の地質」(石塚ほか,2005),「大分地域の地質」(吉岡ほか,

津江岩屑なだれ堆積物 鶴見岳 鹿鳴越

別府湾

伊予灘

高崎山

岩屑なだれ堆積物

別府湾周辺の地質

審査会合資料再掲平成25821

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