37
4
設定が必要なポート一覧
製品ごとに設定が必要なポートは以下の通りです。
プロトコル サービスに 関連付けら れたポート
製品名 例外ポート
Ridoc 設定手順 Document Router
(Ver.3.1xx以 降)
Ridoc Document Router Pro
(Ver.2.1xx以 降)
Ridoc Document Server
(Ver.3.1xx以 降)
Ridoc Document Server Ep
Ridoc Web Navigator
(Ver.3.2xx以 降)
TCP ファイルと
プリンタの 共有
* * ⇒ P.17
「[ファイル とプリンタ の共有]の 場合」
プログラム (A)
* * ⇒ P.21 「プ
ログラムの 場合」
DCOM(B) * * * * ⇒ P.24
「ポートの追 加が必要な TCPまたは UDPの場合」
50109(C) * * * *
135 * * * *
http(D) * * * *
https(E) * * * *
389 * * *
3670 *
3671 *
設定が必要なポート一覧
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4
A Ridoc Document Router / Proでセカンダリ配信サーバーを設定した場合は、Windows ファイアウォー ル設定の「プログラム追加」画面で[配信管理ツール]と[DdsSlaveSync.exe]を追加してください。
B P.13 「DCOMで使用するポート範囲を設定する」で設定した、ポート範囲のすべてをひとつずつ設
定してください。
C Ridoc Web Navigatorから接続がある場合に設定してください。
D httpのポートを指定してください。デフォルト値は「8080」です。
E httpsのポートを指定してください。デフォルト値は「8443」です。
F Ridoc Document Server / Epの同期機能を利用する場合に設定してください。
UDP UPnP
Framework (C)
* * * * ⇒ P.19
「[UPnPフ レームワー ク]の場合」
50304 * * * * ⇒ P.24
「ポートの追 加が必要な TCPまたは UDPの場合」
50314 * * * *
50324 * * * *
50334 * * * *
50344 * * * *
50410 * * * *
50420 * * * *
50430 * * * *
50440 * * * *
50450 * * * *
アルファベット索引
Windows ファイアウォール利用時の設定 ポート範囲13
例外ポート17
か行
クライアントに必要な設定
キャビネットのブロック解除35 セキュリティレベルの設定29
ポップアップブロックを無効にする32 コンポーネントサービス
アクセス許可5
さ行
サーバーに必要な設定
Windows ファイアウォール利用時の設定13 コンポーネントサービス5
設定が必要なポート一覧38 設定の流れ4
ら行
利用中のポート確認37 例外ポート
TCP24 UDP24
UPnPフレームワーク19 ファイルとプリンタの共有17 プログラム21
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