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副作用

(3試験合算の発現率

【n=1,084】

悪性軟部腫瘍患者さんを対象とした

第Ⅲ相国際共同臨床試験における発現状況(承認時)

【n=240】

処置等

動脈血栓性事象

(1.8%)

動脈血栓性事象関連の副作用として、心筋梗塞が1例

(0.4%)、脳梗塞が1例(0.4%)に認められています。

投与中は観察を十分に行い、異常が認め られた場合は、適切な処置を行ってくだ さい。

静脈血栓性事象

(1.1%)

静脈血栓性事象関連の副作用として、静脈塞栓症が7例

(2.9%)に認められています。

投与中は観察を十分に行い、異常が認め られた場合は、適切な処置を行ってくだ さい。

出血(13.2%) 出血関連の副作用として、腫瘍関連出血を含む、脳出血 1例(0.4% )、喀 血1例(0.4% )、消 化 管 出 血16

(6.7%)、血尿1例(0.4%)、肺出血1例(0.4%)、鼻出血 16例(6.7%)等が認められています。

投与中は観察を十分に行い、異常が認め られた場合は、適切な処置を行ってくだ さい。

消化管穿孔(頻度 不 明 )、消 化 管 瘻

(0.5%)

消化管穿孔、消化管瘻関連の副作用として、消化管瘻が 1例(0.4%)に認められています。

投与中は観察を十分に行い、異常が認め られた場合は、適切な処置を行ってくだ さい。

甲状腺機能障害

(12.6%)

甲状腺機能障害関連の副作用として、甲状腺機能低下 症が17例(7.1%)に認められています。

本剤の投与開始前および投与中は定期 的に甲状腺機能の検査を実施してくださ い。投与中は観察を十分に行い、異常が 認められた場合は、適切な処置を行って ください。

ネフローゼ症候群

(0.1% )、蛋 白 尿

(12.5%)

ネフローゼ症候群が1例(0.4%)、蛋白尿が2例(0.8%)

に認められています。なお、尿蛋白/クレアチニン比が3 以上に上昇した症例が3例に認められましたが、全て日 本人の症例でした。

本剤の投与開始前および投与中は定期 的に尿蛋白を観察し、異常が認められた 場合は、投与を中止するなど適切な処置 を行ってください。

感染症(8.6%) 感染症22例(9.2%)が認められています。 好中球減少の有無にかかわらず重篤な 感染症があらわれることがありますので、

観察を十分に行い、異常が認められた場 合は、適切な処置を行ってください。

創傷治癒遅延

(0.4%)

創傷治癒遅延が1例(0.4%)に認められています。 投与中は創傷の発現に注意し、創傷治癒 遅延が認められた場合は、創傷が治癒す るまで投与を中止してください。

血栓性微小血管症

(0.1%)

血栓性微小血管症が1例(0.4%)に認められています。 投与中は定期的に検査を行うなど観察を 十分に行い、破砕赤血球を伴う貧血、血 小板減少、腎機能障害等が認められた場 合は投与を中止し、適切な処置を行って ください。

治療注意事項使用注意点注意副作用対策Q&A

副作用

(3試験合算の発現率

【n=1,084】

悪性軟部腫瘍患者さんを対象とした

第Ⅲ相国際共同臨床試験における発現状況(承認時)

【n=240】

処置等

可逆性後白質脳症 症候群(頻度不明)

可逆性後白質脳症症候群(RPLS)は認められませんでし た。なお、海外において市販後にRPLSが報告されていま す。

投与中は観察を十分に行い、RPLSの徴候 や症状(高血圧、頭痛、覚醒低下、精神機 能変化、皮質盲を含めた視力低下など)

が認められた場合は、投与を中止して高 血圧の管理など適切な処置を行ってくだ さい。

膵炎(3.8%) 膵炎は認められませんでした。なお、腎細胞癌患者を対 象とした第Ⅲ相国際共同臨床試験において、膵炎7例

(1%)、アミラーゼ増加31例(6%)、膵酵素増加2

(0.4%)、高アミラーゼ血症1例(0.2%)、リパーゼ増加 42例(8%)、リパーゼ異常1例(0.2%)が認められていま す。

投与中は観察を十分に行い、膵炎を示唆 する症状があらわれた場合は投与を中止 し、適切な処置を行ってください。

網膜剥離(0.1%) 網膜剥離は認められていません。なお、腎細胞癌患者を 対象とした第Ⅲ相国際共同臨床試験では1例、国内製造 販売後では2014年11月30日時点で3例認められてい ます。

投与中は観察を十分に行い、飛蚊症、光 視症、視野欠損、視力低下等が認められ た場合には、眼科検査を実施し、投与を中 止する等適切な処置を行ってください。

悪性軟部腫瘍患者さんを対象とした第Ⅲ相国際共同臨床試験ならびに腎細胞癌患者さんを対象とした第Ⅲ相国際共同臨床試験および第Ⅲ相臨床試験(海外)の結果(承認時)を併せて算 出した。これらの臨床試験以外から報告された副作用については頻度不明とした。

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