LifeKeeper のチューニングは、いかにノード障害、アプリケーション障害を素早く検知しフェイルオーバー処理を開始するかという点に関 しては有効な手段であることが分かります。⼀方で、監視対象であるアプリケーションはフェイルオーバー時に待機系で起動するため、待機 ノードでの DB 起動時間、DB リカバリー時間の短縮という 2 つの課題をクリアするのは非常に困難です。
Higher Availability DB のゴールである、「障害検知からフェイルオーバー完了(待機系でのサービス再開)までを 30 秒以内で完了する」と いう課題をクリアするためには、根本的な対応が必要です。
そこで私たちが着目したのが、EnterpriseDB xDB マルチマスターレプリケーションです。DB サーバーが相互に表の同期(レプリケーショ ン)を⾏い、どの DB サーバーにアクセスしても参照・更新が可能となるものです。
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図1 xDB Multi Master Replication(MMR) 基本構成・全ての DB ノードがマスターノードとして動作し相互にレプリケーションを実⾏
・どのノードの DB に対しても参照・更新が可能
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この仕組みを利用することで待機系での DB 起動をしなくても良い仕組みが構築できるのではないかと考え、以下のような LifeKeeper と組 み合わせた構成を検討しました。
xDB MMR + LifeKeeper 構成に関しては、現在検証作業を実施中です。検証結果については順次当ブログにてお伝えして⾏く予定です。
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9 参考資料
LifeKeeper User Site
http://lk.sios.com/LifeKeeper for Linux
スタートアップガイド(v9.1.0
用)http://lk.sios.com/?p=5403
SIOS Technical Documentation
http://jpdocs.us.sios.com/SIOS Protection Suite for Linux 9.1.0
テクニカルドキュメンテーションhttp://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.1/LK4L/TechDoc/index.htm PostgreSQL Recovery Kit
管理ガイドhttp://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.1/LK4L/pgSQL/index.htm
Core パラメータ⼀覧
http://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.1/LK4L/Parameters/index.htm#Parameters/Core_Parameters.htm PostgreSQL
パラメータ⼀覧http://jpdocs.us.sios.com/Linux/9.1/LK4L/Parameters/index.htm#Parameters/pgSQL_Parameters.htm
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