成12年度より,国が行う人権啓発活動のうち,都道府県に委託さ る事業(都道 府県地域事業)を,北海道からの再委託を受けて, 地域人権啓発活動活性化事業 の 実施に取り組 います。
この事業を通 て,人権尊重思想の普及高揚を図り,人権問題に対する正しい認識 を広 るた に,基本的人権の擁護に係る各種啓発活動を行っています。
成26 度 地域人権啓発活動活性化事業
事 業 区 分 事 業 内 容 事 業 費 1 人権の花運動 児童が互いに協力し合い,花を育てることに
より,情操を豊かにし,命の大切さや相手に対 する思いやりの心を身につけてもらうことを目 的に,市内の小学校10校に花の苗,土,肥料,
プランターを贈った。
北美原小学校,中の沢小学校,駒場小学校,
弥生小学校,教育大学附属函館小学校,臼尻小 学校,本通小学校,赤川小学校,日新小学校,
八幡小学校
865,890円
2 市電 人権号 の運行および 無料貸切電車 の運行
モニター付 市電のディスプレイに 人権啓 発強調逬間 等の啓発項目を,年間に実施さ る期間 とに効果的に放映した。
運行期間:H26.5.1~H26.12.31 8ヶ月間 人権号に小中学生の人権ポスターコンテスト 優秀作品を掲示するほか,同乗した人権擁護委 員が車内放送 人権啓発を行ったほか,啓発物 の配 等も行った。
実 施 日:H26.12.7 乗車人数84人
108,000円
39,165円
3 各種啓発物の 配
ノック式消し ム の作製・配
い や自殺防止を図るた ,啓発文を印字 した文 具を作成し,市内小学6年生全員に配
し,人権啓発を図った。(2,200本)
回覧板収納袋の作製,配
回覧板を利用する市民の目に,日常的に 人 権 の啓発と相談窓口を周知するた に防水型 の回覧板を作成し自治会に配 した。
(1,100枚)
人権カレン ー製作,配
函館地方法務局管内人権ポスターコンテス トの最優秀作品を掲載した 人権カレン ー2
15 版を製作し,各学校をは 公共施設 等のほか市民にも配 し人権啓発を図った。
3,000枚
154,440円
736,560円
236,520円
フリーペーパー広告事業
特設人権困り と・心配 と相談の開設及び 人権擁護委員の日 の周知を図るた ,地元 フリーペーパー2誌へ広告を掲載した。
函楽40,000部・ テパー50,000部
各種人権関連行事を周知する ラシの配 各種人権啓発事及び特設人権困り と相談 所の開設等に係る ラシを作成,市民に配 し 行事の周知を図った。
154,440円
4,985円
2,300,000円
§4 男 女 共 同 参 画
1 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 施 策 の 概 要
国 は , 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を ざ し , 総 合 的 , 計 画 的 に 男 女 等 政 策 を 進 て い く た の 基 本 と る 法 律 , 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 を 成 1 1 年 6 月 2 3 日 か ら 施 行 し , 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 を 成 1 2 年 1 2 月 に 策 定 し ま し た 。
函 館 市 は , 成 1 年 に ~ 男 女 共 同 参 画 社 会 を ざ す ~ は こ だ て プ ラ ン 2 1 を 策 定 ,ま た 成 1 7 年 に は ,函 館 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 を 制 定 し , 誰 も が 男 女 等 を 実 感 る 社 会 の 実 現 に 向 け た 取 り 組 み を 進 て ま し た 。
こ に よ り 市 民 意 識 も 少 し つ 変 化 し て ま し た が , 固 定 的 性 別 役 割 分 担 意 識 や こ を 反 映 し た 社 会 慣 行 は 依 然 と し て 残 っ て お り , さ ら に 今 後 は 少 子 高 齢 化 の 進 行 や 家 族 形 態 ・ 労 働 環 境 の 変 化 , 新 た 状 況 へ の 対 応 も 求 ら
て い ま す 。
こ の よ う こ と か ら , 引 続 男 女 共 同 参 画 を 推 進 す る た , 第 2 次 函 館 市 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 は こ だ て 輝 プ ラ ン を 成 2 年 3 月 に 策 定 し , 条 例 の 基 本 理 念 あ る 男 女 の 人 権 の 尊 重 , 社 会 に お け る 制 度 ま た は 慣 行 に つ い て の 配 慮 , 政 策 等 の 立 案 決 定 へ の 共 同 参 画 , 家 庭 生 活 と そ の 他 の 活 動 の 両 立 , 性 に 関 す る 理 解 と 尊 重 , 国 際 社 会 の 動 向 へ の 留 意 を 踏 ま え , 施 策 を 推 進 す る た , 講 の 開 催 各 種 啓 発 活 動 を 含 , 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 事 業 を 行 っ て い ま す 。
1 函 館 市 男 女 共 同 参 画 推 進 条 例 の 制 定 成 1 7 年 3 月 2 5 日
男 女 共 同 参 画 の 基 本 理 念 等 を 明 ら か に し ,市・市 民・事 業 者 が 一 体 と っ て 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を ざ し ま す 。
2 男 女 共 同 参 画 審 議 会 成 1 7 年 度 ~
男 女 共 同 参 画 の 推 進 に つ い て ,市 長 の 諮 問 に 応 ,調 査 審 議 す る こ と に よ り 男 女 共 同 参 画 の 実 現 に 向 け て , 良 識 的 か つ 専 門 性 の 高 い 意 見 を 徴 し ま す 。
組 織 お よ び 委 員
・ 委 員 数 1 2 人 以 内
・ 構 成 ア 学 識 経 験 者
イ 男 女 共 同 参 画 関 係 団 体 か ら の 推 薦 者 ウ 企 業 経 営 者
エ 関 係 行 政 機 関 オ 公 募 委 員
委 員 名 簿
成 2 7 年 8 月 1 日 現 在
区 分 氏 名 所 属 団 体 ま た は 職 業
学 識 経 験 者
宮 越 忍 函 館 市 小 学 校 長 会 桔 梗 小 学 校 校 長 塗 政 江 行 政 相 談 員 男 女 共 同 参 担 当 荒 木 知 恵 函 館 弁 護 士 会 弁 護 士
高 木 康 一 北 海 教 育 大 学 教 育 学 部 函 館 校 男 女 共 同 参 画 関 係
団 体 か ら の 推 薦 者
阿 部 菜 穂 美 連 合 北 海 函 館 地 区 連 合 会
松 田 貞 子 函 館 市 会 連 合 会
企 業 経 営 者 安 尚 史 公 社 函 館 法 人 会 青 年 部 会 関 係 行 政 機 関 大 森 孝 志 北 海 渡 島 総 合 振 興 局
公 募 委 員
川 端 和 雄 -
千 葉 美 奈 子 -
小 泉 正 勝 -
岩 山 静 枝 -
3 男 女 共 同 参 画 苦 情 処 理 制 度 成 1 7 年 度 ~
男 女 共 同 参 画 の 推 進 の 観 点 か ら ,市 が 実 施 す る 施 策 等 に つ い て の 苦 情 の 申 し 出 と と も に ,性 差 別 人 権 の 侵 害 に 係 る 相 談 を 第 三 者 が 受 け 止 ,解 決 へ 向 け て 適 切 に 対 応 す る こ と に よ り ,男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を 目 指 し ま す 。
4 主 事 業 の 概 要
啓 発 事 業
ア は こ だ て 男 女 共 同 参 画 フ ー ラ ム 成 元 年 度 ~
毎 年 ,市 内 の 団 体 が 参 加 し ,男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 を ざ し ,市 民 意 識 の 高 揚 を 目 的 に 講 演 会 を 行 い ま す 。
成 2 6 年 度 講 師 : 田 部 井 淳 子 登 山 家
テ ー マ : 世 界 の 山 々 を ざ し て ― 人 生 は 8 合 目 か ら が お も し い ―
イ 男女共同参画情報誌 マイセルフ の発行 成12年度~
市民各層に男女共同参画の意識 くりを進 るた ,市民のニー に沿った 情報誌を発行します。
成26年度 Vol.52・53 各5, 部発行
※ 昭和47年度~ はこだての婦人 発行
※ 成24年度から女性センター指定管理者に業務委託 ウ 男女共同参画啓発誌の発行 成13年度~
男女共同参画の意識 くりについては,若年層から裾野を広 ていくことが,
より効果的 あることから小中学生向け啓発誌を作成します。
成26年度 小学生版3, 部,中学生版3,2 部発行 エ 事業者向け勉強会の開催 成25年度~
男女共同参画社会の実現を視野に入 た職場環境の整備やワーク・ライ
フ・バランスについての意識啓発を推進することを目的として,市内事業 所の経営者や人事担当者等を対象に,勉強会を行います。
成26年度 講 師:佐藤 千里氏
一般財団法人女性労働協会専務理事
テーマ: 企業向けワーク・ライフ・バランスセミ ー
―多様 人材活用 企業力アップ!企業も社員 もイキイキする働 方を目指して―
政策や方針決定過程への女性の登用促進 女性人材リストの作成 成25年度~
政策・方針決定過程への女性の参画を推進し,あらゆる分野への女性の活躍 の場を拡 るた ,様々 分野にわたる人材を 女性人材リスト に登録し,
庁内各部局へ女性人材の情報提供を行っています。
5 女性団体への運営補助
函館市女性会議補助金 昭和61年度~
函館市の女性団体が連絡協調し,女性団体活動を推進し,女性の地位向上を 図るとともに,男女共同参画社会の形成を目指した本市のまち くりに 献す ることを目的として,補助金を交付しています。
成26年度 補助金2 万円
6 函館市女性センターにおける施策の推進
女性の福祉の増進と教養の向上を図り,および男女共同参画社会の形成の促 進を ざして,学習講 や教養講 を開催するとともにセンターを利用し ている ループの育成支援に努 ます。
・ 成18年度より指定管理者制度導入
成18年度~2 年度 函館家庭生活カウンセラークラブ 成21年度~23年度 にっ 生活文化楽会
成24年度~28年度 にっ 生活文化楽会
§5 国民健康保険事業
別掲こくほはこだて参照
§6 国 民 年 金 事 業
1 国民年金事業の概要
国民年金制度は,昭和34年の発足以来,5 年以上の歳月を経て, 成26年3 月末には,2,75 万人の被保険者 第2号被保険者を除く と3,14 万人の 受給者を擁する制度に発展し,国民の中に広く定着しています。
昭和61年4月に実施さ た年金制度の改正は,目前に迫った高齢化社会の到来に 対処して行わ たもの , 新しい国民年金制度 は,自営業者・サラリーマン・公 務員の区別 く すべて の方を対象とし て共通 の年金 基礎年 金 を 支給する制度と
っています。
成14年度に保険料納付事務等の業務が市町村から国へ移管さ ,さらに,持続 可能 国民に信頼さ る制度を構築するた に,半額免除制度 成14年度 , 若 年者納付猶予制度 成17年度 ,多段階免除制度 成18年度 が創設さ ま した。また, 成18年度には全額免除 特例除く ・ 若年者納付猶予の希望者に限 り継続申請制度の導入が実施さ ました。
少子高齢化が急速に進 いることから,全国民の老後の所得保障の中核を担う制 度として,将来とも,制度の安定的 運営・充実が望ま ています。
1 国民年金の被保険者
国民年金の被保険者は,次の3種類に分けら ます。
第1号被保険者
日本国内に住 いる自営業者,学生 外国人登録さ ている方を含む 2 歳以上6 歳未満の方
第2号被保険者 厚生年金保険,共済組合等の加入者 65歳未満の方
第3号被保険者
第2号被保険者に扶養さ ている配偶者 2 歳以上6 歳 未満の方
このほか,次のよう 方が任意加入することが ます。
・ 海外に住 いる2 歳以上65歳未満の日本人
・ 6 歳以上65歳未満の方
・ 6 歳未満 老齢年金等の受給者
・ 昭和4 年4月1日以前生ま ,年金の受給資格期間を満たしてい い 6 5歳 以上 7 歳未 満 日 本国 内に 住 いる 方ま たは 海外 在 住の 日 本人 ただし,受給資格期間を満たすま