[→が]
新入留学生 11 人, 協力した先輩留学生 10 人
<参加者>
大学院生:13 人(五福
3人,杉谷10 人),非正規生:31 人(五福31 人)
<オリエンテーションの主な内容>
前期の正規生のためのオリエンテーションとほぼ同様。
(2)学部新入生のための時間割作成オリエンテーション
入学後間もない学部新入留学生のために,時間割作成の支援として,学部ごとの先輩の留学生が各新 入留学生に履修の仕方を個別にアドバイスするという形式でオリエンテーションを実施した。
<実施日時・場所>
2016
年
4月
8日(金)17:
30~19:
00共通教育棟
1階C11 教室
<参加者数>
テーマ:「外国人留学生から見た富山県の留学支援と県内企業への就職」
参加留学生:5 人
(留学生内訳)富山大学 大学院 理工学教育部 卒業 (ベトナム出身・男性)
富山大学 大学院 理工学教育部 卒業 (中国出身・男性)
富山県立大学大学院工学研究科 在学 県費留学生(インドネシア出身・男性)
富山大学 大学院 医学薬学教育部 在学 県費留学生(タイ出身・女性)
富山大学 大学院 理工学教育部 在学 県費留学生(インドネシア出身・男性)
(3)国際交流センター教員の学外の賞の受賞
国際交流,異文化理解,地域交流にかかる種々の活動が認められ,富山テレビ
ACTクラブ(事務局は富山テレビ放送内に置かれる)より富山県内で活躍している社会人に贈られる第17 回(2016 年)「富 山テレビ
ACTクラブ賞」を国際交流センターのバハウ教授が受賞した。受賞の模様は富山テレビ放送「BBTチャンネル
8」にて放送された(放送日時:5 月25 日(水)18 :15 ~18 :55 )。
10 おわりに
国際交流センターは,その役割を果たすために本学の関係者をはじめとして,学外の諸団体,地域の 方々の温かい理解と協力,多大な支援を頂いている。そのことについて,まずはこの誌面を借りて感謝 の意を表したい。
また,冒頭に述べたが,1999 年
4月に設置された富山大学の留学生センターは発展的に解消し,
2013
年10 月に国際交流センターと名称を変え,従来の外国人留学生に対する日本語・日本事情教育,修 学上および生活上の指導助言などを行うという役割だけでなく,さらには外国人留学生と日本人学生と の交流,地域との交流,富山大学の学生の海外への送り出しなど,その課される役割は大きく拡大した 意味合いを持つように位置付けられた。センターに課せられたミッションはたいへん重い。それと同時 に,その役割を果たすための課題も浮き彫りとなって来ている。国際交流センターは何をするように期 待されており,出来ることはどのようなことかを再考する時期であろう。そして,限られた人材と予算 等と向き合いながら,そのことを踏まえた上で,全学的にセンターの業務ついての共通理解をはかり,
センターとして一層の努力をしていくことが求められていると言える。
2.日本語プログラム報告 (2016年4月~2017年3月)
田中 信之 小木曽左枝子 濱田 美和 副島 健治
国際交流センターでは,富山大学に在籍する外国人留学生のための日本語プログラムとして,日本語 研修コース,日本語課外補講,総合日本語コース,日韓共同理工系学部留学生プログラム,これら
4つを提供している。2016 年度は,前期,後期ともに日本語課外補講,総合日本語コースを開講した。
日本語研修コースと日韓共同理工系学部留学生プログラムについては,2016 年度は学生の配置がなかっ たため,開講しなかった。
2016
年度は,前期に60 人,後期に69 人の外国人留学生がセンターの日本語プログラムを受講した。
各日本語プログラムでは,専任教員がコーディネーターを務め,毎日の授業内容と学生の出欠状況を記 録・閲覧できる「授業記録システム」を活用して受講者の学習の進捗状況を把握し,日々の授業に取り 組むことができた。
2016
年度後期は,日本語研修コースが開講されなかったため,日本語研修コース専用科目は日本語 課外補講の授業として開講することにした。そして,2017 年度以降も日本語研修コースの学生の配置 がなかった場合に対応しやすいように,また,2017 年度前期に新規開講予定のライデン大学短期日本 語研修プログラムの運営が円滑に行えるように,2017 年度に向けて日本語プログラム全体の時間割の 見直しを行った。
2016
年度は,日本語プログラム以外にも,留学生の日本語学習を支援するためのサイト「日本語学 習支援サイトRAICHO 」の運営を継続して行い,富山大学で学ぶ留学生の日本語学習を授業以外の面 からも支援した。
以下,日本語研修コース,日本語課外補講,総合日本語コース,日韓共同理工系学部留学生プログラ
ム,日本語学習支援サイトRAICHO の順に,2016 年度の活動状況について報告する。
日本語研修コース報告 (2016年4月~2017年3月)
田中 信之 1 はじめに
大学院入学前予備教育日本語研修コースは,主として,文部科学省によって配置される大使館推薦国 費研究留学生および教員研修留学生を対象とした日本語集中コースで,毎年
4月と10 月に開講し,各 期15 週間75 日のコースを提供している。1999 年10 月に富山大学国際交流センターの前身である留学生 センターが開設され,第
1期日本語研修コースが開講した。2013 年10 月に留学生センターが改組,国 際交流センターが設置され,2016 年
3月には第33 期生を送り出した。
2 2016年度前期富山大学への学生配置について
ドキュメント内
目 次
(ページ 44-47)