第2章 事業概要
1.検討委員会による会議開催とその経過
[検討委員]
川島孝一郎 (研究代表者) 一般社団法人 国際在宅医療研究会 代表理事 仙台往診クリニック 院長/医師
伊藤道哉 東北大学大学院医学系研究科医療管理学分野 講師
小坂 健 東北大学大学院歯学研究科国際歯科保健学分野 教授/医師 武吉宏典 合資会社テディーズ・コンピュータ・サポート 社長 芳賀智子 仙台往診クリニック 看護師・介護支援専門員
[事務局]
伊藤裕子 一般社団法人 国際在宅医療研究会 理事 千葉宏毅 仙台往診クリニック 研究部
須田山応実 株式会社 アルプス技研 小湊紘子 株式会社 アルプス技研 熊坂陽太郎 仙台往診クリニック 研究部
[研究検討会議開催日および出席者数]会議開催数 計31回
第1回 平成22年 7 月 6 日 ( 火 ) 9 名
第2回 8 月 3 日 ( 火 ) 7 名
第3回 8 月 10 日 ( 火 ) 7 名
第4回 8 月 24 日 ( 火 ) 8 名
第5回 8 月 31 日 ( 火 ) 8 名
第6回 9 月 7 日 ( 火 ) 7 名
第7回 10 月 5 日 ( 火 ) 8 名
第8回 10 月 19 日 ( 火 ) 9 名 第9回 10 月 26 日 ( 火 ) 11 名 第10回 11 月 2 日 ( 火 ) 8 名 第11回 11 月 9 日 ( 火 ) 9 名 第12回 11 月 18 日 ( 木 ) 8 名 第13回 11 月 25 日 ( 木 ) 8 名 第14回 11 月 30 日 ( 火 ) 9 名 第15回 12 月 7 日 ( 火 ) 10 名
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39 -第16回 平成22年 12 月 10 日 ( 金 ) 8 名 第17回 12 月 17 日 ( 金 ) 8 名 第18回 12 月 21 日 ( 火 ) 8 名 第19回 12 月 24 日 ( 金 ) 8 名 第20回 12 月 27 日 ( 月 ) 8 名 第21回 平成23年 1 月 4 日 ( 火 ) 7 名
第22回 1 月 7 日 ( 金 ) 8 名
第23回 1 月 11 日 ( 火 ) 8 名 第24回 1 月 14 日 ( 金 ) 8 名 第25回 1 月 17 日 ( 月 ) 8 名 第26回 1 月 22 日 ( 土 ) 5 名 第27回 1 月 24 日 ( 月 ) 8 名 第28回 1 月 28 日 ( 金 ) 6 名
第29回 2 月 1 日 ( 火 ) 7 名
第30回 2 月 18 日 ( 金 ) 9 名 第31回 2 月 22 日 ( 火 ) 8 名
2.調査概要
1)退院時のたんの吸引と胃瘻栄養に関する説明と指導の調査
調査期間 平成 22 年 11 月 1 日~11 月 20 日
調査範囲 全国(悉皆)
調査対象施設
①臨床研修指定病院
(財団法人 医療研修推進財団 -PMET-、臨床研修病院ガイドブック 2011 年度版 2010.3.24 現在 http://guide.pmet.jp/web2011/index.html )
②独立行政法人 国立病院機構
(独立行政法人国立病院機構 http://www.hosp.go.jp/ より)
③難病医療拠点病院
(難病情報センター http://www.nanbyou.or.jp/soudan/nanren.htm より)
調査対象施設数 907 ヶ所 (重複を除く)
①臨床研修指定病院 759 ヶ所
②独立行政法人国立病院機構 144 ヶ所
③難病医療拠点病院 108 ヶ所
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40 -調査宛先 対象施設の看護部長
調査手法 往復はがきによる調査票送付 郵送自計
調査内容
・ひと月の退院患者数に占める、たん吸引を必要とする患者の割合(%)
・胃ろう栄養 に関する年間造設件数(例)
・たんの吸引に関する指導実施の有無
・胃ろう栄養に関する指導実施の有無
・たんの吸引を患者・家族へ教える際の説明にあたる職種
・胃ろう栄養を患者・家族へ教える際の説明にあたる職種
・たんの吸引を患者・家族へ教える際の 1 回あたりの説明時間
・栄養を患者・家族へ教える際の 1 回あたりの説明時間
・たんの吸引の実技指導をする職種
・胃ろう栄養の実技指導をする職種
・たんの吸引の 1 回あたりの実技指導時間
・胃ろう栄養の 1 回あたりの実技指導時間
・たんの吸引の実技指導の実施回数(退院まで)
・胃ろう栄養の実技指導の実施回数(退院まで)
2)『生きることの全体』を支えるICF(国際生活機能分類)に基づく医療・介護等の 包括的提供と運営戦略に関する調査
調査期間 平成 23 年 2 月 4 日~2 月 25 日
調査範囲 全国(悉皆)
調査対象施設
①在宅療養支援診療所
(各地方厚生局 届出受理医療機関名簿 平成 22 年 10 月現在)
②臨床研修指定病院
(財団法人 医療研修推進財団 -PMET-、臨床研修病院ガイドブッ 2011 年度版)
③在宅療養支援病院
(各地方厚生局 届出受理医療機関名簿 平成 22 年 10 月現在)
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41 -④訪問看護ステーション
(社団法人シルバーサービス振興会介護サービス情報公表支援センター 平成 22 年 10 月現在)
⑤訪問介護事業所
(社団法人シルバーサービス振興会介護サービス情報公表支援センター 平成 22 年 10 月現在)
⑥居宅介護支援事業所
(社団法人シルバーサービス振興会介護サービス情報公表支援センター 平成 22 年 10 月現在)
調査対象施設数
①在宅療養支援診療所 12,548 ヶ所
②臨床研修指定病院 7,259 ヶ所 ③在宅療養支援病院 759 ヶ所
④訪問看護ステーション 7,259 ヶ所
⑤訪問介護事業所 26,566 ヶ所
⑥居宅介護支援事業所 31,907 ヶ所
調査宛先
各施設長宛てに郵送した
調査手法
調査票郵送自計
調査回答に係る①~⑥に共通する資料集を作成した。
回答用紙は①~⑥に共通する設問と①~⑥個別の設問に分類され、資料集を 通読後に回答する手順とした。
調査内容
〈共通調査項目〉
1.心身機能に係る設問(終焉に関する意識等)
2.平均余命、自立調整健康余命、障害期間に関する設問 3.ICFの基本概念に沿った包括的な支援に関する設問 4.ICFに基づく包括的な支援策の事例検討
5.生活機能を支える説明内容に関する設問 6.ICFに基づく包括的支援の中心的職種の検討 7.ICFを活用した情報提供に関する設問
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42 -≪在宅療養支援診療所 独自調査項目≫
1)訪問診療の実績に関する設問
2)地域における連携体制と実績に関する設問
3)重症者の受け入れのきっかけと今後の受け入れ体制に関する設問 4)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
5)サービス担当者会議への出席状況に関する設問
6)在宅看取り(がん末期、夜間)と病院での看取りに関する設問 7)在宅生活の阻害要因に関する設問
8)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 9)施設属性
≪臨床研修指定病院 独自調査項目≫
1)地域における連携体制と実績に関する設問
2)在宅医療が適用となる患者の在宅復帰につながるきっかけ 3)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
4)在宅看取り(がん末期、夜間)と病院での看取りに関する設問 5)在宅看取りの阻害要因に関する設問
6)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 7)施設属性
≪在宅療養支援病院 独自調査項目≫
1)訪問診療の実績に関する設問
2)地域における連携体制と実績に関する設問
3)重症者の受け入れのきっかけと今後の受け入れ体制に関する設問 4)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
5)サービス担当者会議への出席状況に関する設問
6)在宅看取り(がん末期、夜間)と病院での看取りに関する設問 7)在宅生活の阻害要因に関する設問
8)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 9)施設属性
≪訪問看護ステーション 独自調査項目≫
1)訪問看護サービスの提供実績(医療保険・介護保険別)
2)訪問看護の依頼元別患者数
3)重症者の受け入れのきっかけと今後の受け入れ体制に関する設問 4)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
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5)サービス担当者会議への出席状況に関する設問 6)在宅で看取られた利用者の人数と割合に関する設問
7)在宅生活の阻害要因に関する設問
8)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 9)施設属性
≪訪問介護事業所 独自調査項目≫
1)訪問介護サービスの提供実績
2)重症者の受け入れのきっかけと今後の受け入れ体制に関する設問 3)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
4)サービス担当者会議への出席状況に関する設問 5)在宅で看取られた利用者の人数と割合に関する設問
6)在宅生活の阻害要因に関する設問
7)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 8)施設属性
≪居宅介護支援事業所 独自調査項目≫
1)居宅介護支援サービスの提供実績
2)重症者の受け入れのきっかけと今後の受け入れ体制に関する設問 3)在宅復帰にともなう説明とその実施体制
4)サービス担当者会議への出席状況に関する設問 5)在宅で看取られた利用者の人数と割合に関する設問
6)在宅生活の阻害要因に関する設問
7)医療・介護従事者の今後の課題と評価の見直しに関する設問 8)施設属性
3.事業実施の委託
東北大学大学院医学系研究科医療管理学分野に、調査・調査票の設計、調査データの解 析方法、調査結果の集計・分析、調査結果の解釈に関し、その一部を委託した。