本章 、天井落下に対応 各工法の事例と特徴、長所、採用 際の注意事項等 紹 よ 安全安心 け 、さらに豊 空間 実現 ために 、 らの工法 実プロ ェク 積極的に採用 、更 技術開発 推進 てい と 不可欠 あ
1. 工法適用にあた て
実プロ ェク 新築、改修、復旧 問わ の採用に いて 、工法毎の特性 理解 と 要 あ 工法特有の注意事項 軽視 て 、本来の性能 発揮出来 い
、思わ 危険性 見逃 可能性 あ ら 個別プロ ェク の様々 条件と整 合さ た 、積極的に採用 と 必要 あ
採用にあたっ 、常に人命保護と機能維持の遊いを意識した適 工法の選択・組合せ 重要 あ 、実現に向け 関係者間の合意の下 進め 頂 たい。
「. 技術開発
「011 東日本大震災以降、天井落下対策に対 要求 発注者要求、新規技術開発等 高ま てい 技術開発について 、設計者、ゼネコン、材料製作業者等 個々の開発 進めら てい 、進行具合や ーション 、求めら てい 天井 新規、既存
問わ の絶対量に対 て充分と とて 言え い状況 あ よ 積極的 推進と、
ックアップ 行政、学術研究者等の側の取組 不可欠 あ
技術開発に敱いて 、本ガイド イン中の情報 仕組、研究、事例等 有用 あ 、大 いに利用 て頂 たい 尚、当 技術 人命保護と機能維持の ちら 或い 両方を たす 場合 含め を目指す の を く認識した 利用する と 重要 ある。
4.1 人命保護工法の事例
人命保護 、直天井化、軽量柔軟化、フェイ セーフ、準構造 の工法によ 実現 と
以下に、人命保護 実現 4 種類の工法 直天井化、軽量柔軟化、フェイ セーフ、準 構造 の事例と特徴、長所、採用 際の注意事項等 紹
前章ま に取 た天井落下に対 対策の内、ま 最初に取 組 べ 人命保護 実現 4 種類の工法 直天井化、軽量柔軟化、フェイ セーフ、準構造 の事例と特徴、
留意 べ 項目等 紹 人命保護 最優先と 考えの主斏 理解 た 、活用さ たい
4.1.1 直天井化の事例
人命保護 実現 工法と て、 直天井化 の事例と特徴、長所、採用 際の注意事 項等 紹
天井の落下対策とし 最 シン ル 発想 、言うま く 天井を張ら い と ある。本項 、地震の被災施設の復旧例、及び既に様々 用途、空間に採用さ てい 直 天井化 の事例と特徴、長所、採用 際の注意事項等 紹 尚、直天井化 さらに 進め、建築・構造・設備 一体と て計画 た 構造一体化 天井 対象と てい
1. 直天井化の事例 被災施設の復旧・改修例
直天井化について、地震の被災施設の復旧・改修事例 以下に示
図4.1.1.1 茨城空港 A 被災時
1)
図4.1.1.2 同 復旧後
「)
図4.1.1.3 某公共プー B 被災後 図4.1.1.4 同 復旧後
茨城空港 A 「011 東日本大震災 の天井の落下シーン テ ビ 報遈さ 、天井落 下の恐怖 広 周知 結果と た 原因の とつと て、天井内の設備 渉 、 規 の位置に吊 や ース 配置出来 た と 指摘さ てい 被災後、直天井 の新た インと て再生 た 4.1.1.1~「
事例 B のプー 「005 宮城県沖地震 被災 、大 崩落 た 復旧に当た て 、 直天井 採用さ た 4.1.1.」~4
「. 直天井化、構造一体化の事例 参考事例
被災 らの復旧例以外に 、以前 ら直天井化や建築・構造・設備 一体化 たシステム 提案・実施さ てい らの本来の目的 天井落下の防止 い場合 多い 、天井 構成 要素と納ま について 参考と べ の 多数含ま てい の 、今後の安全 対策の参考と て紹
図4.1.1.5 参考事例 1 事務所・1 図4.1.1.6 同 ・模式断面
構造一体化 の事例
図4.1.1.7 参考事例 「 事務所・「 図4.1.1.8 同 ・模式断面
図4.1.1.9 参考事例 」 事務所・」 図4.1.1.10 同 ・模式断面
図4.1.1.11 参考事例 4 研究所 図4.1.1.12 同 ・模式断面 参考事例 1 ~ 4 事務室空間 の事例 あ 空調システム等に工 さ 、躯体蓄熱や床 出 等 採用さ てい 一方、大梁と小梁の背 統一 、 の下 に ン ー ク 展開 システム 採用 た事例 ら のように工 次第 、
用途 含めた適用の可能性 高い 4.1.1.5~1「
一方、「011 東日本大震災 落下被害 多 た大規模商業施設 以前 ら意匠性 意識 た直天井 多数作ら て て 、落下被害防止 目的と た 及の可能性 高い
参考事例 5 、 6 : 4.1.1.1」~16
図4.1.1.13 参考事例 5 商業施設・1 図4.1.1.14 同
図4.1.1.15 参考事例 6 商業施設・「 図4.1.1.16 同
さらに、生産施設 参考と 事例 ら 参考事例 7 4.1.1.17~18
(N( 旋盤工場に層流 利用 た空調・換気システム 採用 、直天井 実現 てい
図4.1.1.17 参考事例 7 生産施設 図4.1.1.18 同 ・模式断面
直天井化の例について、被災前後の仕様、機能 の変化、及び採用 の注意事項等 表 4.1.1.1 に示 実際の トに採用する際 、個別の 条件を踏まえた詳細 検討 必要 あ 、基本事項 纏めてい の 、参考に て頂 たい
尚、注意事項と て音響、空調性能等の一部劣化等 てい あ ま 一般論 あ 、 個々のプロ ェク 素材、形態、納ま 等の工 によ 用途毎に必要 性能、機能 実 現 てい 又、 インと て 々に個性 あ 、新規性、先進性 感 さ の 多い
表4.1.1.1 直天井化の仕様と機能変化
用途 被災前仕様 被災後仕様※ 長所 注意事項
■被災・復旧例 茨城空港 A 3
・ ビー
・石膏ボードt9.5
+岩綿吸音板t15
・3m×11mに分割
・屋根折板表し
+塗装仕 げ
・天井とし の落 下物 無い
・設備,サイン等の落下防止
・音響、空調性能等の一部低 下
某公共 ール B
・ ール
・ 酸 板t8
+耐湿岩綿吸音板 t12
・屋根下地表し
+塗装仕 げ
同 同
・躯体、屋根下地、設備等の 結露、防錆対策
■参考事例 ※参考事例 被災後仕様 く、新築時の仕様、採用技術等を示す
参考事例 1 事務所1・事務室
― ・湿( スラブ、梁表し
・輻射空調
・床全面 出空調
・天井とし の落 下
物 無い
・設備、吊 物等の落下防止
・音響、空調性能等の一部低 下
参考事例 2 事務所2・事務室
― ・P( スラブ、梁表し
・構造一体化
・P( ゙
・床 出空調
同 同
参考事例 3 事務所3・事務室
― ・湿( スラブ
+違放 ゙ ゙直張
・大・小梁背統一
・ ゙ ゙ ゙
同 同
参考事例 4 研究所・事務室
― ・ ゙ スラブ表し
・耐火被覆、゙ 、 ブ ラ 表し
・床 出 ゙ 空調+ ス 空調
同
・梁内空間の畜煙 同
参考事例 5 商業施設 1・売場
― ・ ゙ スラブ表し
・梁、設備等表し
・化粧フ
・天井とし の落 下
物 無い
・設備、サイン等の落下防止
・音響、空調性能等の一部低 下
参考事例 6 商業施設 2・売場
― ・ ゙ スラブ表し
・梁、設備等表し
同 同
参考事例 7 生産施設・
(N( 旋盤工場
― ・屋根折板表し
・梁、設備等表し
・層流空調
同 ・設備、吊 物等の落下防止
・ ス に る汚
参考文献、参照画像等 1) N住K・T別 ュース
「) 天井の安全学 日経アー テクチュア 「011.6責「5、P「8
」 大場 康史、川口 健一:東 地方 洋沖地震によ 茨城空港ター ビ 内天井 落下に関 速報 第 「
4.1.2 軽量柔軟化の事例
人命保護 実現 工法と て、 軽量柔軟化 の事例と特徴、長所、採用 際の注意 事項等 紹
1. 安全性評価と軽量柔軟化
前段の 」.1.1 安全性評価法 示 てい ように、軽量或い 柔軟 天井材の採用 、 人命保護に 極めて有効 あ 天井に要求さ 性能 絞 込 、可能 限 の軽量化・
柔軟化 て頂 たい 高さに っ 使える材料 異 、天井高 低い場合 人命保護 天井材質の選択の範 ある程度広く る。
「011 東日本大震災 、様々 用途 多用さ てい 在来工法の岩綿吸音板 捨て張 あ 天井の被災例 多数 ら た ら 捨て張 の岩綿吸音板に変更 け
、軽量柔軟化 ら 人命保護に 有効 あ 更に、下地の落下対策と てフェイ セーフ工法等 加え と 望ま い
又、在来工法によ 直張 の 、グ ッドタイプのシステム天井の採用や更新 有効 あ
、更に地震時の機能維持に注力 場合 下地の耐震化 併用 とに
「. 軽量柔軟化の事例 被災施設の復旧・改修例
軽量柔軟化について、地震の被災施設の復旧・改修例 以下に示
事例 ( のプー 「011 東日本大震災 被災 、 ード天井 ら軽量柔軟化 膜天井 た事例 あ 、天井と同時に空調 ク 変更さ てい と 分 4.1.「.1~
「
釧路空港 ) 「00」 の十勝沖地震 け出発ロビーの天井 落下 た 復旧に 膜天 井 採用さ 、膜材の曲面 活 た軽快 仕 と てい 4.1.「.」~5
静岡県立水泳場 道 「00重 の静岡沖地震 、天窓に取 付けら たア ー 脱 落 被害 発生 た 更に地震と 別に屋根 らの漏水 原因 、グ ス ー ードの 落下 発生 た 、防炎膜によ 可動式の膜天井によ 復旧 行わ た 4.1.「.6、
8
図4.1.2.1 某公共プー ( 被災後 図4.1.2.2 同 復旧後
図4.1.2.3 釧路空港 ) 被災後 図4.1.2.4 同 復旧後
図4.1.2.6 静岡県立水泳場 道 被災後
図4.1.2.5 同 復旧後・天井内
図4.1.2.7 静岡県立水泳場 道 復旧後 図4.1.2.8 同 復旧後・天井内
」. 軽量柔軟化の事例 参考事例
被災 らの復旧例以外に 、参考と 軽量柔軟化の事例 様々の用途 ら ま 、 一方向張力工法の膜天井 採用 た事務所の執務空間 参考事例 8 4.1.「.重~11 あ 一方向 けにテンション え、直交方向 膜材同士 若 の の単純 納ま
ら、伸びや の効果 活 た天井 実現 てい
参考事例 重 公立の文化施設内の 書館 、自由懸垂工法によ 膜天井の事例 あ 4.1.「.1「
図4.1.2.9 参考事例 8 膜天井・1 図4.1.2.10 同
図4.1.2.11 同 ・断面 図4.1.2.12 参考事例 重 膜天井・「
自然光
図4.1.2.13 参考事例 10 ,放 ード 図4.1.2.14 同
一方、参考事例 10 ドーム球場の天井と てグ ス ー ード 「.4 ㎏/㎡、t50 ワイ ー 吊 下 た事例 あ の 状と縦 ー 状に、或い 方向と 方向に、
又構造体の 弦材面と下弦材面に張 分け と 、多彩 表情 見 てい 4.1.「.1」
~14
グ ス ー ードの質量 体積:㎥ 立方 ー 当た 表示 と 多い 、 本報告書 の天井材との比較 容易に 灏、面積:㎡ 方 ー 当た 表示
とと た 例:48 ㎏/㎥、t50 の場合 ⇒ 「.4 ㎏/㎡
軽量柔軟化の事例について、被災前後の仕様、機能 の変化、及び採用 の注意事 項等 表 4.1.「.1 に示 実際の トに採用する際 、個別の 条件を踏まえた詳 細 検討 必要 あ 、基本事項 纏めてい の 、参考に て頂 たい
尚、注意事項と て音響、空調性能等の一部劣化等 てい あ ま 一般論 あ 、 個々のプロ ェク 素材、形態、納ま 等の工 によ 用途毎に必要 性能、機能 実 現 てい 又、 インと て 々に個性 あ 、新規性、先進性 感 さ の 多い
表4.1.2.1 軽量柔軟化の仕様と機能変化
用途 被災前仕様 被災後仕様※ 長所 注意事項
■被災・復旧例 某公共 ール
(
・ ール
在来 ゙ ゙天井
・ 軽板t8
+フ 用
吸音板t12
膜天井
・A 種膜
・全周張力工法
・ フ ゙ ゙
・ フ ラ を活 し た明るさ
・躯体、屋根下地、設備等の 結露、防錆対策
・施工性 大面積 釧路空港 )
・ ビー
在来 ゙ ゙天井
・石膏 ゙ ゙t9.5
+岩綿吸音板t12
膜天井
・A 種膜
・自由懸垂工法
・変形追従性
・軽快 イン
・設備、サイン等の落下防止
・施工性 高天井用仮設 静岡県立
水泳場 分
・ ール
・ ゙
次震災 落下>
・GW ゙ ゙ 次漏水 落下>
可動式膜天井
・防炎膜
・軽量・柔軟化
・開閉可能
・躯体、屋根下地、設備等の 結露、防錆対策
・断熱の密閉性
■参考事例 ※参考事例 被災後仕様 く、新築時の仕様、採用技術等を示す
参考事例 8
・事務室
― 膜天井
・内装用不燃膜
・一方向張力工法
・軽快 ゙ ゙
・明るさ
・超軽量
・設備方式、 合いの調整
・音響性能等の一部低下
・反力 発生
・ 発生し易い 参考事例 9
図書館
・開架閲覧室
― 膜天井
・内装用不燃膜
・自由懸垂工法
・軽快 ゙ ゙
・超軽量
・施工 容易
・設備方式、 合いの調整
・音響性能等の一部低下
参考事例 11 興行場
・ ール
― 膜天井
・A 種膜
・全周張力工法
・造形的 イン
・高反射材
・設備方式、 合いの調整
・支持、形状フ 必要 参考事例 10
大型ドー
・ア ー
― 違放 ゙ ゙天井
・違放 ゙ ゙ 2.4 ㎏t50
+ ゙ラス ス包
・ ヤ 吊 工法
・軽量 吊 工法に 互いに独立し いるため地震の揺
に追随する
・ ヤ 張力の確認 経年
・打球衝突時の安全性
・解放使用時の風に る 揺
参考事例 23 大型ドー
・ア ー
― 違放 ゙ ゙天井
・違放 ゙ ゙ 2.4 ㎏t50
+ ゙ラス ス包
・立体枠工法
・吸音面積を大 く 確保し易い
・形状の自由度 高い
・下地、設備等の落下防止
参考事例 25 大型ドー
・ア ー
― 違放 ゙ ゙天井
・違放 ゙ ゙ 2.9 ㎏t30
+ ゙ラス ス包
・直張 工法
・吸音面積を大 く 確保し易い
・下地、設備等の落下防止
・打球衝突時の安全性
注: ラスウールボードの質量 厚さを考慮し、面積:㎡当た 表示