• 検索結果がありません。

万ha)、金南風(1960年、万ha)、日本晴

ドキュメント内 ñ{ï 01-65 (ページ 31-46)

(1985年、1.6万ha) 、ミホニシキ(1957年、1.5万 ha)、東山38号(1966年、1.4万ha)、アケボノ

(1963年、1.3万ha) 、セトホマレ(1977年、1.1万 ha)、ヒノヒカリ(2000年、1.1万ha)、農林22号

(1956年、1.1万ha)である。

この地域は占有面積からみて、品種の浮沈が 激しい。70年代前半までは金南風、東山38号、

ミホニシキ、アケボノ、コトミノリ、セトホマ レ、松山三井などがほぼ同じ割合で主要品種と して栽培されていたが、70年代後半からは日本 晴、コガネマサリ、コシヒカリが突出した割合 を示している。近年はコシヒカリに次いでヒノ ヒカリの面積が増加している。

この地域では4県が独自の品種を栽培する傾 向があり、38品種のうち、農林37号、コシヒカ リ、ヤマビコ、ヒノヒカリの4品種を除く34品 種が特定県で50%以上の占有率を示している。

米の食味評価からみて80年代以前に登場した 品種は基準米品種よりも劣るものが多かったが、

90年代に入ってこの地域でも食味の優良な品種 が栽培されている。

0 5 10 15 20 25

56 58 60 62 64 66 68 70 72 74 76 78 80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00

図4−9 四国地域における水稲うるちの主要品種の消長

作付面積(1000ha)

コシヒカリ

コガネマサリ 日本晴

ヒノヒカリ

キヌヒカリ あきたこまち セトホマレ

松山三井 ミネニシキ

金南風

東山38号

アケボノ

農林22号 サチワタリ

ミホニシキ

黄金錦 コトミノリ

黄金錦

品種 1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00 最大面積 農林22号 ◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・・・・・・・・ 11665 ha

愛知旭 ◎→→→→→→→→→→★ 6501

農林37号 ◎→→→★・・・ 41 15

農林18号 ◎→→★・・・ 7815

伊予旭 ◎→★・・ 5129

香川35号 ◎→★・・ 3950

ミホニシキ ☆◎→→→→→→→→→→→→→→★・・ 15403

金南風 ☆→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→★ 18010

アケボノ ☆→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・ 13587 東山38号 ☆→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・・・ 14719

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

松山三井 ☆→→→→→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・ 8588

農林29号 ・☆→→→→◎→→→→→→★ 2437

黄金錦 ☆→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ 5940 サチワタリ ・☆→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・ 7964

ホウネンワセ ・・☆→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→★ 5313

越路早生 ・☆→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・・ 4369

ナギホ ・・・☆→→→◎→→→→★・・・・・・・・・・・ 3355

セトホナミ ・☆→→→→→→◎→→→→→★・・ 3634

コシヒカリ ・・・☆→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→ 20628 ヤマビコ ・☆→→→→◎→→→→→→→★・・・・・・・・・・・・・ 3303

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

フジミノリ ☆→◎★ 3137

コトミノリ ☆→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・・ 6276

クサナギ ・・・☆→→◎→→→→→★・・・ 4604

日本晴 ・☆→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→★・ 16520

セトホマレ ・・☆→→→→◎→→→→→★・・・・・・・・ 11995

ミネユタカ ・☆→◎→→→★・・・・・・・・・・・・ 1972

ミネニシキ ・☆→→→◎→→→→→→→→→→★・・・・・・・・ 8508

アキツホ ・・・・☆◎★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1259

コガネマサリ ・☆→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→ 18183

オオセト ・・☆→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→ 2232

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

ひめみのり ・☆→→◎→★・・ 3926

黄金晴 ☆◎→→→→★・・・・・ 1965

ナツヒカリ ・・・・・☆→→→→→→◎→→→→→ 1940

あきたこまち ☆→→→→→◎→→→→ 5452

キヌヒカリ ・・☆→→→→→◎→ 5571

ひめのまい ・・☆◎→★・・・・ 1785

ヒノヒカリ ☆→→→◎ 11829

こいごころ ・◎★・・ 1596

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

【四 国】

図3−9 四国地域において各年の作付面積で10位以内に入った水稲うるち品種の消長       ☆→→→★ 1000ha 以上の期間  ◎ 最大の年  ・ 1000ha 以下の年

表1−9 四国地域における水稲うるち主要品種の最大作付年の県別作付割合および食味評価

1000ha以上 最大

 品 種 作付けされた 作付年 期間

最 大   作付面積

ha

徳 香 愛 高 食味評価

島 川 媛 知

農林22号 1956〜1984 1956 11665 △ ○ ◎ ○●

愛知旭 1956〜1967 1956 6501 ○ ◎

農林37号 1956〜1960 1956 4115 ○ ○ ○ 農林18号 1956〜1959 1956 7815 ○ ◎

伊予旭 1956〜1958 1956 5129 ◎

香川35号 1956〜1958 1956 3950 ◎ ミホニシキ 1956〜1972 1957 15403 ○ ◎ ○

金南風 1956〜1977 1960 18010 ○ ○ ◎ △

アケボノ 1956〜1977 1963 13587 ○ ○ ◎

東山38号 1956〜1980 1966 14719 △ ◎    ○●

松山三井 1956〜1996 1976 8588 ◎    ○●

農林29号 1957〜1969 1962 2437 ◎

黄金錦 1957〜2000 1980 5940 ◎ ○●

サチワタリ 1958〜1981 1963 7964 ◎ ○     ● ホウネンワセ 1958〜1978 1970 5313 ◎

越路早生 1959〜1982 1962 4369 △ ◎ ○●

ナギホ 1962〜1971 1966 3355 △ ◎

セトホナミ 1962〜1975 1969 3634 ◎ ○

コシヒカリ 1964〜2000 1992 20628 ○ ○ ○ ○  ◎○

ヤマビコ 1965〜1978 1970 3303 ○ ○ ○

フジミノリ 1966〜1969 1968 3137 ◎

コトミノリ 1966〜1986 1970 6276 ◎ ○    ○●

クサナギ 1969〜1978 1972 4604 ◎

日本晴 1969〜2000 1985 16520 ◎ ○ △ ○●

セトホマレ 1972〜1983 1977 11995 ◎     ● ミネユタカ 1975〜1981 1977 1972 ◎     ● ミネニシキ 1975〜1990 1979 8508 △ ◎     ●

アキツホ 1977〜1979 1978 1259 ◎     ●

コガネマサリ 1978〜2000 1986 18183 △ ◎ △ △ ○●

オオセト 1981〜2000 1990 2232 △ ◎     ●

ひめみのり 1983〜1988 1986 3926 ◎     ●

黄金晴 1988〜1994 1989 1965 ◎ △

ナツヒカリ 1988〜2000 1995 1940 ◎   ○ あきたこまち 1990〜2000 1996 5452 △ ◎ ○  ◎○

キヌヒカリ 1993〜2000 1999 5571 ◎ ○ △  ◎ ひめのまい 1993〜1996 1994 1785 ◎

ヒノヒカリ 1996〜2000 2000 11829 △ ○ ○ ○  ◎○

こいごころ 1997〜1998 1997 1596 ◎  ◎○

県別作付割合

   県別作付割合:◎>50%>○>10%>△

   食味評価:基準米品種と比べて、◎=優る、○=同じ、●=劣る。下線は主な評価。

10 九州地域の主要品種

(図3−10、図4−10、表1−10)

九州地域における20年以上の長命品種として 瑞豊、農林22号、黄金錦、越路早生、コシヒカ リ、クジュウ、日本晴、レイホウ、ミナミニシ キ、ニシホマレが挙げられるが、地域の全栽培 面積が大きいこと、品種数も多いことを考える と、他地域に比べ長命品種は少ない。3万ha以 上を記録した品種にレイホウ(1972年、 15.6万ha) 、 ヒ ノ ヒ カ リ ( 1 9 9 7年 、 1 0 . 1万h a )、 農 林 1 8 号

(1957年、 10.0万ha) 、ホウヨク(1968年、 9.7万ha) 、 日本晴(1977年、5.7万ha)、シラヌイ(1968年、

4.9万ha) 、ニシホマレ(1984年、4.8万ha) 、黄金

晴(1986年、4.1万ha )、コシヒカリ(1990年、

4.1万ha) 、ミナミニシキ(1986年、3.4万ha) 、ア

リアケ(1966年、3.0万ha)がある。

この地域では単独品種が大面積を占める年が 続き、50年代は農林18号、60年代はホウヨク、

70年代はレイホウと日本晴、80年代はニシホマ レ、90年代はヒノヒカリとコシヒカリの時代と いえる。

この地域の50品種のうち、単独県で栽培され たのはわずか9品種であり、多数の品種は複数 県に普及している。3万ha以上の作付記録をも つ11品種のうち、1県で50%以上の占有率をも った品種はミナミニシキとニシホマレであり、

他の品種は5県ないし6県にわたって広く栽培 された。

米の食味評価からみて、1980年以前に登場し た品種の多くは基準米品種よりも劣っていたが、

それ以降の品種はすべて食味が同等以上となっ ている。

0 20 40 60 80 100 120 140 160

56 58 60 62 64 66 68 70 72 74 76 78 80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00

図4−10 九州地域における水稲うるちの主要品種の消長

作付面積(1000ha)

ヒノヒカリ

コシヒカリ

夢つくし ニシホマレ

レイホウ

日本晴 ツクシバレ 農林18号 ホウヨク

ベニセンゴク

クジュウ アリアケ

ミナミニシ

十石 森のくまさん

ユメヒカリ 瑞豊

黄金晴

金南風

品種 1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00 最大面積

瑞 豊 ◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★ 23617 ha

農林12号 ◎→→→→→→→→→★・ 17768

宝 ◎→→→→→→→★ 23205

農林37号 ◎→→→→→★・・・ 8755

農林18号 ☆◎→→→→→→→→→→→→→→★ 100067

ホザカエ ☆◎→→→→→→→★ 16250

伊万里1号 ☆◎→→→→→→★ 10755

農林39号 ☆◎→→→→→→★ 8463

ベニセンゴク ☆→→◎→→→→→★ 26847

ナカセンゴク ☆→→◎→→→→→★ 15863

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

農林17号 ☆→→→◎→★・

十 石 ☆→→→→◎→→→→★ 17188

農林22号 ☆→→→→→→→◎→→→→→→→→→→★・・・・・☆→→★・・・・☆→→★・・・・・・・・ 17157

金南風 ・・☆→→→→→→→→→→◎→→→→→→→★ 24987

黄金錦 ・☆→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・・・・ 16990 越路早生 ・☆◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・ 7224

アリアケ ・☆→→→→◎→→→→→→→→→★ 30423

コクマサリ ☆→→→→→◎→→★ 17919

ホウヨク ☆→→→→→→◎→→★ 97267

コシヒカリ ☆→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→ 41001

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

タチカラ ・☆→→→◎→→★ 15870

シラヌイ ☆→→◎→★ 49441

クジュウ ☆→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・・・ 21631

センダイ ・☆→◎→→→→→★・・ 8929

日本晴 ・・☆→→→→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・・・ 57231 レイホウ ☆→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→★・ 156828

フクマサリ ☆◎→→→→→→→★ 6148

トヨタマ ・☆→→→→→→◎→→★ 22826

ツクシバレ ・☆◎→→→→★ 28708

あそみのり ☆→→◎→→→→→→→★・・・・ 26136

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

ミネユタカ ・☆→→→→◎→→→→→→→→→★・・ 12563

ミズホ ・☆→◎→→→→→→→→→→★・・・・・・・・・ 22709

ミナミニシキ ☆→→→→→→→→→→◎→→→→→→→→★・・・・ 34992 コガネマサリ ☆→→→→→→◎→→→→→→→→→→★・・・・ 18540

ニシホマレ ☆→→→→→◎→→→→→→→→→→→→→→→→ 48835

シンレイ ・☆→→→→→→→→→◎→→→→→→→★・・・ 17962

黄金晴 ☆→→→→◎→→→→→→→→→★・・・・ 41862

ミネアサヒ ・☆→→→◎→→→→→→→→★・ 13051

ツクシホマレ ☆◎→→→→→→→→★・・・ 13343

ミナミヒカリ ・☆→◎→→→→→→→★・・・ 11982

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

ヒノヒカリ ☆→→→→→→→◎→→→ 101145

ヒゴノハナ ・◎→→→→★・・・・・ 12424

ユメヒカリ ☆→◎→→→→→→→→ 15043

キヌヒカリ ・☆→◎→→→→→→→→ 5882

ひとめぼれ ・☆→→→→◎→→ 3195

夢つくし ☆→→→→→◎ 11162

かりの舞 ・☆◎→→ 3892

森の熊さん ・☆→◎ 5780

つくし早生 ・・◎→→ 1802

あきげしき ・・・◎ 1413

1956 60 65 70 75 80 85 90 95 00

【九 州】

12211

図3−10 九州地域において各年の作付面積で10位以内に入った水稲うるち品種の消長       ☆→→→★ 1000ha 以上の期間  ◎ 最大の年  ・ 1000ha 以下の年

表1−10 九州地域における水稲うるち主要品種の最大作付年の県別作付割合および食味評価

1000ha以上 最大

 品 種 作付けされた 作付年 期間

最 大   作付面積

ha

福 佐 長 熊 大 宮 鹿 食味評価 岡 賀 崎 本 分 崎 児

瑞 豊 1956〜1977 1956 23617 △ ◎ ○

農林12号 1956〜1966 1956 17768 ◎ △ ○ △

宝 1956〜1964 1956 23205 ○ ◎ △

農林37号 1956〜1962 1956 8755 ○ ○ ○ ○ △

農林18号 1956〜1972 1957 100067 ○ △ △ ○ ○ ○ ○

ホザカエ 1956〜1965 1957 16250 ○ ○ ○

伊万里1号 1956〜1964 1957 10755 ○ ◎

農林39号 1956〜1964 1957 8463 ○ ◎ ベニセンゴク 1956〜1965 1959 26847 ◎ ○ ○ ナカセンゴク 1956〜1965 1959 15863 ◎ ○ △ ○ ○

農林17号 1956〜1962 1960 12211 △ ○ △ △ ○ ○

十 石 1956〜1966 1961 17188 ◎ ○

農林22号 1956〜1992 1964 17157 ○ △ ○ △ ◎  ◎○

金南風 1958〜1977 1969 24987 ○ ○ △ ○ ○ △

黄金錦 1959〜1992 1975 16990 ○ △ ○ ○    ○●

越路早生 1961〜1984 1962 7224 △ ○ ◎    ○●

アリアケ 1961〜1976 1966 30423 ○ △ △ ○ △ △ △

コクマサリ 1961〜1970 1967 17919 ○ ◎

ホウヨク 1961〜1971 1968 97267 ○ ○ △ ○ △ △

コシヒカリ 1961〜2000 1990 41001 ○ ○ △ ○ △ ○ ○  ◎○

タチカラ 1964〜1971 1968 15870 △ ◎ ○

シラヌイ 1965〜1970 1968 49441 ○ ○ △ ○ △

クジュウ 1965〜1995 1973 21631 ◎    ○ 

センダイ 1967〜1975 1969 8929 ◎

日本晴 1968〜1997 1977 57231 ○ ○ ○ ○ △ △    ○●

レイホウ 1969〜1999 1972 156828 ○ ○ △ ○ △ △ △    ○●

フクマサリ 1970〜1979 1971 6148 ◎

トヨタマ 1970〜1980 1977 22826 ◎ ○     ●

ツクシバレ 1973〜1979 1974 28708 ○ ○ △     ● あそみのり 1974〜1985 1977 26136 ◎ ○ ○ △     ●

ミネユタカ 1974〜1989 1979 12563 ◎ ○●

ミズホ 1975〜1988 1977 22709 ○ ◎    ○●

ミナミニシキ 1975〜1995 1986 34992 △ △ ◎ ○     ● コガネマサリ 1976〜1994 1983 18540 ○ ○ ○ ◎     ● ニシホマレ 1978〜2000 1984 48835 ◎ △ ○ ○ ○     ●

シンレイ 1979〜1997 1989 17962 ○ ◎ ○ ○●

黄金晴 1981〜1996 1986 41862 ○ ○ △ △ ○ △    ○ 

ミネアサヒ 1986〜1999 1990 13051 ◎ ○  ◎○

ツクシホマレ 1987〜1997 1988 13343 ◎    ○  ミナミヒカリ 1987〜1997 1989 11982 ○ ○    ○  ヒノヒカリ 1989〜2000 1997 101145 ○ ○ △ ○ ○ ○ ○ ◎○

ヒゴノハナ 1990〜1995 1990 12424 ◎    ○  ユメヒカリ 1990〜2000 1992 15043 △ △ △ ○ ○ ○  ◎○

キヌヒカリ 1990〜2000 1992 5882 ◎ ○ ○●

ひとめぼれ 1993〜2000 1998 3195 ○ ◎ ◎○

夢つくし 1994〜2000 2000 11162 ◎  ◎

かりの舞 1997〜2000 1998 3892 ○ △ ◎  ◎○

森のくまさん 1998〜2000 2000 5780 ◎  ◎○

つくし早生 1998〜2000 1998 1802 ◎ ◎○

あきげしき 2000〜2000 2000 1413 ◎ ◎○

 県別作付割合

    県別作付割合:◎>50%

    食味評価:基準米品種(日本晴)と比べて、◎=優る、○=同じ、●=劣る。下線は主な評価。

>○>10%>△

                           

全 国 で 各 年 1 0 位 に 入 っ た 5 1 品 種 に つ い て 、 1956年〜2000年の累積作付面積を図5に示した。

第1位はコシヒカリであり、45年間で1260万ha に作付けられた。第2位の日本晴は38年間で608 万ha、第3位のササニシキは38年間で486万haで あった。この3品種は70年代および80年代に水 稲の3大品種といわれ、ササニシキが東北中心 に普及し、コシヒカリと日本晴は東北南部から 九州まで広域に栽培された。日本晴とササニシ キの栽培面積は近年激減したが、コシヒカリは

これまで一貫して面積を増加させている(図 4−1) 。

1956年に最大面積に達していた農林18号、農 林29号、農林22号、農林25号、農林17号はそれ 以前の作付面積も広く、累積作付面積はこの図 の数値よりもかなり大きいとみられる。また、

この時点で1万ha以上に作付けられていた藤坂 5号、ササシグレ、農林41号、金南風、ミホニ シキ、ギンマサリ、越路早生、アケボノについ ても同様である。

■ 水稲うるちの主要品種の累積作付面積

0 1000 2000 3000 4000 5000 6000 7000 8000 9000 10000 11000 12000 13000

図5 1956年〜2000年の水稲うるちの各年10位まで品種の累積作付面積

累積作付面積(1000ha) コシヒカリ 日本晴 ササニシキ ホウネンワセ トヨニシキ 越路早生 金南風 キヨニシキ フジミノリ 中生新千本 あきたこまち アキヒカリ レイホウ アケボノ トドロキワセ ヒノヒカリ ひとめぼれ 農林18号 ヤマビコ 農林22号 レイメイ きらら397 ササシグレ 農林29号 初 星 ホウヨウ イシカリ トワダ 黄金晴 ハツニシキ むつほまれ コガネマサリ キヌヒカリ アキニシキ しおかり ニシキホマレ ミホニシキ 農林17号 ヨネシロ ギンマサカリ 藤坂5号 マンリョウ キタヒカリ ゆきひかり 農林41号 ともゆたか 農林25号 はえぬき みちこがね ほしのゆめ つがるロマン

■ 水稲もちの主要品種の消長

全国において各年の作付面積で10位以内に入 った水稲もちの39品種の消長を図6−1に、主 要品種の作付面積の変化を図6−2に、また、

各品種について最大面積を記録した年の地域別 作付割合を表2に示した。

水稲もちの全作付面積は1956年に22.5万haあっ た が 、 そ の 後 、 年 を 追 っ て 一 貫 し て 減 少 し 、

2000年には6.2万haとなっている(図1−1) 。こ

の間、品種数は年50ないし70で、60を中心に上 下している。

20年以上の長命品種として埼玉糯10号、ユキ モチ、コトブキモチ、祝糯、信濃糯3号、こが ねもち、みやこがねもち、カグラモチ、ヤシロ モチ、マンゲツモチ、オトメモチ、ヒヨクモチ、

ヒメノモチ、タカサゴモチがある。こがねもち

は1960年から82年にかけて作付面積第1位を維持 してきたが、83年にヒメノモチに抜かれ、84年 にはヒヨクモチにも抜かれた。2000年現在の主 な品種はヒヨクモチ(1.3万ha)、はくちょうも ち(0.9万ha)、ヒメノモチ(0.8万ha)、こがねも ち(0.4万ha)、みやこがねもち(0.2万ha)であ る。

1万ha以上に栽培された品種に、こがねもち

(1964年、2.3万ha) 、ヒヨクモチ(1994年、1.7万 ha)、コトブキモチ(1958年、1.7万ha)、農林糯 5号(1956年、1.5万ha)、ヒメノモチ(1994年、

1.5万ha) 、ユキモチ(1956年、1.3万ha) 、信濃糯

3号(1964年、1.1万ha) 、はくちょうもち(1999 年、1.0万ha)がある。水稲もち品種の多くは、

1地域あるいは2地域で栽培された。

0 5000 10000 15000 20000 25000

56 58 60 62 64 66 68 70 72 74 76 78 80 82 84 86 88 90 92 94 96 98 00

図6−2 水稲もちの主要品種の消長

作付面積(ha)

こがねもち ヒヨクモチ

ヒメノモチ コトブキモチ

はくちょうもち たんねもち

カグラモチ

初祝糯

みやこがねもち 祝糯

信濃糯3号 ユキモチ

農林糯5号

マンゲツモチ

おんねもち

ドキュメント内 ñ{ï 01-65 (ページ 31-46)

関連したドキュメント