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ドキュメント内 今 村 有 (ページ 71-84)

商 業 と 終 済

O六

る場合には被保険者が其選探模在行使したるときこ﹄に特定港が立二日

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巳として確定する︒然るときは其

確定したる港丸信愛更するときこhに航海の箆克が愛生する︒

(詑ご

選揮棋は相手方に封する意思表示に依りてこれを行ふ︒

(註ご民法第四

O

七係︑加藤由作博士︑前掲︑三一九五頁︒

反封︑瀬戸博士︑被保険者の捨保義務結八六頁︒

ハハ)多数港が併存的に特定せられにる場合

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港及︒︒港︺と云ふが如き方法をはて特定せられたる場合には其全治父は一港が後航港又は終航港大

(註 一)

り得

る︒

(詰 一)

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目 立与

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ハニ)港を特定せ守して地域を特定しにる場合

この場合には特定せられたる地域内に於ける一港を選探して特定の渡航港叉は終航港と鍔すことを得る︒保

(詮 一)

険契約者又は被保険者が選搾慌を行使したるとき或る港が渡航港又は終航港として確定する︒

(註 一)

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以上によりて確定せる渡航港叉は終航港や脱皮一史しにるとき印ち共確定せる港在費航港とせ中若くば止︑港在終航

港と鍔さざるとき︑こhに航海の幾更が食生するものと云ふことが出来る︒

然らば航海の煩縮及航海の延長の場合に於ては如何︒

航船

出の

後一

史が

危険

俊郵

と認

めら

λは︑主︿珠定せられ大る航お距離との比較じよる新になる航海距離の長短に

よる危険の培減の問題にあら示して︑危険測定の基礎となれる服態の愛克あるに依る︒従って︑航海の昨日目一巳の

m m 比一史は似令︑航海の短絡を錯す場合と雌も危険愛勤の一場合と認めらるhを原則とする︒然し航海の短縮にして

A

港より

B

港に至る航海に於て

C

港が其中間にある寄杭港たる場合に於て

C

港を終航港と鍔したる場合に於ては

理論上これを保険契約関係に影響する危険の綾動と認むべき理由はない︒従って︑これ危険幾動として取扱ふべ(詰ご

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氏は本質的に航海の箆更であり︑其殻果を航海の箆更と呉にするものであると主張してゐる

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設定せられたる航海冶終了じ更に航海守延長する場合印ち本来の終航港在経由しこれより克に透き地に位する

港中倍以て終航港と怨す場合に於て︑其延長したる航海が保険者の負捨せざる航海なることは勿論なるも︑醤航海

(註

一)

に関する限りこれ在危険謎動大る航海の謎克と観るべきものではない︒け記し︑富航海に関する限り何等危険に

影響なきと同時に︑苔航海は決して保険者によりてぬ来せられたるものにあら?︑猫其航海の遂行はな国せら

れ︑新航海に依りで置き換へられたるものではないからである︒

(訟

一)

淑戸

博士

︑前

括︑

九四

頁︒

海上保険に於ける危険箆劫

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商 業 主 経 済

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保 図 商 法 ( 初 志 ち は こ の 場 合 航 海 の 箆 更 と 看 倣 し て ゐ る

らるL

所である

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然 し 皐 説 に 於 て は 危 険 鑓 劫 た る 航 海 の 箆 更 に 非 ず と せ

航海の幾更なる危険受動は航海保険の場合に於て其食生丸信見る所であるが︑期間保険の場合と雌も特定の航海

が限定せられ︑これが保険契約諦結時に於ける危険の測定の基礎となる場合に於ては︑航海の箆更は危険愛動の(註ご一場合となる︒例へば︑定期般経営に従事する般的の定期保険に於ては珠定せられたる定期航海に於ける終統治

と呉なる終杭浴を目的としたるときこ﹄に航海の幾夏在生中る︒同様︑目的航泌の場合にも亦北限定せられにる

(詰 二)

地域以外の地右目的港となすときは航海の嬰更を生宇るものである︒

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航海の愛更は何時後虫するものと認めらるL

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商法

第六

六二

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三項

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到達

港ヲ

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託行

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若手

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ー ( 詰 一 )

ルトキハ保険シタル航路ヲ離レサルトキト雄モ航海ヲ謎夏︑ンタルモノト者倣ス︺と規定してゐる︒印ち航海の愛

更は航路の竣更が現資に議定せられたる航路巻離れたるときに後生するものとせらるhと異なり︑特定航おに深

定せられたる航路や離れざるも終航港を幾更するな尽を決定じ其百行に若手したるときに危険箆勤は後生するも

のとせられる0・例へば︑甲乙二港聞の航海を保険に付しにるに甲浴中ゼ出港後丙港在日的港と俊一史する決訟を筑し

其賀行に若手したるときは︑丙港及乙港に至る航路の分岐拡大る丁地に到らざる場合と雄より防に航海の礎克ある

ものとせられるJ

(誌 ニ)

こ誌に航海の波支の決立及其宣行に若手しにるや否やの判定は困難を伴ふであらうc

(注

一)

潤題商法

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﹀英国海上保険法

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又殆んど同じである︒

(訟二)瀬戸博士︑被保険者の捨保義務第︑八

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頁 ︒ 洞辺海上保険定則は航海の箆更も事買上保除したる特定航海の航路を殴れ他の到達港への航路を採りたる場合に於

て設生ずるものとしてゐる(﹀・り・∞

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内法は航海愛更の時期に坑ては到達港の幾更に就てのみ規定するも航海の幾更の時期に関する上述の原則は愛

山川浩の後一史に就ても亦同様遁用あるものである︒印ち凡で航海の愛更はその決意が宣行に若手せられにる時食生

するものとせられる︒到法港のω変更にると護航港の一度更にると︑叉︑保険期間開始前たると保険者責任開始後ーに

ると

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はな

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第二羽

抗小

川一

変支

の殻

杭小川捷一見の妓岡本に就ては尚法は一般危険幾動の殻果と異なる特別の放果を認めてゐる︒第六六二傑は共の如く

定め

てゐ

る︒

保険者ノ立任カ始マル前一一於テ航海ヲ嬰更シタルトキハ保険契約ハ其殻力ヲ失ブO

川け

険者

ノロ

任カ

始マ

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ル後

航海

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保険

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一付

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︑位

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小︑

建航

カ保

(詰 一)

険契約者又ハ被保険者ノ古‑一時スヘカ一フサル事由一一囚リタルトキハ此限リニ在一ブス︒

山川上保険に於ける危険箆勃

一 O

市 議 と 艇 部

一 一

O

調逸商法亦保険者責任開始前後を匝別して規定してゐる︒

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H5

一︑保険者責任開始前に於ける航海の獲克

(註 一)

保険者責任開始前に於て其渡航港を媛一史し又は到達港の鐙更や鍔すことがある︒

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後航港の縫克

後航港在幾更しにる場合印ち付保せられにる航海の後始港より出港せざる場合に於ては付保せられたる航

(註 一)

おは開始するものではない︒従って保険者責任も亦発生しない︒然し︑保険契約は付保せられたる護航浴よ

りの航海が開始せらる﹄迄は猫存続するものと云ふべきである︒但し︑保険契約締結後付保せられたる航海

は山地滞なく開始せらるべきが故に︑若し保険契約締結後行はれにる航海︑が付保せられたる航おの愛航港を出

帆せざる場合に於ては保険契約者はこよド航海遅延に因る危険幾動右中一宇るものである︒更に︑時としては

付保せられにる航海の賀行身地楽するな忠在以て付保せられたる以外の航海沿鍔すこともあるであらう︒然

(詰ニ)る場合に於ては保険契約はこれに依りて失殺するに至る︒従って︑爾後仮令︑加舶が渡航港よりの航海を閲

始するも保険者責任は開始するものではない︒

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然し共航海を終了し克に侭除設歩記載の航海を始めたるとき共航海に就て保険者責任を負ふや否や︑保険契約が如

何なる影山討を長︿る中に就ては英法上明白でない︒

(詰 ニ) 我 同 法 第 六 六 二 保 第 一 頃 が 設 航 浴 の 髭 克 の 場 合 を 合 む 宇 否 ゃ に 就 て は 明 白 な ら ぎ る も こ れ を 合 む も の で あ る と 解 す べき であ らう

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H中にはこれを合まざるものと解せられてゐるが如くである(町同己・

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(2) 

終航

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保険者責任開始前に於て協定しにる終航港在竣一見したるとき印ち協定しにる終航港と異なる他の港への航

協や決立しこれが賀行に若手し大るときは︑蛍該航海は付保せられにる航海にあらざるが故に︑保険者責任

は開始するものではない︒而も保険契約者又は被保険者がこの場合付保しにる航海や拠棄し・にるときは︑保

険契約をも亦槌楽し大るものと訟むることを得る︒我尚法はこの見地に立ち保険者責任開始前終航港沿竣夏

(訟

一)

しにるときは保険契約は矢殺する日を規定してゐる︒

(詑 一) 向 法 第 六 六 ニ 保 第 一 環

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然らば︑この場合保険契約は航悔の愛更が保険契約者の支に邸する事山に依るや否やに拘ら宇失放するものな

りや

出い法第六六二係先一項及第二項の規定に依れば︑其支均一解緯上より云へば︑この場合航海の竣夏が如何なる理 ︒

山に什待ついて行はれしにるを問は守︑保険契約は央放するものの如くである︒然し乍ら︑航悔の竣更が保険責任問

始後に行はれたる場合に於て保険契約者又は被保険者の立に卸すべからざる事由に依りにるとき保険者責任や絃

海 上 保 険 に 於 け る 危 険 髭 到

ドキュメント内 今 村 有 (ページ 71-84)

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