データの保存
7. 一般機能
7.3 データベース
F0706.EPS
図7.6 エクスプローラ
VVOをインストールすると,図7.8に示すようなディレ クトリが自動的に作成されます。
「Data」の中には,VVOを接続されたセンサおよび専用 シグナルコンディショナの設定データがデータベース として自動的に保存され常に最新内容に更新されてい ます。個々のファイルには,計器やデータの種類をあ らわす拡張子を付けて保存されます。
センサの計器データ; XXXXXXXX.SOO
各センサのシリアルNo.(8桁)
シグナルコンディショナの計器データ ;XXXXXXXX.M00
7.4 設定パラメータの保存
7.4.1 保存先ディレクトリの設定
メイン画面のメニューバーより,「C o n f i g u r a t i o n 」→
「Program」→「Option」を選択します。
F0707.EPS
図7.7 VEGA Visual Operating (環境設定画面の選択)
Backup directory(バックアップディレクトリ)は,ファイ ルの保存(バックアップ)の為のディレクトリで,VVO インストール時に自動的に設けられますが,必要に応 じてドライブ又はディレクトリを選択することができ ます。
F0708.EPS PCにサウンドカードがインストールされている場合,
エラー表示の際に音が出ます。
バックアップディレクトリ /ドライブの設定
図7.8 Option
(保存先ディレクトリの選択)
7.4.2 設定パラメータの保存
接続中計器の現設定内容をバックアップファイルとし て保存することができます。
メイン画面のメニューバーより「Service」→「Back up」→
「Sensors」(専用シグナルコンディショナとの接続の場合 は「Signal conditioning instruments」)を選択します。
F0709.EPS
図7.9 VEGA Visual Operating (バックアップの選択)
保存用ディレクトリは,7.4.1項「保存先ディレクトリの 設定」で設定したものが選択されています。ディレクト リを変更したい場合は「Backup to」からディレクトリの 選択を行ってください。
「Selection of sensors to be saved(対象計器の選択)」で対象 計器を選択/確認します。
一部の設定変更が発生し,同一センサの設定データを 別名で保存をしたい場合は,「Save continuously」を選択 します。ファイル名拡張子は.S01, .S02, .S03のように,
01から始まる連番となりますが,「Counter(計数)」で「01
〜99」まで任意の二桁の数字を入力し,入力数字から連 番でファイルネームをつけることも可能です。ファイ ル名を確認し,「Save(保存)」をクリックしてください。
コメント入力
計番の編集 別名で保存
対象計器の選択 ファイルの上書き
ファイル名
F0710.EPS
図7.10 Backup (バックアップ画面)
注記
保存されたファイルは,保存後の機器データの変更 の影響を受けません。
保 存 さ れ て い る フ ァ イ ル を 上 書 き し た い 場 合 ,
「Overwrite previous Backup」を選択すると,現在保存さ れているファイル名が現れます。該当ファイルを選択 してから「Save(保存)」をクリックしてください。
専用シグナルコンディショナとの接続の場合,シリー ズに接続されているセンサの計器データ情報を,ひと つのファイル名で保存することができます。
「Complete several sensors in one file(複数計器データをひ とつのファイルに保存)」を選択し,「Browse」の横のブ ランクにファイル名をつけて保存します。このとき,
ファイル名の拡張子は,.G00 ,センサと接続している シグナルコンディショナの拡張子は.E00となります。
既に.登録済のG00のファイルに,新たに複数のセンサ の計器データを追加したい場合,「Browse」をクリック し,追加したいデータベース名を選択し,「O K 」をク リックしてください。
7.5 データベース及びバックアップファ イルの編集
ここでは,データベースの削除及びデータベースへの コメント追加について記します。
メイン画面のメニューバーより「Service」→
「Edit database」を選択します。
F0711.EPS
図7.11 VEGA Visual Operating (データベース編集の選択)
「Directory type(ディレクトリタイプ)」より「Current(Data) (データベース)」または「Back up」を選択します。
編集したいデータベースまたはバックアップファイル のシリアルNo.をクリックし,削除の場合は「Delete(削 除)」をクリック,コメントを追加したい場合は,「Data base Note(データベースノート)」にコメントを入力し,
「Save(保存)」をクリックします。
データベースノート (コメントを入力)
F0712.EPS
図7.12 Edit data base (データベースの編集)
7. 一般機能
7.6 保存された計器データのリストア
VVOでは,保存された計器データをセンサにリストア (復元)することが可能です。
メイン画面のメニューバーより「S e r v i c e s 」→「R e s t o r e configuration」→「Signal conditioning instruments(専用シグ ナルコンディショナ)」または「Sensors(センサ)」を選択し ます。
F0713.EPS
図7.13 VEGA Visual Operating (Restore configuration選択)
画面からリストア元のディレクトリ,ファイル,リス トア対象計器を選択し, をクリックします。
F0714.EPS 他の センサへのリストアの場合はチェック
リストア対象計器選択
リストア元のファイル選択 リストア元のディレクトリ
リストア開始
リストア対象計器No.
図7.14 Restore configuration (計器データのリストア)
ロード確認画面が表示されますので,「はい」をクリッ クします。
F0715.EPS
図7.15 VEGA Visual Operating (ロード確認画面択)
7.7 ビューア
メイン画面のメニューバーより「Services」→「View」を選 択します。
「Indicating all datavase」をチェックし,ディレクトリ及 びファイル名を選択し,印刷したい内容にチェックを して「Print preview」をクリックします。
F0716.EPS ディレクトリの選択
表示項目 の選択
センサの計器データを表示 エコーデータ
を表示 ファイル
を選択
図7.16 View (センサパラメータのビューア)
F0717.EPS ディレクトリの選択
Date, Serial No.を選択 ファイルを選択
エコーデータを表示
図7.17 View (エコーカーブのビューア)
選択された項目の印刷プレビューが表示されます。
F0718.EPS
図7.18 Print Preview (印刷プレビュー)
7.8 印刷
メイン画面のメニューバーより「Services」→「Print」を選 択します。
「Indicating all datavase」をチェックし,ディレクトリ及 びファイル名を選択し,印刷したい内容にチェックを して「Print」をクリックします。
F0719.EPS ディレクトリの選択
印刷項目 の選択
センサの計器データを印刷 エコーデータ
を印刷 ファイル
を選択
図7.19 Print (印刷設定画面:センサパラメータの印刷)
F0720.EPS ディレクトリの選択
Date, Serial No.を選択 ファイルを選択
エコーデータを印刷
図7.20 Print (印刷設定画面:エコーカーブの印刷)
「Edit cover page」印刷フォーマットの編集を行います。
「Configuration」をクリックするとプリンタ選択画面とな ります。P C に接続されているプリンタが表示されま す。すべての設定が完了したら「Print」をクリックしてく ださい。
プリンタ選択画面へ
印刷 印刷フォーマットの編集
F0721.EPS
図7.21 Print (印刷設定画面)
PDFファイルを作成したい場合は, 「Acrobat PDF file」に チェックを入れ,「Print」をクリックしてください。
PDFファイルの作成
F0722.EPS
図7.22 Print (PDFファイルの作成)
7. 一般機能
7.9 ユーザレベルの変更
VVO起動の際設定したユーザレベルは,立ち上げ後に 変更することができます。メイン画面のメニューバー より「Services」→「User level」を選択します。変更したい ユーザレベルを選択し,「OK」をクリックします。
F0723.EPS
図7.23 VEGA Visual Operating (ユーザーレベルの変更)
レベルに対応したパスワード入力画面が出ますので決 められたパスワードを入力して「OK」をクリックしてく ださい。
7.10 センサとの接続
VVO起動中に接続センサの変更等でセンサとの接続が 切れた場合,メイン画面のメニューバーより「Services」
→「Connection」でセンサとの接続動作を行います。
途中からシグナルコンディショナとの接続を行った場 合,専用シグナルコンディショナのフロントパネルで 行っていた設定内容は,VVOに転送することができま す。VVOで行ったデータも専用シグナルコンディショ ナに転送することができます。
「C o n n e c t i o n 」を行った後,確認画面がでますので,
「OK」をクリックした後,データの転送が必要な場合は 選択画面より選択してください。
F0724.EPS
図7.24 VEGA Visual Operating (ユーザーアクセスの選択)
7.11 計測値の表示
メイン画面のメニューバーより「Display」→「Display of measured value」を選択すると,現在の測定値が表示され ます。
F0725.EPS
図7.25 Display of measured value (測定中データの表示)
7.12 VVO-Viewer
PCのスタートメニューから,「VVO-Viewer」を選択する と,現在接続中のセンサの計器情報とすべてのバック アップファイル,さらにファイルに書き加えたコメン トが表示されます。
この画面では,ファイルの削除やコメントの追加はで きません。
F0726.EPS
図7.26 VVO-Viewerの選択