Ÿ データファイル・表領域別のディスク I/O統計情報
Ÿ 測定時間
TABLE_ BLKS_ READ_ BLKS_ WRITE_ AVG_RT SPACE FILE_NAME READS READ TIME WRITES WRT TIME MEGABYTES blocks/rd --- -- --- --- --- --- --- --- --- --- ---INDX /disk4/index.dbf 8 8 0 8 8 0 21 0 0 RBS /disk2/rbs01.dbf 26 26 50 257 257 441 73 0 0 SYSTEM /disk1/system01.dbf 806 1538 1985 116 116 1721 272 0 0 USERS /disk3/user01.dbf 168 672 483 675 675 0 21 0 3
マルチブロックreadを行っているか それぞれの表領域に対するI/Oの発生
データファイル・表領域別のI/O統計情報
それぞれの表領域に対するディスクI/Oが表示されます。
・どの表領域に頻繁に読込みが発生しているか。
・表領域がmultiblock read を行っているか。
(INDX表領域のようにREADS/BLKS_READの値が1の場合はシングルブロックREAD です。一方、USERS表領域のようにREADSが168に対してBLKS_READが672の場合 は、一回のI/Oで4ブロック読込みマルチブロックREADで走査をしています。)
・どの表領域に頻繁に書込みが発生しているか。
測定時間
utlbstat.sqlファイルとutlestat.sqlファイルを実行した時間が表示されます。
TABLE_SPACE 表領域名 FILE̲NAME データファイル名 READS 読込み要求回数 BLKS̲READ 読込まれたブロック数
READ̲TIME ブロック読込みに要した総時間(1/100秒)
WRITES 書込み要求回数 BLKS̲WRT 書込まれたブロック数
WRITE̲TIME ブロック書込みに要した総時間(1/100秒)
MEGABYTES 現在のMB単位のサイズ
START_TIME END_TIME
---20-nov-00 10:15:40 ---20-nov-00 10:18:30
V. STATSPACK
目次
V. STATSPACK
–
STATSPACK とは
–
実行方法
–
レポートの分析
ここでは、STATPACK(statistics package)を利用して何が取得できるのかを説明します。従
来のBSTAT/ESTATユーティリティとの違いを念頭に置きながら、STATSPACKの特徴を
説明します。また、その実行方法を紹介し、収集されるレポートの内容を簡単に紹介しま す。
STATSPACK とは
Ÿ Ver.8.1.6より正式リリース
Ÿ 従来のUTLBSTAT/UTLESTATの後続となる統計データ の収集、分析パッケージ
Ÿ 複数のスナップショットを取得することが可能
スナップショットを自由に選択し、その期間のパフォーマ ンス統計データの収集が可能
snap1 snap2 snap3 snap4 snap5
STATSPACKとは
従来までのUTLBSTAT/UTLESTATの後続となる統計データの収集、分析のためのパッ ケージで、Ver.8.1.6から正式にリリースされました。
データ収集とレポート作成を分離したためにスナップショットをとっておけば、レポート作成 の期間を自由に選択できます。上の例では、SNAP1からSNAP2までのレポート、SNAP2
からSNAP4までのレポート、そしてSNAP1からSNAP5までの3種類のレポートを作成してい
ます。
STATSPACKのスクリプト(Ver.8.1.6、括弧の中はVer8.1.7のスクリプト名)
statspack.doc(spdoc.txt) STATSPACKのインストラクションと説明
statscre.sql(spcreate.sql) STATSPACKをインストールするスクリプト
−statscur.sql(spcur.sql) ユーザ作成
−statsctab.sql(spctab.sql) テーブル作成
−statspack.sql(spcpkg.sql) パッケージ作成
statsdrp.sql(spdrop.sql) STATSPACKをアンインストールするスクリプト
statsrep.sql(spreport.sql) STATSPCAKのレポートを作成するスクリプト statsauto.sql(spauto.sql) スナップショット取得を自動化するスクリプト