◆ 使用ファイル:WD̲12
ページ番号は,自動的に付けられるわけではありません。ページ番 号を付けて印刷したいときは,[ページ番号]を挿入します。
ここでは,ページの下,中央にページ番号を付けましょう。
①[挿入]タブの
[ヘッダーとフッ ター]で[ページ 番号]をクリック する。
② 一覧から[ペ ージの下部]をポ イントして,[番 号 の み 2 ] を ク リックする。
③ フッターにページ番号が表示される。
ページ番号は,ヘッダーやフッターに挿入されます。ヘッダーとフ ッターについては,次の「ヘッダーとフッターを利用する」で説明し ます。
●ページ番号の位置
ページ番号は,[ページの上部]
[ページの下部][ページの余白]
に表示することができます。また,
[現在の位置]を選択すると,カ ーソルの置かれた位置に表示され ます。
●ページ番号の開始番号を変更する ページ番号の開始番号を変更す るには,[挿入]タブの[ヘッダ ーとフッター]で[ページ番号]
をクリックし,一覧から[ページ 番号の書式設定]をクリックしま す。[ページ番号の書式]ダイア ログボックスの[開始番号]ボッ クスで,開始番号を指定し,[OK]
をクリックします。
ページ番号の挿入
ページ番号を挿入しておくと,あとで文書を編集してページ数が減ったり増 えたりしても,自動的に正しいページ番号が表示されます。
指定した位置に,ページ番号が薄いグレーで表示される。
ファイル「WD̲12」を開き,「お待ちしています!」の次の行から改ページしま しょう。2ページ目が表示されたことを確認したら,ページの上,右端にページ番 号を付けてください。
ヘッダーは,文書の各ページの上余白に,フッターは文書の各ペー ジの下余白に印刷される情報です。
ヘッダーやフッターを利用するには,ヘッダーとフッターを表示し て,編集できるようにします。ヘッダーとフッターを表示すると,本 文は,淡色で表示され,編集できない状態になります。
●ヘッダーに文字を入力する
①[挿入]タブの[ヘッダーとフッター]で[ヘッダー]をクリッ クし,[組み込み]の一覧から[空白]をクリックする。
② 文字を入力 する。
●ヘッダーとフッターの位置 ヘッダーはページの上余白,フ ッターは,ページの下余白に表示 されます。
●ヘッダーやフッターの編集 ヘッダーやフッターに入力した 文字は,本文の文字と同じように フォントやフォントサイズなどの 書式を設定することができます。
ヘッダーやフッターを編集する には,ヘッダーまたはフッター領 域をダブルクリックします。
ヘッダーとフッターの作成
ヘッダーやフッターに挿入された文字や画像は,文書のすべてのページに印 刷されます。
2 ヘッダーとフッターを利用する
ヘッダー領域を 示す点線と,[テ キストを入力し てください]が 表示される。
◆ 使用ファイル:WD̲13
●フッターに現在の日付を挿入する
フッターに切り替えて,日付を付けましょう。
① [ヘッダー/フ ッ タ ー ツ ー ル ] の
[デザイン]タブの
[ ナ ビ ゲ ー シ ョ ン ] で[フッターに移動]
をクリックする。
② [ 日 付 と 時 刻 ] をクリックする。
③ [ カ レ ン ダ ー の 種 類 ] を選び,[表示形式]を指 定して,[OK]をクリッ クする。
④ フッター に 現 在 の 日 付 が 表 示 さ れる。
⑤ [ヘッダーとフッターを閉じる]をクリックして,
編集画面に戻る。
●日付と時刻について
[日付と時刻]ダイアログボッ クスで,[自動的に更新する]に チェックを付けると,文書を開い たり,印刷したりするたびに,最 新の情報に更新されます。
●ヘッダーとフッターの表示 ヘッダーやフッターに挿入した 文字列は,編集画面では薄いグレ ーで表示されます。
●配置を変更するには
ヘッダーやフッターに挿入した 文 字 列 は , 本 文 と 同 じ よ う に ,
[ホーム]タブの[段落]で[中 央揃え]や[文字列を右に揃える]
を設定して配置を変更することが できます。
ファイル「WD̲13」を開き,ヘッダーに自分のクラス名と氏名を入力し,フッタ ーに現在の日付を挿入しましょう。日付の種類は任意とします。最後にヘッダー とフッターを閉じて,編集画面に戻ってください。
フッター領域を示す 点線が表示される。
[日付と時刻]
ダイアログボックス が表示される。
Wordには,自動スペルチェックと自動文章校正機能が用意されてお り,入力ミスをした語句や不適切な表現は,赤や緑の波線で指摘して くれるので,その場で修正することができます。
赤い波線の付いた文字列を右クリックすると,正しい語句に修正す ることができます。入力ミスを修正しましょう。
① 赤い波線の付いた文 字を右クリックし,一 覧から[文章校正]を クリックする。
② 上のボックスで入力 ミスを修正し,[修正]
をクリックする。
③ 文字が修正される。
右クリックして,その場で正しい表現に修正することができます。
不適切な表現を修正しましょう。
① 緑の波線の付いた文 字列を右クリックする。
② 修正候補 していま す をクリックする。
③ 不適切な表現が修正 される。
●赤や緑の波線が表示されないと きは
[Officeボタン]−[Wordのオ プション]をクリックし,[Word のオプション]ダイアログボック スを表示し,[文章校正]をクリ ックします。[Wordのスペルチェ ックと文章校正]で,[入力時に スペルチェックを行う][自動文 章校正]にチェックが付いている か確認してください。
また,[例外]で[この文書の み,結果を表す波線を表示しない]
にチェックが付いている場合は,
チェックを外します。
入力ミスの修正
文字列に赤い波線が表示された場合は,入力ミスがあることを示しています。
3 入力ミスや不適切な表現を修正する
不適切な表現を修正する
文法上の誤りや不適切な表現には,緑の波線が表示されます。
「い」が抜けていること が指摘され,修正候補
しています が表示さ れる。
[文章校正]ダイアログ ボックスが表示される。
◆ 使用ファイル:WD̲14
文章校正は,カーソルの置かれた位置から順次,行われます。文書 全体の校正を行う場合は,文書の先頭にカーソルを移動してから文章 校正を実行します。
① 文書の先頭にカーソ ルを移動する。
②[校閲]タブの[文 章校正]で[スペルチ ェックと文章校正]を クリックします。
③ 上のボックスで入力 ミスを修正し,[修正]
をクリックする。
④ 次の修正候補が表示 されるので,修正候補 を確認して,[修正]を クリックする。
⑤ [ OK] を ク リ ッ ク し て , 文章校正を終了する。
●修正したくない場合は
指摘された単語や表現を修正し ない場合は,[無視]をクリック して,次の文を検索します。
●辞書に追加
固有名詞など,スペルチェック の対象から外したい単語は,[単 語登録]をクリックして,ユーザ ー 辞 書 に 登 録 す る こ と が で き ま す。
●表記のゆれチェック
Wordの校正機能では,「い」抜 きや「ら」抜きの表現のほか,表 記のゆれも指摘されます。表記の ゆれとは,たとえば,「コンピュ ータ」と「コンピューター」のよ うに,同じ意味の言葉で表記が異 なる場合に,それを指摘するもの です。
まとめて文章校正を行う
[文章校正]ダイアログボックスを使って,文書内の入力ミスや文法上の誤 りを修正することができます。
不適切な表現や文法上の 誤りは緑の文字で表示さ れる。
文書内の文章校正が終了すると,
終了のメッセージが表示される。
ファイル「WD̲14」を開き,赤と緑の波線の付いた部分を修正しましょう。
文書中で使用している語句を探したいときには「検索」という機能 を使います。検索する対象は文字だけではなく,書式やフォントの種 類なども探すことができます。
検索は,カーソルの置かれた位置から順次,行われます。文書のは じめから検索したいときは,文書の先頭にカーソルを移動して,検索 を実行します。
ここでは,文書中から「駄菓子屋さん」
という語句を検索しましょう。
① 文書の先頭にカーソルを移動する。
② [ホーム]タブの[編集]から[検 索]をクリックする。
③[検索する文字列]
ボ ッ ク ス に 「 駄 菓 子 屋さん」と入力する。
④ [ 次 を 検 索 ] を ク リックする。
⑤[次を検索]をクリックして検索を続ける。
⑥[OK]をクリックする。
⑦ (閉じる)
をクリックして,
検索を終了する。
●文字の置換
[検索と置換]ダイアログボッ クスの[置換]タブでは,文書中 の特定の語句を別の語句に置き換 えることができます。検索する文 字列と置換する文字列をそれぞれ 入力します。一つ一つ確認しなが ら置き換える場合は,[置換]を クリックします。
[すべて置換]をクリックする と,文書内の対象となる文字がす べて置換されます。
●ショートカットキーを使う 検索: + 置換: +
文字の検索
文書の中から特定の文字や語句を探したいときには,[検索]を実行します。
4 特定の語句を探し出す
[検索と置換]ダイアログボックスの
[検索]タブが表示される。
カーソルの位置 に最も近い「駄 菓子屋さん」と いう文字が選択 される。
すべて検索されると,終了の メッセージが表示される。
Ctrl F
Ctrl H
◆ 使用ファイル:WD̲15