• 検索結果がありません。

リモートブートのしくみ

ドキュメント内 VMware Player Scientific Linux 5.x 6.x 7.x RPM (ページ 83-86)

リモートブートのしくみを図

15

に示します。この図は、前節でとりあげた

DaqOperator

SampleReader

SampleMonitor

がそれぞれ別の計算機で稼働するシステムのブートを示してい ます。

1. run.py

がコマンドラインから起動されます。起動された

run.py

は引数で指定されたコン フィギュレーションファイルをパーズしてどの計算機で

DAQ

コンポーネントを起動するか 把握します。

2. run.py

DAQ

コンポーネントを起動する計算機の

Port 50000

にアクセスし

rtc.conf

作成 の指示を出します。指示を受け取るのは

xinetd

から起動された

bootComps.py

です。

3. bootComps.py

rtc.conf

を作成し、作成できたかどうかを

run.py

に通知します。

4. run.py

rtc.conf

が各計算機で作成できたら続けて

xinetd

を経由して

bootComps.py

に 対して

DAQ

コンポーネントを起動する指示をだします。起動するコンポーネントのパスは

config.xml

に書かれているものを使用します。

5.

起動した

DAQ

コンポーネントは各計算機で作られた

rtc.conf

をもとに

Naming Service

付録

E

リモートブートセットアップ

OperatorPC

run.py

rtc.conf DaqOperator

Naming Service SampleReader SampleMonitor

ReaderPC bootComps.py

xinetd

rtc.conf SampleReader

MonitorPC bootComps.py

xinetd

rtc.conf SampleMonitor config.xml

15 リモートブートのしくみ。

動いている計算機を把握し、

Naming Service

にアクセスし自身の情報を登録します。

6. run.py

は続いて

DaqOperator

を起動します。

DaqOperator

は起動後、

config.xml

を見て システムを把握し、各

DAQ

コンポーネントの情報を

Naming Service

へ問い合わせます。

その後

DAQ

コンポーネント間を接続します。

付録

F SCIENTIFIC LINUX

インストール方法

16 計算機タスクの選択

付録 F Scientific Linux インストール方法

Scientific Linux

のウェブサイトは

http://www.scientificlinux.org/

です。インストール

CD

DVD

イメージはこのサイト、あるいは下記の日本にあるミラーから取得することができ ます。

http://ftp.riken.jp/Linux/scientific/ (

理研

)

http://ftp.ne.jp/Linux/distributions/scientificlinux/ (KDDI

研究所

)

http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/scientific/ (JAIST)

http://reflx1.kek.jp/scientific/ (KEK (KEK

内部からのみ接続可能

))

インストールは

GUI

にしたがってやっていけばあまりまようところはないと思いますが、パッ ケージについて、

DAQ

コンポーネントを開発する場合にどのパッケージをインストールしておけ ばよいか、以下で解説します。

F.1 新規にインストールする場合 (SL 5.x)

インストールの途中で、そのマシンで主として行う作業についての画面がでてきますが、ここで

Software Development

にチェックを追加しておく

(

16)

と必要なパッケージがほぼインストー ルされます。

WebUI

を使う場合は

mod_python

が必要ですのでインストール後に

付録

F SCIENTIFIC LINUX

インストール方法

17 SL 5.xでの開発パッケージの追加

root# yum install mod_python

としてインストールしておきます。また

Scientific Linux 5.x

では上のパッケージセレクションで はエディタとして

Emacs

がインストールされないので必要ならインストール後に

root# yum install emacs

などしてインストールしておきます。

SELinux

iptables

の設定について

F.7

節をご覧ください。

ドキュメント内 VMware Player Scientific Linux 5.x 6.x 7.x RPM (ページ 83-86)

関連したドキュメント