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リズム・セット全体に共通の設定

ドキュメント内 Fantom-Xa_j (ページ 58-61)

パラメーター 設定値 説明

Rhythm Level 0 〜 127 リズム・セットの音量 Rhythm Tone

Name

リズム・トーンに名前を付けます(12 文字以内)。

でカーソルを動かし、VALUE ダイヤルか[INC][DEC]で文字を選びます。

パラメーター 設定値 説明

Assign Type MULTI、SINGLE 同じキーを複数回押したときの発音のしかた

MULTI:同じキーの音を重ねてならします。長い持続音を続けて鳴らしたときでも、前の 音を消さずに重ねて鳴らします。

SINGLE:同じキーの音は 1 音ずつしか鳴りません。長い持続音を続けて鳴らしたとき、

前の音を消して次の音を鳴らします。

Mute Group OFF、1 〜 31 同じ設定値のリズム・トーンを同時に鳴らせないようにします。

アコースティックのドラム・ セットでは、オープン・ハイハットとクローズド・ハイハッ トは同時には鳴らせません。 このような状況を再現するために設定します。31 種類のグ ループを設定できます。「OFF」にすると、どのグループにも属しません。

Tone Env Mode NO-SUS、

SUSTAIN

ループ波形(P.57)を選んだ状態で、キーを押していても自然に音を減衰させたい場合は

「NO-SUS」にします。

※ ワン・ショット波形( P.57)を選んだ状態で「SUSTAIN」にしても音は持続しません。

Tone Pitch Bend Range

0 〜 48 ピッチ・ベンド・レバーを最も傾けたときのピッチ変化量(半音単位、最大 4 オクターブ)

左右とも同じ変化量になります。

One Shot Mode OFF、ON ON:キーを押し続けなくても、波形またはエンベロープの終わり(どちらか早いほう)まで 音が鳴ります。

Wave Group(P.59)に「SAMP」を選んでいるときは、強制的に「ON」になります。

Aftertouch Time Ctrl Sens

-63 〜 +63 Wave Group が「SAMP」で Wave Tempo Sync が「ON」のとき、Time Stretch で伸縮す る時間をアフタータッチでコントロールします。

Time Stretch がかかっていない場合は何も起きません。「+」の値に設定すると伸縮時間 が短く、「-」の値にすると長くなります。

パラメーター 設定値 説明

Tone Receive Expression

OFF、ON リズム・トーンごとのエクスプレッション・メッセージの受信オン/オフ Tone Receive

Hold-1

OFF、ON リズム・トーンごとのホールド 1 メッセージの受信オン/オフ

※ Tone Env Mode が「NO-SUS」のときは無効です。

Tone Receive Pan Mode

CONTINUOUS、

KEY-ON

リズム・トーンごとのパン・メッセージの受信オン/オフ

CONTINUOUS:パン・メッセージを受信するごとに定位を変えます。

KEY-ON:音を鳴らしたときに定位を変えます。発音中にパン・メッセージを受信して も、次にキーを押すまで定位は変わりません。

※ パン・メッセージの受信はオフにできません。

リズム・セットを作る

[F1(WG PRM)

パラメーター・グループ[F2(WG)]

波形や音の高さを変化させる

パラメーター 設定値 説明

Wave Group INT、EXP、

SAMP、MSAM

リズム・トーンを構成する波形のグループ INT:本体に記憶されている波形

EXP:EXP スロットに装着されているウェーブ・エクスパンション・ボード(SRX シリーズ)

SAMP:サンプル MSAM:マルチサンプル Wave Bank PRST、USER、

CARD

Wave Group が SAMP のとき:PRST、USER、CARD Wave Group が MSAM のとき:USER、CARD Wave No. L (Mono)

Wave No. R

----、1 〜 1228 リズム・トーンを構成する波形(上限は Wave Group によって異なります。)

モノで使用する場合、左(L)だけを指定します。ステレオの場合は右(R)も指定します。

左右ペアの波形を選ぶときは、左(L)の Wave No. を選択した後、[SHIFT]を押しながら

[F4(STEREO)]を押してチェック・マーク(✔)を付けると、右(R)の Wave が呼び出さ れます。

※ マルチサンプルをステレオで使用する場合、L/R に同じ番号を指定してください。

Wave Gain -6、0、+6、

+12

波形のゲイン(振幅)

6dB(デシベル)上がるとゲインは 2 倍になります。

Wave Tempo Sync OFF、ON フレーズ・ループをクロック(テンポ)に合わせるとき「ON」にします。

※ リズム・トーンにテンポ(BPM)が表示されている波形(別売のウェーブ・エクスパンショ ン・ボードなどに内蔵)やサンプルを選んだときのみ有効です。

リズム・トーンにウェーブ・エクスパンション・ボードの波形を選んでいる状態でこのパラメー ターを「ON」にすると、ピッチに関する設定(P.60)、および FXM に関する設定(P.59)は無 効になります。

• リズム・トーンにサンプルを選んでいる場合、サンプルの BPM(テンポ)をあらかじめ設定 しておく必要があります。

• リズム・トーンにサンプルを選んでいる場合、Wave Tempo Sync は通常の 2 倍の発音数が必 要です。

パラメーター 設定値 説明

FXM Switch OFF、ON FXM のオン/オフ

FXM Color 1 〜 4 FXM による周波数変調のしかた

値を大きくするほどざらつきのある音に、小さくするほど金属的な音になります。

FXM Depth 0 〜 16 FXM による周波数変調の深さ

フレーズ・ループ

サンプラーなどにより曲の一部のフレーズを切り出して繰り返 し再生することをフレーズ・ループといいます。フレーズ・

ループの使用例として、ダンス・ミュージックなどで従来の楽 曲などからフレーズを切り出し、それをもとに新たな楽曲を作 成する手法があります。ブレーク・ビーツともいいます。

リアルタイム・タイム・ストレッチ

Wave Group が「SAMP」か「MSAM」のとき、Wave Tempo Sync を「ON」にすると、ピッチを変えることなく、

波形再生速度を変化させることができます。

FXM

FXM(Frequency Cross Modulation)は特定の波形によって、

現在選んでいる波形を周波数変調し、複雑な倍音を作り出しま す。激しい音や効果音を作るのに適しています。

[F2(PITCH)

[F3(PCH ENV)

fig.P-Env.j

パラメーター 設定値 説明

Tone Coarse Tune 0(C -)〜

127(G9)

リズム・トーンを鳴らす音の高さ

リズム・トーンを構成する波形のコース・チューンは Wave Coarse Tune(P.61)で設定しま す。

Tone Fine Tune -50 〜 +50 リズム・トーンの音の高さ(1 セント= 1/100 半音単位)

リズム・トーンを構成する波形のファイン・チューンは Wave Fine Tune(P.61)で設定します。

Tone Random Pitch Depth

0 〜 1200 キーを押すごとにピッチを不規則に変化させる変化幅(1 セント単位)

ピッチを不規則に変化させたくない場合は「0」にします。

パラメーター 設定値 説明

P-Env Depth -12 〜 +12 ピッチ・エンベロープの効き具合

値を大きくするほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。「-」の値にするとエン ベロープの形が反転します。

P-Env V-Sens -63 〜 +63 キーを押す強さによるピッチ・エンベロープの効き具合の変化量

「+」の値にすると、キーを強く押すほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。

P-Env T1 V-Sens -63 〜 +63 キーを押す強さによるピッチ・エンベロープの T1 の変化量

「+」の値にすると、キーを強く押すほど T1 が速く(短く)なります。

P-Env T4 V-Sens -63 〜 +63 キーを離す速さによるピッチ・エンベロープの T4 の変化量

「+」の値にすると、キーを速く離すほど T4 が速く(短く)なります。

P-Env Time 1 〜 4 0 〜 127 ピッチ・エンベロープの時間(T1 〜 T4)

値を大きくするほど、次のピッチに達するまでの時間が長くなります。

P-Env Level 0 〜 4 -63 〜 +63 ピッチ・エンベロープのレベル(L0 〜 L4)

各ポイントでのピッチを、Coarse Tune/Fine Tune で設定したピッチからどれだけ変化させるか を設定します。

T1 T2 T3 T4

L3

L4 L2

L1 L0

キーを離す  ピッチ 

ピッチ・エンベロープ 

時間  キーを押す 

リズム・セットを作る

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