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第 5 章 各詳細機能の説明 47

5. リストア

ここでは、データベースのリストアを行います。

リストア方法を選択します。

z 既に

既存のデータベースの内容は削除されますのでご注意ください。

またバックアップのデータの所有者が存在しない場合、バックアップが正常に われません。バックアップデータのデータベースの所有者、テーブルの所有 者が 存

理」に

お、既存のデータベースが存在しない場合は選択できません(表示されませ )。

z 新しいデータベースを作成しリストアする

新しいデ ク

アップの ま

せん。

バックア るこ

とを確認 在しない場合は、「データベースユーザー管理」において、ユー ーを作成後、リストアの実行を行ってください。

存在するデータベースをクリアにし、リストアする場

在することを確認し、存在しない場合は、「データベースユーザー管 いて、ユーザーを作成後、リストアの実行を行ってください。

お な ん

ータベースを作成し、バックアップデータをリストアします。またバッ データの所有者が存在しない場合、バックアップが正常に行われ

ップデータのデータベースの所有者、テーブルの所有者が存在す し、存

ストアする

存の内容は削除されますの でご注意ください。

またバックアップのデータの所有者が存在しない場合、バックアップが正常に 行われません。バックアップデータのデータベースの所有者、テーブルの所 有者が存在することを確認し、存在しない場合は、「データベースユーザー管 理」において、ユーザーを作成後、リストアの実行を行ってください。

「バックアップ」で作成したファイルを指定します。

「実行」ボタンをクリックしてリストアを行います。

z

クラスタをリ

バックアップデータをクラスタへリストアします。既

バックアップ時のPostgreSQLと同一のバージョンでリストアを行 ってください。

コマンドでデータベー

PostgreSQL パッケージが提供するpg_dump及びpg_dumpall ス及びクラスタのバックアップを行うため、

pg_dump及び pg_dumpallコマンドの制約により手作業でダンプ す。

順序を変更するなどをしなければリストアできない場合がありま

クラスタのリストアの際に/var/lib/pgsql/dataディレクトリが削除さ れるため、postgresql.confファイルなどで固有の設定を行ってい る場合はリストア後再設定してください。

HDE Controller 6.1 VPS

5-14. グラフレポート

1.

グラフレポートの初期化

自己監視の監視結果を時系列グラフとして表示できるようにします。

「グラフレポートの初期化」を選択します。

「設定する」ボタンをクリックします。既に初期化されている場合はこの操作は 必要ありません。

サーバーのリソースやパフォーマンスなどの状況は自己監視サー ビスが収集するので、自己監視サービスを常時起動しておく必要 があります。この時、監視間隔が「監視しない」以外に設定されて いる必要がありますが、しきい値やアクションの設定は必須ではあ りません。

サーバーの時刻 存できなくなる場

が常に正確に設定されていないと監視結果が保 合があります。