② 眼
3. リスクと利益は?
抗菌薬投与前に考えたいこと
だから 診断 が大事!!
1. 診断は?
2. 狙っている細菌は?
3. リスクと利益は?
抗菌薬投与前に考えたいこと
とにかく 診断 を
うやむやにしない!!
抗菌薬投与前に考えること
1. 診断は?
2. 狙っている細菌は?
3. リスクと利益は?
icro-organism
(微生物)
ある患者さん々々々
• 65歳男性
• 昨日からの 37.8℃ 発熱〃咽頭痛〃鼻汁
• バタルサン安定〃SpO 2 : 99% (room)
• 咽頭発赤あり〃頸部リンパ節腫脹なし〄
(たぶん) かぜ
かぜの主な原因微生物
• ラノウルス
• コロナウルス
• パランフルエンザウルス
• RSウルス
• ンフルエンザウルス
• ゕデノウルス など
かぜと診断したら
抗菌薬は使わない
例えば肺炎々々々
• 84歳 女性
• 38℃ 発熱〃咳〃痰
• 肺炎
市中肺炎の原因菌は?
(例) 市中肺炎の原因菌
• 肺炎球菌
• ンフルエンザ菌
• モラキセラ々カタラーリス
染まる
染まらない
• マコプラズマ
• クラミドフゖラ
• レジオネラ
• (結核)
グラム染色
グラム染色
肺炎球菌
ンフルエンザ菌
モラキセラ
グラム陽性球菌
グラム陰性桿菌
グラム陰性球菌 グラム染色
染まる
肺炎球菌
ンフルエンザ菌
モラキセラ
グラム陽性球菌
グラム陰性桿菌
グラム陰性球菌 グラム染色
ペニシリンG 染まる ゕンピシリン
βラクタマーゼ阻害剤 配合ペニシリン 第3世代セフェム
(例) 市中肺炎の原因菌
• 肺炎球菌
•
ンフルエンザ菌•
モラキセラ々カタラーリス染まる
染まらない
• マコプラズマ
• クラミドフゖラ
• レジオネラ
マクロラド
テトラサクリン フルオロキノロン
βラクタム剤
(ペニシリン系〃セフェム系〃カルバペネム系)
は効かない
尿路感染症
原因菌
市中感染
大腸菌
>>クレブシエラ〃プロテウス 医療関連感染大腸菌
>緑膿菌〃腸球菌①
急性腎盂腎炎
②
急性前立腺炎
③
急性精巣上体炎
(発熱していれば々々々)
臓 器
微生物
大腸菌 緑膿菌
抗緑膿菌作用のある抗菌薬 ST合剤
CTRX (or CTM)
大腸菌ぽいか〃緑膿菌ぽい分かれば良い
横隔膜 グラム陽性菌
グラム陰性菌
皮膚々軟部組織々骨々関節も グラム陽性菌(が多い)
原因菌のメージ
感染症病名 細菌が原因となる場合の主な原因菌 髄膜炎 肺炎球菌〃髄膜炎菌
(50歳以上〃新生児〃免疫不全ではリステリゕも)
咽頭炎 レンサ球菌(A群〃C群)〃Fusobacterium necrophorum〃
中耳炎 肺炎球菌〃ンフルエンザ菌
副鼻腔炎 肺炎球菌〃ンフルエンザ菌
肺炎 肺炎球菌
胆嚢炎〃胆管炎 大腸菌〃Klebsiella pneumoniae〃嫌気性菌〃腸球菌など
腸炎 カンピロバクター〃サルモネラ〃ビブリオ〃病原性大腸菌
腎盂腎炎〃前立腺炎〃
精巣上体炎 大腸菌〃Klebsiella pneumoniae〃Proteus属 骨盤腹膜炎 大腸菌〃Klebsiella pneumoniae〃Proteus属
蜂窩織炎 黄色ブドウ球菌〃レンサ球菌
化膿性関節炎 黄色ブドウ球菌〃レンサ球菌
化膿性脊椎炎 黄色ブドウ球菌〃大腸菌〃レンサ球菌〃コゕグラーゼ陰性ブド ウ球菌など
抗菌薬投与前に考えること
1. 診断は?
2. 狙っている細菌は?
3. リスクと利益は?
ntibiotics
(抗菌薬)
• 急性副鼻腔炎
• 肺炎
• かぜ
• 尿路感染症(例〆急性腎盂腎炎)
今日出てきた感染症
々々々抗菌薬を使う?
• 急性副鼻腔炎
• 肺炎
• かぜ
• 尿路感染症(例〆急性腎盂腎炎)
今日出てきた感染症
々々々抗菌薬を使う?
使わない
使う
もし細菌感染症だった場合〃
悪くなったら嫌だから
「とりあえず抗菌薬を使う」
もし細菌感染症じゃなかった場合〃
有害事象が出たら嫌だから
「とりあえず抗菌薬を使わない」
風邪に抗菌薬いらないっていうけど〃
後で肺炎でも起こしたら怖いし々々々
念のため〃抗菌薬入れとくかぁ々々々?
(とりあえずクラ○スあたりで!)
ちがう!
ちがうよ
志田くん!!
えっ々々々?