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ユティリティの使用方法

ドキュメント内 HiRDB XML Extension Version 9 (ページ 90-94)

プラグイン種別 ユティリティコマン

ド名 機能

ユティリ ティコマン ドの実行者

HiRDB 稼働中 での実 行可否

実行する HiRDB 運用環 境

XML デー タ検索プ ラグイン

IXXML イン デクス型プラ グイン

phjidxls インデクス情 報の取得

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjincmt※2 インデクスの インクリメン タル(最適化)

ユティリティ

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjincrword 文字列指定イ ンクリメンタ ルユティリ ティ

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjexpnd インデクスの 拡張

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjstartidx インデクスの 作成開始

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjdelay インデクス分 割遅延登録運 用変更

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjmodidx インデクス情 報変更

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

phjcond インデクス詰

め替え

HiRDB 管 理者

○ SDS または MGR

(凡例)

○:HiRDB が稼働中のときだけ実行できます。

×:HiRDB が停止しているときだけ実行できます。

−:HiRDB の稼働/停止に関係なく実行できます。

SDS:HiRDB/シングルサーバの場合に,シングルサーバがあるサーバマシンで実行することを示します。

MGR:HiRDB/パラレルサーバの場合に,システムマネジャがあるサーバマシンで実行することを示します。

ユティリティの実行時に指定したファイルを,ほかのユティリティまたは UAP で同時に使用しないでください。同 じファイルをユティリティまたは UAP で同時に使用した場合は,処理結果が誤りとなったり,エラーが発生したり することがあります。

注※1

XML データ型プラグインを登録したすべての HiRDB 運用環境に対して,同一の操作をしてください。

注※2

英文インデクスは指定できません。

3.1.2 ユティリティの記述形式と操作

ここでは,ユティリティの入力方法と記述形式について説明します。なお,ユティリティは,open 状態か つ HiRDB の運用コマンド「pdhold(RD エリアの閉塞)」による閉塞状態か,open 状態かつ閉塞解除状 態のどちらかのときに実行してください。

(1) ユティリティの記述形式

ユティリティは次の形式で記述します。

ユティリティコマンド名 オプション コマンド引数 (a) ユティリティコマンド名

ユティリティコマンド名は,実行するユティリティコマンドのファイル名です。各ユティリティコマンドを 格納しているディレクトリ名については,「付録 B ディレクトリおよびファイル構成」を参照してくださ い。

(b) オプション

オプションで指定するのは,ユティリティコマンドの操作そのものを修飾するか,または操作の対象物を特 定するために,対象物を修飾するかのどちらかです。

次の説明中に使用する$はシェルのプロンプト,cmd はユティリティコマンド名を示します。

• オプションは,「−」(マイナス記号)で始まる文字列で,フラグ引数を指定しないか,または 1 種類の フラグ引数を指定します。

オプションの記述形式を次に示します。

−オプションフラグ または

−オプションフラグ フラグ引数

(凡例)

オプションフラグ:

1 文字以上の英数字(英大文字と英小文字は区別されます)

フラグ引数:

オプションフラグに対する引数

• フラグ引数のないオプションフラグは,一つのマイナス記号の後ろにまとめて指定できます。

(例)

次の二つは同じ意味です。

$ cmd -a -b -c $ cmd -abc

• フラグ引数を必要とするオプションフラグのフラグ引数は,省略できません。

• フラグ引数中にあるスペースを含める場合(UNIX の場合は,シェルから入力するとき)は,フラグ引 数の前後を「"」(ダブルクォーテーション)で囲まなければなりません。

(例)

1 2 を引数に持つオプション f は,次のように記述します。

$ cmd -f "1 2"

• 同じオプションフラグを 2 回以上指定すると,最後に指定したオプションの値が有効になります。

(例)

次のように入力すると,-a 2 が有効となります。

$ cmd -a 1 -a 2

• オプションは,コマンド引数よりも前に指定しなければなりません。

(例)

オプションフラグ a が,フラグ引数をとらない場合,次のように入力すると,file と-b はコマンド 引数とみなされます。

$ cmd -a file -b

• 二つのマイナス記号「− −」は,オプションの終わりを示します。

(例)

次のように入力すると,-b はコマンド引数とみなされます。

$ cmd -a -- -b

• マイナス記号だけのオプションは,入力できません。

(例)

次のように入力すると,「−」はコマンド引数とみなされます。

$ cmd

-(c) コマンド引数

コマンド引数は,ユティリティコマンドの操作で,直接対象になる値を指定します。対象物を修飾指定する 場合,オプションで対象物を指定します。

コマンド引数として制御文ファイルを指定した場合,特に明記しないかぎり通常ファイルを対象とします。

ドキュメント内 HiRDB XML Extension Version 9 (ページ 90-94)