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モード スタンダードモード

ドキュメント内 HP-GLユーザーズガイド (ページ 151-157)

制 御 命 令

4

それぞれのモードでの文字グリッド数は次のとおりです。

ユーザ定義文字のプロット時は、「文字プロット命令LB」と同様に「文字サイズ指定命令

(絶対値/相対値)SI/SR」、「斜体文字指定命令SL」、「絶対値/相対値による文字方向 設定命令DI/DR」の設定が有効です。

ユーザ定義文字は、本命令実行時に直接プロットし、データが登録されることはありませ ん。

NCPセルNCPセル間隔設定命令ES《 P.4-35》

(75)塗りつぶしパターン命令

塗りつぶしパターンを平行線の間隔で設定します。

UF《間隔(i)《,間隔(i)》》;

55h 46h《間隔(i)《2Ch 間隔(i)》》3Bh

《間隔(i)》

平行線の間隔を指定します。

単位はなく、「塗りつぶし選択命令FT」で指定された間隔範囲に割り付けます。

パラメータの指定を省略すると、FT命令の間隔になります。

16進数 JIS

モード

4

制 御 命 令

(76)扇形塗りつぶし命令

現在のペン位置を中心とし、指定された半径と角度の扇形の領域を塗りつぶします。

WG〈半径(sd)〉,〈始点角(sd)〉,〈中心角(sd)〉《,分解能(sd)》;

57h 47h〈半径(sd)〉2Ch〈始点角(sd)〉2Ch〈中心角(sd)〉《2Ch 分解能(sd)》3Bh

〈半径(sd)〉

扇形の半径を指定します。

正の値を指定すると中心点から右方向の水平位置が基準点(0度)となり、負の値を指定 すると左方向の水平位置が基準点となります。

座標系は、スケーリングがオフのときはプロッタユニット、オンのときはユーザユニット になります。

〈始点角(sd)〉

扇形の始点となる角度を指定します。正の値を指定すると半径の符号で決まる基準点から 反時計方向、負の値を指定すると時計方向になります。

〈中心角(sd)〉

扇形の中心角を指定します。正の値を指定すると円周上の始点角の位置から反時計方向、

負の値を指定すると時計方向に描きます。

《分解能(sd)》

16進数

JIS

制 御 命 令

4

塗りつぶしは、現在選択されているペンおよび線の種類で行われます。

本命令の実行後、現在のペン位置とペン状態(UP/DOWN)は実行前の状態に戻りま す。

(77)X軸目盛プロット命令

現在のペン位置から、垂直方向にX軸目盛りをプロットします。

XT;

58h 54h 3Bh

軸目盛りの長さは、「座標軸目盛長設定命令TL」で指定します。

軸目盛りは、ペン状態(UP/DOWN)に関係なく描けます。

座標軸目盛長設定命令TL《 P.4-78》

(78)Y軸目盛プロット命令

現在のペン位置から、水平方向にY軸目盛りをプロットします。

YT;

59h 54h 3Bh

軸目盛りの長さは、「座標軸目盛長設定命令TL」で指定します。

軸目盛りは、ペン状態(UP/DOWN)に関係なく描けます。

座標軸目盛長設定命令TL《 P.4-78》

16進数

JIS

16進数

JIS

付 録

付 録

HP-GLエミュレーションモードの注意事項、初期の設定状態、文字セッ ト、サンプルプリントなどを掲載します。必要に応じてご覧ください。

HP-GLエミュレーションモードでは、エミュレートするHP-GLプリンタと次のような違 いがあります。ご使用にあたり、それぞれの注意と制限事項をよくお読みください。

(1)文字について

1バイトコード文字(ANK文字)

グラフィックスプロッタと本プリンタとでは文字のデザインが違うため、印刷結果が若干 異なります。また、文字セット10〜19、40〜49の可変文字は、固定ベクトルフォン トを使用しているので印刷結果が異なります。

2バイトコード文字(漢字)

本エミュレーションモードでは、漢字の印刷はスケーラブルフォントを使用しているため、

メニューのペン選択で文字の太さを変更できないなど、文字の大きさや修飾モードで制限 があります。

(2)インタフェースについて

HB-IBインタフェース

本エミュレーションモードでは、HB-IBインタフェースはサポートしていません。

(3)HP-GL命令

エミュレーション対象のHP-GL命令

付録1. HP-GLモードの注意と制限

付 録

HP-GL/2命令

本エミュレーションモードは、HP-GL/2命令はサポートしていません。HP-GL/2命 令を受け取った場合は、エラーになります。

解像度

本 プ リ ン タ の 解 像 度 に 比 べ 、 グ ラ フ ィ ッ ク ・ プ ロ ッ タ の 解 像 度 の 方 が 高 い た め

(HP7550Bでは1024dpi)、作図結果が多少粗く見えることがあります。

分割印刷モード

用紙サイズによって分割領域が異なるため、用紙端で印刷できない領域ができる場合があ ります。また、分割印刷モードを使用する際に、分割印刷用のバッファの容量をオーバー するようなデータが送られると、正常な印刷ができない場合があります。

リプロット

本エミュレーションモードのメニューのレイアウトグループの「分割印刷」を「する」に 設定した場合は、リプロット命令は無視されてリプロットを行いません。命令が送られた 場合は、「印刷開始命令PG/AH」などと同じに排紙動作を行います。

塗りつぶし方法

HP-GL命令による塗りつぶし処理は、HP7550Bと描画方法が異なるため、次の項目の 印刷結果が同一になりません。

塗りつぶしパターンの平行線の描画基準の座標

双方向塗りつぶしのシェーディングパターンの縦線の順序

クリッピング

本プリンタの構造により、用紙端から5mm内側が有効印字領域となります。このため

HP-GLエミュレーションモードには、次の5種類のレベルの初期化を行います。

DF命令による初期化

HP-GL命令で設定されたパラメータ(スケーリングポイントやペンの現在位置、座標 回転は除く)が初期化されます。

IN命令による初期化

次の項目の初期化を行います。

ペン上げの状態(PU;)

RO命令による座標回転の解除(RO0;)

HP-GLエラーの解除

OE命令で出力されるステータスバイトのビット3を1にセット

スケーリングポイント初期化

DF命令と同じ初期化処理の実行

ソフトリセットによる初期化 IN命令と同じ初期化処理を実行します。

ソフトリセット処理は、操作パネルのキー操作でソフトリセットまたは排紙を行ったと き、一連の印刷処理(ジョブ)を終了した時点で実行されます。

ハードリセットによる初期化

バッファに登録されたダウンロード文字をクリアし、IN命令と同じ初期化処理を実行し ます。

ハードリセット処理は、電源をオンにしたとき、操作パネルのキー操作でハードリセッ トを行ったときに実行されます。

付録2. 初期状態

ドキュメント内 HP-GLユーザーズガイド (ページ 151-157)