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ミキサー

ドキュメント内 DR-40 Reference Manual (ページ 75-96)

本機に内蔵しているエフェクトや、左右の定位、音量バランスを、各チャ ンネルごとに設定できるミキサー機能があります。

ミックスダウン(. →.71ページ「ミックスダウン」.)や再生時に、こ れらを設定することにより、録音時の音に対し細かく変更ができます。

ミキサーを設定する

1.

ホーム画面.で、MIXERボタンを押して“MIXER”画面を表示します。

[4チャンネルファイル再生時]

[オーバーダビング(ミックス)モード時]

[4チャンネルファイル再生時(3/4チャンネルMSデコード)]

2.

.ボタン//ボタンまたは+ボタン/-ボタンを使って、縦に 配列している各チャンネル、横に配列された各設定の変更したい部 分に持っていき、選択(反転表示)させます。

3.

ENTER/MARKボタンを押すと、右上に設定項目名と設定値がポッ プアップ表示されます。

4.

+ボタンまたは-ボタンを使って、設定値を変更します。

項目 設定範囲 動作内容

SEND 0~100 選択されているエフェクト(.→.73 ページ「第8章 エフェクター」.)の送 りレベルを調整(0:最小~100:最大)

PAN/BAL L12~C

~R12

左右のバランス調整

(L12:左~C:中央~R12:右)

LEV 0~100 音量バランスの調整

(0:最小~100:最大)

5.

ENTER/MARKボタンを押すともとの場所へ戻り、次に設定値を変 更したい場所を選択できる状態になります。

メモ .

i録音時、録音待機時、再生時、再生一時停止時、再生停止時のいずれ の時も、操作が可能です。

.

i“MIXER”画面表示中も、PLAY.[7].ボタンでの再生、 .(HOME) [8].ボタンでの再生一時停止が可能です。

i.REC.MODEで“MS DECODE”項目を“ON”に設定中、“MIXER”画面 のQUICKメニューのMS.DECODERは“Using by Input”と表示され、

使用できません。

MSデコーダーを使用する

MSマイクを使用して録音する場合は、入力音をデコードしながら録音す る方法とデコードせずに録音し、再生時にデコードする方法があります。

入力音をデコードしながら録音する方法 1.

外部入力端子にMSマイクを接続します。

MSマイクのMid側をEXT.MIC.L端子に、Side側をEXT.MIC.R端 子にそれぞれ接続してください。

MidとSideを逆に接続すると正しくデコードすることができません。

2.

“REC MODE”画 面 に お い て、“REC MODE”項 目 を“STEREO”、

“DUAL”、"4CH”のいずれかを選択し、“SOURCE”項目で“EXT IN 1/2”を選択(4CHモード時は選択はありません)します。

3.

“MS DECODE”項目を“ON”にします。

4.

録音操作を行うとデコードされた信号が録音されます。

再生音をデコードする方法

1.

MSマイクを使い、“MS DECODE”項目を“OFF”にして録音したファ イルを選択します。

2.

ホーム画面表示中にMIXERボタンを押して、“MIXER”画面を表示 します。

3.

QUICKボタンを押し、MSデコーダーを使用するチャンネル(“1/2”

または“3/4”)を選択します。

4.

再生操作を行うとデコードしながら再生します。

MSデコーダーの設定

“MIXER”画面内の“WIDE”パラメーターで音の広がり具合を調節します。

録音時にデコードする場合は、録音待機中に“MIXER”画面を表示させて ください。

入力側にデコーダーを使用しているときは“MS INPUT”、再生側に使用 している場合は“MS MONITOR”と“MIXER”画面内に表示されます。

項目 設定内容 動作内容

WIDE 0~100 音の広がり具合を調節します。

“0”でMidが100%となり、数字が大きいほどSideの割合が大きくなり ます。

注意

MSデコーダーは、“REC MODE”画面内で“MS DECODE”項目を“ON”

に し た 場 合 は、“MIXER”画 面 内 で は 選 択 で き ま せ ん(“Using by Input”とメッセージが表示されます)。

再生時に使用する場合は、“REC MODE”画面内で“MS DECODE”項 目を“OFF”にしてください。

はじめに はじめに

第10章 楽器をチューニンングする(チューナー)

本機は、チューナーを内蔵しています。楽器の音を本機に入力するこ とによって、ディスプレーのチューニングメーターを見ながら正確な チューニングができます。

チューナーを使う

チューナーを設定する

1.

MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。

2.

+ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニュー項目を選択

(反転表示)し、ENTER/MARKボタンまたは/ボタンを押して

“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。

3.

+ボタンまたは-ボタンを使って“TUNER”メニュー項目を選択(反 転表示)し、ENTER/MARKボタンまたは/ボタンを押します。

“TUNER”画面が表示されます。

“TUNER”画面では、A(ラ)音の基準周波数を設定する“CALIB”項 目があります。.ボタンを押すと基準周波数の値が下がり、/

ボタンを押すと上がります。

設定範囲:“435Hz”~“445Hz”(1Hz単位)

初期値:“440Hz”

メモ

“TUNER” 画面表示中にENTER/MARKボタンを押すと、画面の上下 が反転します。

チューニングする

1.

“TUNER”画面が表示されている状態で、チューニングする楽器の 音を入力します。

もっとも近い音名がメーター上部に表示されます。

2.

合わせたい音名が表示されて、メーター中央部が点灯するように チューニングします。

チューニングが低すぎる場合は左側、高すぎる場合は右側にバーが 表示されます。ズレが大きいほど、バーが長く表示されます。

注意

チューナーは、内蔵マイクのみ使用可能です。

本機をパソコンと付属のUSBケーブルで接続することで、本機のSDカー ドの中の音声ファイルをパソコンに取り出したり、パソコンの中の音声 ファイルを本機に取り込んだりすることができます。

本機で取り扱うことができる音声ファイル形式は、以下の通りです。

MP3:32k ~ 320kbps、44.1k/48kHz WAV:44.1k/48k/96kHz、16/24ビット

USB パソコン Mini-B USB プラグ

メモ

本機とパソコンをUSB接続する代わりに、本機からSDカードを取り 外して直接(あるいはカードアダプターを使って)パソコンにセット しても、同じ操作ができます。

注意

i.USBを接続し“STORAGE”を選択(反転表示)した場合は、本機の 操作はできません。

i.パソコンとの接続は、ハブを経由せずに直接接続してください。

電源がオンのときにUSB接続すると、またはUSB接続後に電源をオン にすると、USBバスパワーで供給するか、パソコンとUSB接続するか を選択する“USB SELECT”画面が表示されます。

+ボタンまたはーボタンを使って“STORAGE”を選択(反転表示)し、

ENTER/MARKボタンを押すと本機がパソコンに接続され、ディスプ レーに“USB connected”が表示されます。

本機にSDカードが正しく挿入されていることを確認してください。

メモ

電池をセットした状態で、USB接続した場合は、USBから電源が供 給されます。(USBバスパワー優先

SDカードが正しく挿入されていない状態でUSB接続を行うと、ポップ アップメッセージ“Can't Save Data”が表示されます。

パソコンのディスプレー上に、本機が《DR-40》というボリュームラベ ルの外部ドライブとして表示されます。

第11章 パソコンと接続する

パソコンへファイルを取り出す

1.

パソコンのディスプレー上の《DR-40》ドライブをクリックすると、

《MUSIC》フォルダーと《UTILITY》フォルダーが表示されます。

2.

《MUSIC》フォルダーを開き、パソコンに取り出したいファイルを 任意の場所にドラッグ&ドロップします。

.

パソコンからファイルを取り込む

1.

パソコンのディスプレー上の《DR-40》ドライブをクリックすると、

《MUSIC》フォルダーと《UTILITY》フォルダーが表示されます。

2.

パソコンの任意の音声ファイルを《MUSIC》フォルダーにドラッ グ&ドロップします。

ヒント .

iパソコン上の操作で、《MUSIC》フォルダー内を管理することができ ます。

i《MUSIC》フォルダー内にサブフォルダーを作成することができます。. サブフォルダーは、2階層まで作成できます。本機では、3階層以下 のサブフォルダーおよびファイルは認識できません。

.

i本機では、フォルダー内のみを再生範囲に設定するこもできますので、

取り込む楽曲のカテゴリーや演奏者別に整理しておくと便利です。

.

iサブフォルダーや楽曲に希望の名前を付けておくと、本機のホーム画 面上やブラウズ画面上に表示されます。

パソコンとの接続を解除する

パソコンと本機の接続を外すときは、パソコンから本機を正しい手順で 切り離してから、USBケーブルを外します。

シャットダウン処理が実行されたあとに、電源がオフになります。

パソコン側での接続解除方法については、パソコンの取扱説明書をご覧 ください。

情報を見る(INFORMATION)

“INFORMATION”画面で、本機の各種情報を見ることができます。

以下の手順で“INFORMATION”画面を表示します。

1.

MENUボタンを押して、“MENU”画面を表示します。

2.

+ボタンまたは-ボタンを使って“OTHERS”メニュー項目を選択

(反転表示)し、ENTER/MARKボタンまたは/ボタンを押して

“OTHERS”サブメニュー画面を表示します。

3.

+ボタンまたは-ボタンを使って“INFORMATION”メニュー項目を 選択(反転表示)し、ENTER/MARKボタンまたは/ボタンを押 します。

“INFORMATION”画面には、以下の3ページがあります。+ボタンまた は-ボタンを使って、これらのページを切り換えることができます。

0ファイル情報ページ(FILE):.

現在ロードされているオーディオファイルの情報を表示 0.カード情報ページ(CARD):

セットしているSDカードの使用状況を表示 0.システム情報ページ(SYSTEM):

本機のシステムの設定情報、ファームウェアバージョンを表示

ファイル情報ページ(FILE)

“FILE”ページでは、現在ロードされているオーディオファイルの情報を 表示します。

WAV / BWF / MP3

オーディオファイルの形式を表示します。

WAV / BWFファイルの場合は、ビット長、ステレオ/モノラル、サン プリング周波数(Hz)を表示します。

MP3ファイルの場合は、ビットレート(kbps)、CBR / VBR、サンプ リング周波数(Hz)を表示します。(CBR:固定ビットレート、VBR:

可変ビットレート)

TITLE

ファイル名を表示します。

MP3ファイルでID3タグのタイトル情報がある場合は、その情報を表示 します。

DATE

ファイルの日付を表示します。

SIZE

ファイルサイズを表示します。

ドキュメント内 DR-40 Reference Manual (ページ 75-96)

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