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無料マンガアプリ/サービスの利用実態

ドキュメント内 電子書籍ビジネス調査報告書2018 (ページ 33-36)

SAMPLE

上記 3 種類の調査を、スマートフォン及びタブレット上でのインターネット調査にて実施した。

5.6 無料マンガアプリ/サービスの利用実態

comico やマンガボックス、少年ジャンプ+、 LINE マンガ無料連載など無料マンガアプリやサービスの

ユーザーが拡大している。利用率はスマートフォンユーザーの 28.4 %となり、昨年からは 0.8 ポイントの 微増となっている。 5.4.2 に示したように 2018 年のモバイルユーザーにおける利用者数は 2015 年の 1.32 倍に拡大している。本節では、このような無料マンガアプリやサービスの利用者の利用実態を掲載する。

5.6.1 利用している無料マンガアプリやサービス名

・利用している無料マンガアプリやサービス名は、「 LINE マンガ 無料連載」( 26.9 %)、「少年ジャ ンプ + 」( 19.7 %)、「 comico 」( 17.9 %)、「ピッコマ」( 13.8 %)、「マンガワン」( 13.6 %)、

「 pixiv コミック」( 12.5 %)の順となっている。

・昨年と比較すると、上位 2 サービス( LINE マンガ 無料連載、少年ジャンプ+)の比率は大きく増加 している。また、 4 位の「ピッコマ」も 10 ポイント以上の大幅増加となっており、それ以下の各サー ビスでも作年より比率を上げているアプリやサービスが多い。一方で、「 comico PLUS 」も吸収した形 となっている「 comico 」は 6.1 ポイントの減少となっており、それに伴い順位も低下している。

・性年代別にそれぞれで最も利用されているサービス名を見ると、女性ではすべての年代で「 LINE マン ガ 無料連載」がトップであり、「 comico 」や「 pixiv コミック」などが続く年代が多い。特に「 pixiv コミック」は女性 10 代で 21.3 %、女性 20 代で 29.8 %と高い比率となっている。

・一方で男性では 40 代以下の各年代で「少年ジャンプ+」が最も利用されていて、 20 代や 30 代ではマ ンガワンがそれに続く形となっている。男性 10 代では「ニコニコ漫画」が 24.6 %と高く、 2 位となっ ている。

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第5章 モバイルユーザーの電子書籍利用実態

26.9 19.7

17.9 13.8 13.6 12.5 8.6 8.1 8.1 5.7 5.4 5.1 4.4 4.2 3.6 3.5 3.0 2.8 2.1 1.9 1.8 1.8 1.7 1.4 1.0 0.9 0.8 0.8 0.7 0.6 0.5 0.5 0.4 0.3 0.3 0.3

13.1 13.7

20.0 13.7

24.0 3.3

11.8 9.6 7.8 6.6 5.6 3.3 3.0

1.9

3.7 2.9 1.4

3.8

12.9 10.6

0% 10% 20% 30%

LINEマンガ 無料連載 少年ジャンプ+

comico ピッコマ マンガワン pixivコミック GANMA マンガボックス ニコニコ漫画 マンガBANG マガポケ XOY マンガUP サンデーうぇぶり マンガPark マンガZERO 名探偵コナン公式アプリ

サイコミ-Cycomics-ONE PIECE 毎日連載公式マンガアプリ

アルファ ポリス 小説・漫画を読もう!

ヤンジャン!

マンガ放題 ジョ ジョ の奇妙な冒険 公式アプリ マンガほっと メディバン マンガ マンガKING コミックDYAS マンガコミックエス マーガレットBOOKストア レジンコミックス マンガLOVE マンガTiara Liveコミック コミック コンテナ 少女まんがの「秘密の本棚」

マンガFREEDOM その他のアプリ その他の電子書籍ストアの無料マン ガ

利用している無料マンガアプリやサービ ス名 2018年(n=1083)

2017年(n=1026)

資料 5.6.1 利用している無料マンガアプリやサービス名(複数回答)

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電子書籍ビジネス調査報告書2018

[執筆協力]

落合早苗 (おちあい・さなえ) 

O2O Book Biz株式会社代表取締役社長 日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長 日本出版学会会員

学習院大学文学部卒。

出版社、IT関連会社などを経て、2004年株式会社インプレス入社。同年、株式会社hon.jpの立ち上げに参画。電子書籍の市場分析やプロモー ション担当ののち、2006年代表取締役社長に就任。2009MBOを実施、グループより独立。

20156月にhon.jpよりマーケティング・コンサルティング事業を新会社に承継した。

電子書籍をテーマに業界紙などへの寄稿多数。

[執筆・編・調査:第1章〜第5章]

インプレス総合研究所

インプレスグループのシンクタンク部門として2004年に発足。20144月に現在の「インプレス総合研究所」へ改称。インターネットに代表さ れる情報通信(TELECOM)、デジタル技術(TECHNOLOGY)、メディア(MEDIA)の3つの分野に関する理解と経験をもとに、いまインターネッ トが起こそうとしている産業の変革に注目し、調査・研究およびプロフェッショナル向けクロスメディア出版の企画・編集・プロデュースを行って いる。メディアカンパニーとしての情報の吸収力、取材の機動力を生かし、さらにはメディアを使った定量調査手法と分析を加えて、今後の市場の 方向性を探り、調査報告書の発行、カスタム調査、コンサルティング、セミナー企画・主催、調査データ販売などを行っている。

STAFF

AD/デザイン 岡田章志

調査企画・設計・分析 インプレス総合研究所 柴谷大輔 [email protected] インプレス総合研究所 河野大助 [email protected]

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