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マイコン通信仕様

ドキュメント内 BX-220シリーズ (ページ 34-39)

第5章 RAS 機能に関する補足資料 27

5.2 マイコン通信仕様

5.2.1 I2Cスレーブアドレス

下記スレーブアドレスを使用し、SMBusコントローラと通信することができます。

注記:

スレーブアドレスは8Bitで最下位R/W Bitを無視して7Bitアドレス扱いとなります。従って、

HOST(SMBus)と通信するときは0x44(READでは0x45)を指定する必要があります。詳細はデータ

シート「PCU-System Management Bus (SMBus)」をご参照願います。

5.2.2 論理アドレスとコマンド発行手順

下記、マイコン内部の論理レジスタを使用し、HOST(SMBus)のHost Command Registerを介し て、マイコンとコマンド通信を行います。

マイコン内論理レジスタ配置

論理レジス

タアドレス 内容

0 ステータスレジスタ 1 コマンドレジスタ 2-8 パラメータ設定レジスタ

9 データ長レジスタ 10 予約に付きアクセス禁止 アドレス

0x22

ステータスレジスタBit定義

Bit 意味

0 Busy

1 Data Ready

2

DIR

0: Host →マイコン 1: マイコン→Host

3 -

4 -

5 -

6 -

7 -

マイコン内論理レジスタとコマンド発行手順について説明します。

HOSTからのコマンド発行手順

1. BusyとData Readyが0である事を確認し、DIRを0にして、Busyを1に変更。

2.

コマンド、データを書き込む。

3. Busyを0に、Data Readyを1に変更。

4.

戻り値が必要ない場合は、BusyとData Readyが共に0になれば、次のコマンドを実行可能。

5.

戻り値が必要な場合は、Busyが0で、DIRとData Readyが1になるのを待つ。

6.

戻り値をReadした後は、Data Readyを0に変更。

STM

からの戻り値書き込み手順

1. BusyとDIRが0、Data Readyが1であることを確認して、Busyを1に変更。

2.

コマンドを読み込み、戻り値が必要ない場合は、処理完了後にData ReadyとBusyを0に変 更。

3.

戻り値が必要な場合は、DIRを1に変更し、Data Readyを0に変更。

4.

戻り値の格納が終了すれば、Data Readyを1にして、Busyを0に変更。

5.2.3 コマンド一覧

コマンド 名称

コマン ドアド レス

パラメータ

戻り値

備考

Read DIO 0x90 0x90 DIO Val Val : bit0,bit1,bit2は、それぞれPI0,

PI01, PI2に対応しています。

Write DIO 0x91 DIO Val 0x91 Val : bit0,bit1,bit2は、それぞれPO0,

PO01, PO2に対応しています。

RS485 CTRL 0x93 *1 0x93

RS485 State 0x94 0x94 *1

SET WDT FUNC 0x97 *2 0x97

GET WDT FUNC 0x98 0x98 *2

SET WDT CNT 0x99 CNT MSB

LSB 0x99

WDT START 0x9A 0x9A

WDT STOP 0x9B 0x9B

Status LED 0x9C *3 0x9C

GET_1_8V 0xA1 0xA1

A/D Data MSB LSB

GET_5V 0xA2 0xA2

A/D Data MSB LSB

GET_3V3 0xA3 0xA3

A/D Data MSB LSB

CPUTIN 0xA4 0xA4

A/D Data MSB LSB

SYSTIN 0xA5 0xA5 A/D Data MSB LSB

*1 RS-485のパラメータの詳細

bit 7 6 5 4 3 2 1 0

定義

名称 - - - - RTSE TE RE DE

bit 説明 機能

0 DE:送信モード制御 1:送信許可、0:送信禁止

1 RE:受信モード制御 1:受信許可、0:受信禁止

2 TE:終端抵抗の設定 0:無効、1:有効 他のbitと独立動作します。

3 RTSE :RS-485動作モードの設定

0:ECモード

REDEを独立して制御可能 1:RTSモード

REとDEは16550からのRTS信号による制御

4 - -

5 - -

6 - -

7 - -

- : 未使用です。書き込む場合は0を指定してください。

*2 WDTパラメータの詳細

bit 7 6 5 4 3 2 1 0

定義

名称 - WDT Count Mode

Mode PI2 WDT Mode

bit 説明 機能

0

WDT Mode

WDTタイムアップ時の動作モードを設定

0:なし

1 1RESET

2 4:PO2アラーム出力(信号H)

3 5PO2アラーム出力(信号L

4 PI2 Mode: 0:GPIO、1:リモートリセット

5 汎用入力ポートPI2の動作モードを設定 2:リモートパワーオン

6

WDT Count Mode:

WDTタイマーカウントモードを設定。

「SET WDT CNT」で設定した値をカウン トダウン。

0:1ms単位 1:1s単位

*WDT Count Modeを「1」と指定し場合、

「SET WDT CNT」コマンドで指定する「MSB LSB」パ ラメータの内、LSBのみとなります。

)5秒後にWDTタイムアップ 0x99 0x00 0x06 ~~~~ ~~~

| |_1sでタイムアップのため+1 |_ ____任意のデータ

7 - -

- : 未使用です。書き込む場合は0を指定してください。

*3 LED関連パラメータの詳細

bit 7 6 5 4 3 2 1 0

定義

名称 - - - LED Mode

bit 説明 機能

0 LED Mode:

ステータスLEDの動作モードを設定

0:消灯、1:点灯

1 2:点滅(0.5Hz)

2 3

4 - -

5 - -

6 - -

7 - -

- : 未使用です。書き込む場合は0を指定してください。

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