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第7章 Javaポリシーの設定マニュアル

7.1 Javaポリシー設定ツールのダウンロードと解凍

Javaのインストールが終了致しましたら、電子入札システムポータルサイトよりJava ポリシー設定ツールをダウンロードします。Javaポリシー設定ツールは、OSのバー ジョンによって異なります。

適切なものをダウンロードしてください。

・Windows 10(64bit版)の場合は、

「Windows10(64bit)JavaPolicy設定ツール」

・Window10(32bit版)の場合は、

「Windows10(32bit)JavaPolicy設定ツール」

※Windows10 のビット数の確認方法は57ページに記載しております。

第7章 Javaポリシーの設定

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(1)電子入札システムポータルサイトからJavaポリシー設定ツールをダウン ロードします。

Internet Explorer画面の下に下記メッセージが表示されます。

任意の場所にファイルを保存してください。

(2)保存したJavaポリシー設定ツールをダブルクリックで開きます。

Javaポリシー設定ツール

第7章 Javaポリシーの設定

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※Windows10 のビット数の確認方法

スタートメニューを右クリックし、「システム」を押下します。

スタートメニューの表示

64

システムの種類を参照し、ビット数を確認する。

ビット数確認画面

第7章 Javaポリシーの設定

第7章 Javaポリシーの設定

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・Windows 7(64bit版)/Windows 8.1(64bit版)の場合は、

「Windows7_Windows8.1(64bit)JavaPolicy設定ツール」

・Windows 7(32bit版)/Windows 8.1(32bit版)の場合は、

「Windows(32bit)JavaPolicy設定ツール」

※Windows7 のビット数の確認方法は60ページに記載しております。

(1)電子入札システムポータルサイトからJavaポリシー設定ツールをダウンロード すると「Java実行画面①」が立ち上がります。「実行」ボタンを押下してください。

Java実行画面①

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※Windows7 のビット数の確認方法

スタートメニューをクリックし、「検索」を開きます。

スタートメニューより「コントロールパネル」を開きます。

・Windows7の場合

コントロールパネル画面呼び出し

コントロールパネル

スタート

第7章 Javaポリシーの設定

第7章 Javaポリシーの設定

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「システム」を押下します

コントロールパネル画面

第7章 Javaポリシーの設定

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システムの種類を参照し、ビット数を確認する。

ビット数確認画面

第7章 Javaポリシーの設定

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Java実行画面②

(2)信頼済みサイトに電子入札システムのホームページを登録していない場合、以 下の「

Java

実行画面②」が表示されるので、「実行する」ボタンを押下します。

第7章 Javaポリシーの設定

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(3)下記画面が表示されます。参照ボタンを押下すると、「フォルダ指定画面」が表 示されるので、保存先を指定し「OKボタン」を押下します。

「展開」ボタンを押下します。

ファイルの展開先(保存場所)指定画面 フォルダ指定画面

第7章 Javaポリシーの設定

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JavaPolicy設定ツール フォルダ

Windows10 Windows 7 / 8.1

(4)上記で選択した保存先に、回答したファイルが作成されます。Javaポリ シーはダウンロードしたツールと同じ名称のフォルダが作成されます。

第7章 Javaポリシーの設定

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7.2 Javaポリシーの設定

(1) 7.1で解凍したフォルダの中の「スタート.bat」を右クリックし、

「管理者として実行」をクリックします。

JavaPolicy設定ツール フォルダ画面

第7章 Javaポリシーの設定

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下記の「ユーザーアカウント制御画面」が表示された場合は、「はい」

をクリックしてください。

ユーザーアカウント制御画面

第7章 Javaポリシーの設定

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ユーザーアカウント制御画面で「はい」ボタンをクリックした後、登録に失 敗した場合、ユーザーアカウント制御機能を無効にし、パソコンを再起動 した後、再度、7.2のツールの起動から実施してください。

ユーザーアカウント制御機能を無効にする手順は、補足1(P74)を参照し てください。

注意

エラー画面(例)

※Javaポリシーの設定が完了したら、ユーザーアカウント制御機能を元の状態に戻し、パソ

コンを再起動してください。

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「スタート.bat」実行画面

第7章 Javaポリシーの設定

(2)下記のような黒い画面と

Java

ポリシーファイル設定ツールが表示されます。

黒い画面は閉じずに、操作してください。

第7章 Javaポリシーの設定

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③ ④

Java.policyファイル設定ツール画面①

(3)

Java

ポリシーファイル設定ツール(画面説明)

盛岡市

第7章 Javaポリシーの設定

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<項目内容>

① 発注機関名称

設定を追加する発注機関の名称を入力します。

② 発注機関URL

追加する発注機関から提示されているURLを入力します。

③ 登録ボタン

入力した名称とURLを用いて、java.policyファイルに設定を追加します。

④ 終了ボタン

このツールを終了します。

⑤ ポリシーファイルの参照ボタン

java.policyファイルの内容を表示します。

⑥ 登録済み発注機関リスト

登録済みの発注機関名称の一覧を表示します。

⑦ 削除ボタン

登録済み発注機関リストで選択した発注機関に関する設定を削除します。

※java.policyファイル設定ツールを実行する場合は、管理者権限のユーザにて実 行して下さい。

Windows 7/8.1の場合

※Javaのバージョン更新(アップデート)を行った場合は、再度java.policyファイル設

定ツールを実行する必要があります

第7章 Javaポリシーの設定

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<操作手順>

① 発注機関名を入力します。(例:盛岡市)

② 発注機関URLに「https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/CALS/」 が表示されていることを確認し ます。

③ 登録ボタンを押します。

④ 確認画面です。

登録する場合は「はい」ボタンを押します。

(4)下記の<操作手順>①~⑤にそって登録してください。

盛岡市

java.policyファイル設定ツール画面

第7章 Javaポリシーの設定

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⑤登録済み発注機関に①で入力した内容(例:○○○○市)が表示されたら登録完 了です。

なお、本ツールにより、java.policyファイルを変更するたびに自動的にバックアップ ファイルが作成されます

登録完了画面

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

80

この作業は、Javaポリシーの設定に失敗した場合のみ、行ってくだ さい。

Javaポリシーの設定が完了したら、必ず元の状態に戻し、パソコン の再起動を行ってください。

注意

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

(1) スタートメニューを右クリックし、「検索」を開きます。

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

81

(2) ①「コントロール」と入力後、検索一覧が表示される。

②検索一覧画面にて「コントロールパネル」を押下する。

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

82

ユーザーアカウント

コントロールパネル画面

Windows7/8.1/10

(3)「ユーザーアカウント」を開きます。

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

83

ユーザーアカウント画面

(4)「ユーザーアカウント制御設定の変更」を開きます。

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

84

「通知しない」までスライドさせます

(5) 「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されるので、

「続行」ボタンをクリックします。

ユーザーアカウント制御の設定画面が表示されるので、ゲージを

「通知しない」までスライドさせ、「OK」ボタンをクリックします。

ユーザアカウント制御の設定

補足1 ユーザーアカウント制御機能の無効化

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(6)「OK」ボタンをクリックすると、

「ユーザーアカウント制御を無効にするには、コンピュータを再起動する必要があり ます」とメッセージウィンドウが表示されますので、メッセージをクリックしてパソコンを 再起動してください。

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