EXTINT
1. ボタン (FUNCTION) を押します。
•
ボタンのランプが点灯し、次のようなポップアップ表 示が現れます。2.
ボタン
(1)~
(8)のいずれか1つを押して、設 定値を変更したい項目を表示します。•
ボタン
(1)~
(8)の番号は、それぞれ「ファンク ションメニュー項目詳細」(35~36ページ)の1~8に 対応します。•
ボタン
(u
)、ボタン
(i
)を使って項目を順番に 切り替えることもできます。•
右端に“>ENT”と表示されている項目は、グループで す。こうした項目の表示中はボタン
(ENTER)を押 すとグループに含まれる下位項目が表示されるので、ボタン
(u
)、ボタン
(i
)を使って設定値を変更 したい項目を表示します。•
グループの下位項目の表示中に上の階層に戻るには、ボタン
(EXIT)を押します。3.
ボタン
(w
、q
)で設定値を変更します。•
ボタン
(FUCTION)を押したままw
またはq
を 押すと、設定値を10ずつ増減できます。4.
ファンクションメニューを閉じるには、ボタン
(EXIT)またはボタン
(FUNCTION)を押し ます。•
ファンクションメニューに含まれる設定項目の値を変更 した後で電源を切ると、変更は保持されず、すべての設定 値が初期化されます。変更後の設定状態を保存したい場合 は、バックアップの操作を行ってください。詳しくは「バッ クアップ」(36ページ)をご参照ください。•
一部の設定項目は、レジストレーションを使って保存する こともできます。詳しくは「レジストレーション」(31ペー ジ)をご参照ください。ファンクションメニューの操作
“【 】”は設定値、“>ENT”は 下位項目の存在を表す 項目名
ENTER EXIT
ファンクションメニュー
ここでは各ファンクションメニュー項目の意味内容、設定値 の範囲、初期値を示します。
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各項目でアスタリスク(*
)付きの設定値は、初期値を表し ます。音程をセント(1セント=1/100半音)単位で微調整します。
-99~0*~+99セント
レジストレーション(31ページ)の呼び出し時に、レジスト レーションの内容に従ってイコライザー設定を書き換える場 合はOFF*、現在のイコライザー設定を維持する場合はONを 選択します。
鍵盤を弾く強さと音量の関係を、規定値から選択します。
SOFT/SOSTENUTO PEDAL端子につないだペダルを、
ソフトペダル(SFT*)として使うか、ソステヌートペダル
(SOS)として使うかを選びます。
本機の鍵盤と内部音源の接続を切りたいときにOFFに設定し ます。
OFF、ON*
ファンクションメニュー 項目詳細
1 チューニング (Tune)
2 EQホールド (EQ Hold)
3 タッチレスポンス (Touch)
OFF: 鍵盤を弾く強さと無関係に一定の音量が出る 1 : 弱めに弾いても大きな音が出る
2* : 標準
3 : 強めに弾いて、標準の音が出る 4 ペダルアサイン (PedAssign)
5 ローカルコントロール (LocalCtl.)
6 音律/効果 (Tmpr/Effect) 音律 (Temper.)
内部音源の音律を下記から選択できます。また本項目の 画面表示中に鍵盤を押すと、その音名(C*~B)が音律の 基音となります。
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CARD PLAYERモードでのMIDIファイル再生時の音 律は、平均律固定です。ストレッチチューニング (Stretch)
ストレッチチューニングとは、高音はより高め、低音はよ り低めに調律する、ピアノの一般的な調律法です。スト レッチチューニングを使いたい場合はON*、プレーンな 調律にしたい場合はOFFを選択します。
アコースティックレゾナンス (AcoReson.) アコースティックレゾナンスは、ダンパーペダルを踏ん だときにグランドピアノの音にかかる共鳴の効果です。
この効果をかけたいときはON*、かけたくないときは OFFにします。
ハーフペダルの効果 (HalfPedal)
別売のペダルユニット(SP-32)のダンパーペダルを途中 まで踏み込んだ状態(ハーフダンパー)でかかる効果の度 合いを調節します。00ではハーフダンパーでは効果がか からず、42ではハーフダンパーでも完全に踏み込んだ場 合と同じ効果がかかります。
00~24*~42 00*
: 平均律(Equal)
01
: 純正律長調
(Pure Major)
02
: 純正律短調
(Pure Minor)
03
: ピタゴラス音律
(Pythagorean)
04
: キルンベルガー第III法
(Kirnberger 3)
05
: ヴェルクマイスター 第1技法第3法
(Werckmeister)
06
: ミーントーン
(Mean-Tone)
07
: ラスト(Rast)
08
: バヤティ(Bayati)
09
: ヒジャーズ(Hijaz)
10
: サバ(Saba)
11
: ダシュティ(Dashti)
12
: チャハルガー
(Chahargah)
13
: セガー(Segah)
14
: グジャリ・トーディ
(Gurjari Todi)
15
: チャンドラコウンス
(Chandrakauns)
16
: チャルケシ
(Charukeshi)
ファンクションメニュー
7 曲再生/カード (Play/CARD) ソングMIDIアウト (MIDI Out)
Format0または1のSMFファイルを再生するときに、
MIDIデータを外部に送信する場合はON*、送信しない場 合はOFFにします。CM2形式ファイルの再生時は、この設 定にかかわらずMIDIデータは送信されません。
ソングボリューム (SongVol.)
MIDIファイルを再生するときの音量を調節します。MIDI ファイルの再生音量と鍵盤演奏の音量のバランス調整に 利用できます。00にするとMIDIファイルの再生音は消音 されます。
00~42*
曲頭のカウント音 (PreCount)
MIDIファイルの再生を開始したときに、曲のはじめにカ ウント音を鳴らす場合はON、鳴らさない場合はOFF*に します。
曲のリピート演奏 (SngRepeat)
MIDIファイルを再生するときに、1曲を繰り返し再生する 場合はON、繰り返さない場合はOFF*にします。
カードフォルダ設定 (CardFolder)
「カード上の曲データ専用フォルダを新規作成する」
(40ページ)をご参照ください。
カードのフォーマット (CardFORMAT)
「カードをフォーマットするには」(41ページ)をご参照く ださい。
ファイル削除 (FileDELETE)
「ファイルを消去するには」(42ページ)をご参照ください。
ファイル名変更 (FileRENAME)
「ファイル名を変更するには」(42ページ)をご参照くだ さい。
8 その他 (General)
パネルロック (PanelLock)
ONにすると、その時点ですべてのボタンがロックされ、
操作できない状態になります(電源ボタンとロック解除 の操作※を除く)。誤ってボタンに触って設定が変わった りするのを防止できます。この設定は、電源を入れ直すと 必ずOFFになります。
※ ロックを解除するには、パネルロックをONにする操作 と同様の手順で、パネルロックをOFFにします。
液晶画面のコントラスト (Contrast) 液晶画面のコントラストを調整します。
00~08*~16
バックアップ (BackUp)
本項目をOFF*からONにすると、その時点での本機の各 種設定状態を記憶したバックアップデータが作成されま す。設定をONのままにしている間は、電源を入れるたび に、バックアップデータに記憶された設定状態に復帰し ます。バックアップデータに記憶される設定内容につい ては、「レジストレーションに登録される内容」(31ペー ジ)末尾の「メモ」をご参照ください。
•
バックアップの設定をONからOFFに切り替えると、そ の時点でバックアップデータは破棄されます。そのま ま電源を切り、再度電源を入れると、すべての設定は本 機の初期値に戻ります。このとき、レジストレーション や本機のインターナルエリア内のデータは影響を受け ません。•
バックアップデータを本機の現在の設定状態に更新し たい場合は、バックアップの設定をONから一度OFFに し、再度ONにしてください。MIDI ファイルを再生する
CARD PLAYER 本機はSDカード上に保存したMIDIファイルを、直接再生することができます。また、本機の内部メモリー(インターナルエ リア)にMIDIファイルをコピーして再生することも可能です。
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再生可能なMIDIファイルは、Format0か1のSMF、または CM2(カシオ専用フォーマット)ファイルです。なお、Format1のSMFで再生可能なトラック数は17トラック になります。
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オーディオファイル(WAV、MP3など)の再生には対応し ていません。SDカード上のMIDIファイルを再生するには
1.
本機でSDカードをフォーマットします(41ページ)。•
SDカードのルート階層に“MUSICDAT”、“MUSIC__B”、“MUSIC__C”、“MUSIC__D”という名 前のフォルダが自動的に作成されます。