Oracle ADF Faces
3. jsp:scriptlet をページにドラッグします。ページの見出しなど、リソース・バンドル・テキ ストを表示する場所にドラッグします。
「スクリプトレットの挿入」ダイアログ・ボックスで、次のように、リソース・バンドルか らテキストを取得するスクリプトを入力します。
out.println(myResources.getString("CompanyName") + ": " + myResources.getString("SiteName"));
4. 見出しにすでにテキストが表示されていた場合は、ここで削除できます。
JDeveloperでのJSPページのテキストのローカライズ
5. ビジュアル・エディタの下の「ソース」「ソース」「ソース」「ソース」タブを選択すると、次のようなページのコードが 表示されます。
<h2 align="center">
<% = myResources.getString("CompanyName") + ": " + myResources.getString("SiteName"));
%>
</h2>
6. リソース・バンドル・テキストをボタンのラベルとして使用するには、ビジュアル・エ ディタでボタンをダブルクリックします。ボタンのプロパティ・ダイアログ・ボックスで、
ボタンの「値」「値」「値」「値」パラメータに、次のようなスクリプトを入力します。
<% out.println(myResources.getString("UpdateButton"));%>
7. ページのソース・コードを表示すると、次のようなコードが表示されます。
<input type="submit"
value=<% out.println(myResources.getString("UpdateButton"));%> />
ここでアプリケーションを実行すると、リソース・バンドルで定義したテキストがページに表 示されます。
索引 索引 索引 索引
A
ADF Faces
PanelPageコンポーネント，7-8 PanelPageとテキスト，7-9 ADF Faces Core，7-15
ADFデータ・コントロール，7-4，7-9 Apache Tomcat，2-4
B
BEA WebLogic，2-4
C
CLASSPATH，2-5 CLI，1-1
Connectionオブジェクト，7-4 DataSource，3-9
DriverManager，3-9 CSS
コンポーネントのリスト，4-11
D
DataHandler.java，1-7，4-5 DataSourceオブジェクト，3-10
databaseName，3-9 dataSourceName，3-9 description，3-9 driverType，3-10 networkProtocol，3-9 password，3-9 portNumber，3-9 serverName，3-9 url，3-10 user，3-9 プロパティ，3-9 Datasourceオブジェクト
urlプロパティ，3-10 プロパティ，3-9 DBConnection1，3-2 delete_action.jsp，1-7
E
employees.jsp，1-6，4-11 execute，4-3
executeBatch，4-3 executeQuery，4-3 executeUpdate，4-3
G
getAllEmployees，4-12 getCursorメソッド，6-11 getDBConnectionメソッド，4-5
H
HRアカウント テスト，2-2
HRユーザー・アカウント
サンプル・アプリケーション，2-2 ロック解除，2-2
HTMLタグ，4-9 HTMLフォーム，4-9
I
IBM WebSphere，2-4 IDE，1-4，2-4
Oracle JDeveloper，2-4 index.jsp，1-6
index.jsp、作成，5-23 insert_action.jsp，1-6 insert.jsp，1-6
InternetworkPacket Exchange Oracle JDBC OCIドライバ，1-3 INパラメータ，6-3
IPX，1-3
J
J2SE，2-3
Java Runtime Environment，2-3 JDBC API，2-3
インストール，2-3
Java Database Connectivity，1-1 JavaBean，5-2
「Bean作成」ダイアログ・ボックス，5-2
作成，5-2
サンプル・アプリケーション，5-2 定義，5-2
プロパティおよびメソッド、作成，5-2 JavaClient.java，1-7
JavaServer Faces，7-3 JavaServer Pages，2-4 java.sql，1-1，1-3 Javaクラス，3-12
DataHandler，3-12 作成，3-11
Javaビジュアル・エディタ，1-5 Javaライブラリ
JDeveloperでの追加，3-13 JSPランタイム・ライブラリ，3-13 Oracle JDBCライブラリ，3-13 JBoss，2-4
JDBC，1-1，1-2 JDBC Thin，1-2 JDBCドライバ
ドライバ・バージョン、確認，2-5 JDeveloper，1-4
Apache Tomcat、サポート，2-4 APIサポート，3-13
BEA WebLogic、サポート，2-4
「Bean作成」ダイアログ・ボックス，5-2 IBM WebSphere、サポート，2-4 JavaBean，5-2
Javaクラスの作成，3-11 Javaコード・インサイト，1-5 Javaソース・エディタ，1-5 Javaビジュアル・エディタ，1-5 JBoss、サポート，2-4
JDeveloper接続ナビゲータ，3-2
Oracle Application Server、サポート，2-4 Oracle Java Virtual Machine，2-6
ResultSetオブジェクト、作成，4-12 アプリケーション，3-6
アプリケーション、作成，3-6
アプリケーション・テンプレート，3-6 インストール要件，2-7
インストレーション・ガイド，2-6 ウィンドウ，1-4
オンライン・ドキュメント，2-6 完全インストール，2-6
起動，2-7
基本インストール，2-6
コンポーネント・パレット，1-5 サーバー・サポート，2-4 スクリプトレットの表示，4-13 ダウンロード，2-7
ツール，1-5 データの表示，3-4
データベース、再接続，3-3 データベース、接続，3-2 データベース、切断，3-3 デフォルトのレイアウト，1-4 ナビゲータ，1-4
プラットフォーム・サポート，2-6 プロジェクト，3-6
ルック・アンド・フィール，4-11 JDeveloperからの接続
JDBCポート、指定，3-3 サービス名、指定，3-3 ドライバ、指定，3-3 ホスト名、指定，3-3 JDeveloper接続ナビゲータ，3-2
接続の表示，3-2
データベース・オブジェクトの表示，3-2 JDK 1.4、サポート，2-3
JSF JSPライブラリ，7-7
JSFナビゲーション・ダイアグラム，7-13，7-14 ナビゲーション・ケース，7-14
ナビゲーション、定義，7-14 ナビゲーション・ルール，7-14 ページの作成，7-13
JSP，2-4 jsp
useBeanタグ，4-12 JSPタグ，4-8
JSPページ
HTMLタグ，4-8，4-9 HTMLフォーム，4-9
Javaベースのスクリプトレット，4-8 JSPタグ，4-8
カスタム・タグ・ライブラリ，4-8 作成，4-7，4-9
使用される要素，4-8 スクリプトレット，4-9 スタイルシート、追加，4-11 静的コンテンツ、追加，4-10 データの更新，5-10
デプロイ，2-4 表示，4-8
標準JSPタグ，4-8
フォーム・フィールド，7-10 ログイン操作の処理，4-23 JSPページ・レイアウト，7-7 JSR 127仕様，7-3
L
login_action.jsp，1-6 login.jsp，1-6
M
Model-View-Controllerデザイン・パターン，7-2 modelプロジェクト，7-4
MVCデザイン・パターン，7-2
N
次のメソッド，4-3
O
OC4J，3-13 OCI，1-2，1-3 ODP.NET，2-3
Oracle ADF，7-1，7-2
サービス指向アプリケーション、作成，7-2 Oracle ADF Faces，7-3
ファセット，7-3
Oracle ADFビジネス・コンポーネント，7-3 機能，7-3
Oracle Application Developer Framework，7-1 Oracle Application Development Framework，7-2 Oracle Application Server，2-4
Oracle Application Server Containers for J2EEサーバー OC4J，2-4
Oracle Call Interface，1-2
Oracle Data Provider for .NET，2-3 Oracle Database
classes12*.*サポート，2-3 JDK 1.2サポート，2-3 JDK 1.3，2-3
ojdbc5.jarファイル、使用，2-3 ojdbc6.jarファイル、使用，2-3 OracleConnectionCacheImpl，2-3 oracle.jdbc.driver.*サポート，2-3 インストレーション・ガイド，2-2 オブジェクトのクローズ，8-1
クライアント側アプリケーションの開発，1-2 接続，1-2
切断，8-1
リリース・ノート，2-2
Oracle Databaseクライアント，2-3，3-10 Oracle JDBCドライバ，2-3
Oracle ODBCドライバ，2-3 Oracle Provider for OLE DB，2-3
Oracle Services for Microsoft Transaction Server，2-3 インストール，2-2，2-3，2-4
インストールの確認，2-4 開発ツール，2-3 検証，2-4
Oracle Databaseクライアントのインストール ORACLE_HOME/jdbc，2-5
ORACLE_HOME/jlib，2-5
インストールされたディレクトリおよびファイル，
2-5 環境変数，2-5
プラットフォーム固有，2-4 Oracle Databaseサーバー，2-2
インストール，2-2
プラットフォーム固有，2-2 Oracle Databaseへの接続
DataSourceオブジェクト，3-9 getDBConnection，3-10 Javaの使用，3-9 JDeveloperの使用，1-4 概要，3-9
デフォルト・サービス，3-10 Oracle Java Virtual Machine，2-6 Oracle JDBC OCIドライバ，1-3
クライアント・インストール，1-3 Oracle JDBC Thinドライバ，1-2
SQL*Net，1-2 TCP/IP，1-2 TTCプロトコル，1-2
Oracle JDBCドライバ，2-3 Oracle JDBCパッケージ，1-3
oracle.jdbc，1-3 oracle.sql，1-3 Oracle JDBCライブラリ
oracle.jdbc，3-13 oracle.jdbc.pool，3-13 oracle.sql，3-13 Oracle JDeveloper，1-4
インストール，2-6
Oracle JDeveloper Studio Edition，2-6 Oracle ODBCドライバ，2-3
Oracle Provider for OLE DB，2-3
Oracle Services for Microsoft Transaction Server，2-3 ORACLE_HOMEディレクトリ，2-5
OracleCallableStatement，6-2，6-3 IN、OUT、IN OUTパラメータ，6-3 作成，6-3
使用，6-3
OracleDatabaseMetaData，2-5 oracle.jdbc，1-2，1-3，3-13
java.sql，1-3
Oracle JDBCライブラリ，3-13 oracle.jdbc.pool，3-13
OraclePreparedStatement，4-2，6-2 作成，6-2
使用，6-2
バインド変数，6-2 プリコンパイル，6-2 oracle.sql，1-2，1-3
Oracle JDBCライブラリ，3-13 UCS-2キャラクタ・セット，1-3 データ型，1-3
oracle.sql.Datum，1-3
OracleTypes.CURSOR変数，6-10 OracleのREF CURSOR型，6-10 orai18n.jar，2-5
P
PanelPageコンポーネント，7-15
R
REF CURSOR，6-9，6-10 CallableStatement，6-10 OracleのREF CURSOR型，6-10
結果セット・オブジェクトとしてマテリアライズ，
6-10 宣言，6-10
データへのアクセス，6-10 ResultSetオブジェクト，4-3
getBoolean，4-3 getInt，4-3 getLong，4-3
JDeveloper、作成，4-12 次のメソッド，4-3 クローズ，8-2
S
SPX，1-3 SQL92，6-3
SQL92 Entry Level，1-1 SQLException，5-20 Statementオブジェクト，4-2
executeBatchメソッド，4-3 executeQueryメソッド，4-3 executeUpdateメソッド，4-3 executeメソッド，4-3 OraclePreparedStatement，6-2 問合せメソッド，4-3
T
TNSリスナー，1-2
Transparent Network Substrateリスナー，1-2 TTCプロトコル，1-2
Two-Task Commonプロトコル，1-2
U
update_action.jsp，1-7
W
web.xml，5-22 Webサーバー，2-4
Apache Tomcat，2-4
JDeveloper OC4Jサーバー，2-4 OC4Jサーバー，2-4
サーブレット・コンテナ，2-4
X
X/Open SQL Call Level Interface，1-1
あ あ あ あ
アクセッサ・メソッド，5-2 アプリケーションUI，7-6 アプリケーション、作成，7-4
アプリケーション・ナビゲーション，5-22 HTML送信ボタン，5-22
jsp
フォワード・タグ，5-22 アプリケーション・ナビゲータ，3-6
使用，3-6
い い い い
インストール
クライアントでの検証，2-4 ディレクトリおよびファイル，2-5
お お お お
オブジェクトのクローズ closeAll method，8-2 Connection，8-2 DataHandler，8-2
Statement，8-2 アプリケーション，8-2
か か か か
カーソル変数
REF CURSOR，6-9 使用，6-9
環境変数 指定，2-5
環境変数、チェック，2-5
く く く く
グローバリゼーション・クラス・ファイル，2-5
け け け け
結果セット 機能，4-4 宣言，4-4
結果セットでの位置指定，4-4 結果セットでの更新可能性，4-4 結果セットでのスクロール可能性，4-4 結果セットでの絶対位置指定，4-4 結果セットでの相対位置指定，4-4
結果セットでのデータベース変更の更新検出，4-4 結果セットの拡張
位置指定，4-4 更新可能性，4-4 スクロール可能性，4-4
データベース変更の更新検出，4-4
こ こ こ こ
コンポーネント・パレット，1-5
コンポーネント・パレットの「ADF Faces Core」，7-8
さ さ さ さ
サンプル・アプリケーション DataHandler.java，1-7 delete_action.jsp，1-7 edit.jsp，1-7
Employees.java，1-7 employees.jsp，1-6
HRユーザー・アカウント，2-2 index.jsp，1-6
insert_action.jsp，1-6 insert.jsp，1-6 JavaClient.java，1-7 JSP，1-6
login_action.jsp，1-6 login.jsp，1-6
update_action.jsp，1-7 エラー・メッセージ，4-21 概要，1-5
クラス，1-7
失敗したログイン，4-21 セキュリティ機能，4-19
ログイン・インタフェース，4-22 ログイン機能，4-19
ログイン・ページ，4-21
す す す す
スキーマ・オブジェクトの選択，7-5 スクリプトレット，4-9
JDeveloperでの表示，4-13 スタイルシート、使用，4-8，4-11 ストアド・ファンクション
コール，6-4
ストアド・ファンクション、作成，6-4 ストアド・プロシージャ
JDeveloper，6-4
OracleCallableStatement，6-3 コール，6-3
作成，6-4
接続ナビゲータ，6-4
せ せ せ せ
接続ナビゲータ，3-2，6-4 データの表示，3-4
データベース・オブジェクト、編集，3-5 表の定義、表示，3-5
表のデータ、表示，3-5
て て て て
データ・コントロール・パレット，7-9 データの更新，5-12
edit.jsp，5-11 Javaクラス，5-4 JSPページ，5-10 update_action.jsp，5-11 更新アクション、処理，5-11 データの削除，5-18
DataHandler.java，5-18 delete_action.jsp，5-19 削除アクションの処理，5-19 削除するためのリンク，5-19 メソッドの作成，5-18 データの挿入，5-12
employees.jsp，5-17 insert_action.jsp，5-14，5-16 insert.jsp，5-16
JSP，5-14
新規データ、入力，5-14 挿入アクションの処理，5-16 挿入ページへのリンク，5-14 メソッド、作成，5-13 データの問合せ，4-2
DataHandler.java，4-5 Javaアプリケーション，4-4 JDBCの概念，4-2
結果、テスト，4-6 出力，4-7
問合せメソッド，4-3 トレース・メッセージ，4-7
データベースURL，3-10 database_specifier，3-10 driver_type，3-10
Thinスタイルのサービス名，3-10 構文，3-10
テスト
JavaClient.java，4-16 接続メソッド，4-6 問合せ結果，4-6
フィルタされたデータ，4-16 ログイン機能，4-24
デフォルト・サービス URL、例，3-11 構文，3-10 使用，3-10
デプロイメント・ディスクリプタ・ファイル，5-22
と と と と
統合開発環境，2-4 動的SQL
OracleCallableStatement，6-2 OraclePreparedStatement，4-2，6-2 使用，6-2
は は は は
バインド変数，6-2
IN、OUTおよびIN OUTパラメータ，6-3 OracleCallableStatement，6-3
OraclePreparedStatement，6-3 使用，6-3
パッケージのインポート
「インポート」ダイアログ・ボックス，4-14
ひ ひ ひ ひ
ビジネス・コンポーネント、作成，7-4
ふ ふ ふ ふ
フッター・ファセット，7-17，7-18 プロジェクト、作成，7-4
プロジェクトの表示，7-6
「プロジェクト・プロパティ」ダイアログ・ボックス，
3-13
プロパティ・インスペクタ，1-5
ま ま ま ま
マスター・ディテール・アプリケーション COMMIT機能，7-17
edit.jspページ、作成，7-15 employees.jspページ、作成，7-6 JSPページ，7-11
ROLLBACK機能，7-17 概要，7-2
実行，7-19
ディテール・データのJSPページ、作成，7-6 ディテール・データ、表示，7-11