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プロジェクトの推進と成果

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第1イテレーションのテストフェーズまでは計画通りに実施できたが、テストフェーズで は遅延が発生した。遅延の理由として、作成したソースをKumoiに導入する際、Kumoiの 操作と仕様の認識不足ため、結合テストが上手く行わなかったことが挙げられる。

 得られた成果

第1イテレーションにおいて、各フェーズの成果物とその量を表5.1に示す。なお、ソー スコード量を統計する際には、空白行を集計していない。

表 5.1 第1イテレーションに得られた成果物

フェーズ 成果物 成果物の量

要求定義 要求定義書 27ページ

ユースケース図 25ケース

ユースケース記述 25ケース

専門用語辞典 17項

非機能要件 9項

基本設計 分析クラス図(モジュール部分) 18クラス 分析シーケンス図(モジュール部分) 3ダイアグラム

詳細ユースケース図 35ケース

詳細ユースケース記述 35ケース

詳細設計 設計クラス図(モジュール部分) 18クラス 設計シーケンス図(モジュール部分) 7ダイアグラム 実装 ソースコード

(Scala)

有効行 3.7KLOC

コメント 1.3KLOC

テスト 結合テスト仕様書・報告書

(モジュール部分)

54件

5.2 第2イテレーション

5.2.1 開発計画

 期間:2010/10/1~2010/12/22

 反復終了基準:

・ 第1イテレーションよりも品質が高いモデルになっていること(異常系も確認)

・ ユーザインターフェースに配慮したシステムになっていること(ブラウザ上で 動作)

 成果物

メッセージ定義 ユースケース図・記述

分析モデル(ER図、クラス図、シーケンス図)

設計モデル(ER図、クラス図、シーケンス図)

モックアップ 画面定義書 ソースコード テスト仕様・報告書

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5.2.2 開発実績

 開発スケジュール

第2イテレーションの開発スケジュールを図5-2に示す。

図5-2 第2イテレーションのスケジュール

第1イテレーションでのKumoiに導入して行うテストを10月中に完了することとし、第 2イテレーションの外部設計を並行して行った。

また、第 2 イテレーションの要件定義と基本設計の日程は重なり、予定より短縮された。

その理由は、要件定義フェーズの内容が第1イテレーションで作成したものを流用できたこ とであった。これにより、要件定義と基本設計の日程を短縮することができた。

最後に、詳細設計と実装のフェーズは予想より遅れた。その理由は、Webインターフェー スの一部であるサーブレット部分の設計と実装は予定外だったため、他の部分の実装が終わ った段階で、サーブレット部分の実装はまだ終わってないため、他の部分のテストを先に行 った。そして、サーブレット部分の実装が終わってから、結合テストとシステムテストを行 った。

 得られた成果物

第2イテレーションにおいて、各フェーズの成果物とその量を表5.2に示す。

表 5.2 第2イテレーションで得られた成果物

フェーズ 成果物 成果物の量

基本設計 分析クラス図(フロントエンド-PHP部分) 48クラス 分析シーケンス図(フロントエンド-PHP

部分)

4ダイアグラム

分析クラス図(フロントエンド-Servlet部 分)

14クラス

概念ER図 13テーブル

画面定義書 30画面

画面遷移図 30画面

詳細設計 設計クラス図(フロントエンド-PHP部分) 65クラス 設計シーケンス図(フロントエンド-PHP

部分)

10ダイアグラム

設計クラス図(フロントエンド-Servlet部 分)

15クラス

設 計 シ ー ケ ン ス 図 ( フ ロ ン ト エ ン ド -Servlet部分)

3ダイアグラム

セキュリティ対策指針 12ページ

コーディング規約 10ページ

物理ER図 14テーブル

実装 ソースコード

(Scala)

有効行 1.2KLOC

コメント 0.25KLOC ソースコード

(PHP)

有効行 4.3KLOC

コメント 3.5KLOC

テスト 結合テスト仕様書・報告書

(フロントエンド部分)

174件

システムテスト仕様書・報告書 85件

保守資料 導入マニュアル 3ページ

運用マニュアル 55ページ

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