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フォーカスモード

ドキュメント内 SDSDHC SDXC SD D A 0 Nikon 1 S1 A 0xi xx (ページ 155-158)

AF-AAF自動切り換え 被写体が静止しているときは[AF-S]、動いている ときは[AF-C]に自動的に切り替わります。

AF-S  シングルAF

静止している被写体の撮影に適しています。シャッ ターボタンを半押しすると、ピントが合った時点で フォーカスがロックされます。ピントが合っていな いときはシャッターはきれません。

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AF-C コンティニュアスAF

動いている被写体の撮 影 に 適 し て い ま す。

シャッターボタンを半 押ししている間、カメ ラは被写体の動きに合 わせてAFエリアフレー ム内でピントを合わせ

続けます。ピントの状態に関係なく、シャッターが きれます。

AFエリアフレームは詳細表示(0168)の場合 のみ表示されます。

AF-F  常時AF

動いている被写体の撮影に適しています。カメラは 常に被写体の動きに合わせてピントを合わせ続け ます。ピントの状態に関係なく、シャッターがきれ ます。

MF  マニュアル フォーカス

ピントを自分で合わせたいときに選びます(0136)。

ピントの状態に関係なく、シャッターがきれます。

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設定できるフォーカスモード

[フォーカスモード]は、撮影メニュー(0121)でも、動画撮影メニュー(0143) でも選べますが、設定できる内容は次のように異なります。

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関連ページ

撮影時の電子音を鳴らないように設定する →B[音の設定](0169

AFエリアフレーム

メニューの種類 フォーカスモード 撮影メニュー AF-A(初期設定)、AF-SAF-CMF

動画撮影 メニュー

プログラムオート(P)、

シャッター優先オート(S)、

絞り優先オート(A)、

マニュアル(M

AF-F(初期設定)、AF-SMF

スローモーション(y) AF-S(初期設定)、MF

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A

オートフォーカスの苦手な被写体

次のような被写体では、オートフォーカスによるピント合わせができず、シャッ ターがきれないことや、ピントが合っていなくても電子音が鳴ってAFエリアが 緑色に点灯し、シャッターがきれることがあります。このような場合は、マニュ アルフォーカス(0136)でピントを合わせるか、フォーカスロック(0140) を利用してください。

被写体の明暗差がはっきりしない 場合

(白壁や背景と同色の服をきている 人物など)

遠くのものと近くのものが重なって いる被写体

(オリの中の動物など)

連続した繰り返しパターンの被写体

(ビルの窓やブラインドなど)

被写体の明暗差が極端に異なる場合

(太陽を背景にした日陰の人物や、イ ルミネーションのある夜景など)

背景に対してメインの被写体が 小さい場合

(遠くの建物を背景に近くの人物を 撮影する場合など)

絵柄が細かい場合

(一面の花畑など)

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ドキュメント内 SDSDHC SDXC SD D A 0 Nikon 1 S1 A 0xi xx (ページ 155-158)